SENJYUチームは、ダメージレスカラー&ブリーチを得意にしています!
SENJYUチームは、年間3500人のお客様にカラーを提供していますが、髪が傷んだとの声を聞いたことがありません。
年間3500人の実績を達成できたのもSENJYUダメージレスカラーがあってこそと言えます。
さらに、SENJYUダメージレスカラーの強みは「傷まない」だけではありません。
なるほど!ダメージレスカラーについて詳しく教えてください。
では今回、森越チームが提供するSENJYUダメージレスカラーについて詳しく解説させて頂きます。
SENJYU森越チームは通常のカラー(アルカリカラー)を使用したダメージレスカラー提供しています。
本記事は、髪のダメージを最小限に抑えたカラーに興味ある方、ダメージが心配でカラーができない方に向けて書かせて頂きました。
本記事は「〇〇%+〇〇%=〇〇%」と足し算or引き算のような例がでてきますが、一般の方に向けた例として解説しています。
美容師からするとヘアカラーはそんな甘い話でないことは、重々承知していますのでよろしくお願いします。
目次
ダメージレスカラーのは2種類あります。
ヘアマニュキュア、ヘナ、カラーバターなど。本当に髪は傷みませんが「色落ちが早い」「元の髪色を明るくできない」など、数多くのデメリットがあるので一般的なカラーではありません。
「髪が傷まない」と実感できるほど、髪へのダメージを最小限に抑えたカラー技術がダメージレスカラーです。 通常のカラー(アルカリカラー)である以上、多少は髪が傷んでしまいますが、美容師の技術力でいかにダメージレスに抑えるかが重要になります。
アルカリカラーを使用したSENJYUダメージレスカラーを詳しく解説します。
元々のカラー技術はもちろんですが、過度に髪を傷めないヘアカラーを提供しています。
「染める前の髪を傷めない」という意味のダメージレスはもちろんですが、
SENJYU森越チームの強みはさらにもう1つ
それは、ダメージ毛でも綺麗な髪色を染めることができるカラー技術です。
一般的にダメージ毛へのカラーは難しいと言われ、ダメージが強すぎる場合は、美容室によってカラーを断られる場合もあるのです。
しかし、SENJYU森越チームは本来難しいとされるハイダメージ毛でも綺麗なカラーを再現し、色落ちを最小限に抑えるカラーを提供しています。
以上の2つが合わさったカラー技術がSENJYUダメージレスカラーです。
ダメージにレベルによってカラーができない場合もあります。
SENJYUダメージレスカラーを再現するには、ダメージコントロールが9割と言っても良いほど重要な技術。
ダメージコントロールってなんですか?
次の項目で、ダメージコントロールについて詳しく解説していきます。
カラーをする前に重要なのがブリーチのダメージコントロール。
まず通常のカラー剤は、カラー染料とブリーチ(脱色剤)と染料の2種類から構成されています。
カラー剤にブリーチ(脱色剤)が入っている理由は、髪色を明るくしないと髪は染まらないからです。
黒髪の上に赤色の色素を被せても、髪が赤色になることはありません。
これは、黒い画用紙の上から赤いクレヨンで絵を書いても意味がないのと同じ理屈。
ブリーチ(脱色)をすることで、赤色の染料を入れることができます。
画用紙も、黒から黄色になれば赤いクレヨンで絵を書くことが可能。
かなりざっくりした解説ですが、以上がヘアカラーの原理です。
一度のブリーチで明るくする度合いが強いほど、髪へのダメージも比例して強くなります。
(%は例です)
そして、完成系の髪色によってブリーチの度合いを調整する必要があります。
例として「暗めの赤色」「明るい赤色」の2種類を比較
↑髪は明るい髪に染める際、強いブリーチ剤を使用する必要があります。
例として
だとします。
暗い赤色に染める際、30%ブリーチで留めることができれば、必要最低限のブリーチなのでダメージも必要最低限に抑えることができます。
もちろん、ここまでは全く問題ない話し。
では、暗い赤色に染める際にに50%もブリーチしてしまうとどうなるか?
暗い赤色に染める場合の脱色率は30%で良いのに、50%も脱色してしまう。
これはオーバーブリーチであり、必要以上に髪色を明るくし、必要以上に髪にダメージを与えてしまうことになります。
ブリーチのダメージコントロールができなかった結果、過度に髪を明るくし、過度に髪を傷めてしまうのです。
カラーをする際に、必要最低限のブリーチ(脱色)に留めたうえでカラーをする技術です。
補足ですが、オーバーブリーチをしてしまうと、元の髪色が明るいので色落ちも早くなります。
そして、元の髪色が明るいということは、色落ちしたとき過度に髪が明るくなってしまいます。
少し長くなりましたが、
色を入れる前からヘアカラーは始まっていることが分かると思います。
続いてオンカラーのダメージコントロールを解説します。
髪は根元ほどダメージも小さく、毛先に行くほどダメージも大きくなります。
そのため、基本的に根元と毛先でダメージレベルが異なるのです。
(%は例です)
髪はダメージレベルによって染まりやすさが変わります。
このとき、根元付近はあまりダメージが無いので、やや強めの薬剤を使用しないといけません。
一方、ダメージが進行している毛先の、やや弱めの薬剤でも染めることが可能です。
では、もし根元から毛先までのダメージを考えずに、同じカラー剤で染めたらどうなるか?
弱めのカラー剤でも染まるはずの毛先まで強いカラー剤で染めると、毛先の部分だけ過度に髪を傷めてしまうことになります。
では続いて、毛先のダメージに合わせて全体を染めるとどうなるか?
毛先は染めるととはできますが、根元付近はカラー剤のパワーが足りずしっかり染めることができません。
ダメージは抑えることはできますが、全体が綺麗に染まらないのです。
髪のダメージレベルによってカラー剤の強さを変える技術です。
以上、ここまでがSENJYUダメージレスカラーを再現する際に必要なダメージコントロールの秘密でした。
詳しく教えてくれてありがとうございました。
大元のカラー技術はもちろんですが、ダメージレスカラーをするには「ダメージ毛」を知り尽くした美容師でないと達成不可能だと思うのです。
SENJYU森越チームは、髪のダメージを知り尽くしたダメージ毛のプロフェッショナルだからこそ、ダメージレスカラーの提供が可能なのです!
他店でパーマやカラーの失敗をされた方に向けて、失敗お直しを行う技術です。他店で失敗された方の多くは髪が傷んでいる場合が多いので、数多くのダメージ毛を担当しています。特にパーマ失敗直しは年間1000人のお客様を担当している実績があります。
髪質改善トリートメントとは美容室でしか行えない特殊なトリートメントのことで、担当するお客様の多くはホームケアのトリートメントでは対処できないほど髪が傷んでいる場合が多いです。
カラー以外にも、パーマや縮毛矯正など全てのメニューがダメージを最小限に抑えたダメージレスの施術で提供しています。
先ほど解説した「ダメージコントロール」はダメージ毛に関する知識と経験を元に行っています。
SENJYU森越チームは年間5000人のお客様を担当していますが、その多くがダメージ毛でお悩みのお客様。
今まであらゆるダメージ毛を担当してきた経験があるからこそ、適切なダメージコントロールを元に行うSENJYUダメージレスカラーの提供が可能なのです。
カラー技術はもちろん
髪のダメージを知り尽くしたダメージ毛のプロフェッショナルが提供する、髪が傷まないヘアカラー技術です!
(絶対髪が傷まない訳ではありません)
では残りの1割は?
特殊な薬剤やトリートメントを駆使した技術です。
特殊な薬剤やトリートメントってなんですか?
では、次の項目で1つずつ解説していきます。
SENJYU森越チームが行う特殊なトリートメントであり、特殊な技法と知識を必要とする代わりに、通常のトリートメントをはるかに超える効果を発揮します。
SENJYUトリートメントとカラーを併用することで、髪へのダメージ実質0のカラーが可能になるのです。
その効果は通常のトリートメントのような一時的な効果ではなく、半永久的な持続力があります。
SENJYU森越チームは、様々な髪質改善トリートメントを扱っています。
その他、様々なトリートメントをカラーと併用しています。
どのトリートメントとカラーを併用するかは、カウンセリングの際に決めさせて頂きます。
プレックス剤はカラーやブリーチと併用することが可能な特殊な薬剤で、カラーをした際に発生するダメージから髪を守ってくれる効果を発揮します。
さらに、トリートメントのように髪のダメージも補修することも可能です。
プレックス剤を使用する際、特殊な工程は必要ないので施術時間はそのまま。
トリートメントはしていません。
ブリーチトカラーだけでこの仕上がり。
トリートメントなしでここまで髪が艶々になるんですね!
もはや、トリートメント要らずといっても良いほどの効果です。
プレックス剤使用の白髪染めは追加料金2200円(税込)がかかります。
レゾシステムは髪内部のジアミンという成分を取り除き、カラー後のアフターダメージを大幅に削減します。
あまり知られていませんが、カラーをした際に髪内部に残留するジアミンはカラー後も髪にダメージを与え続けます。
この髪内部に残留するジアミンは、今までは取り除くことができませんでした。
(%は例です)
髪内部に留まることで発生するのが、カラー後のアフターダメージです。
でも、ジアミン除去剤のレゾシステムを使えばジアミンがなくなるんですよね?
その通り!カラー後の残留ジアミンがレゾシステムによって除去できるようになったのです。
レゾシステムカラーはプレックス剤との併用がおすすめです。
レゾシステムは追加料金1100円(税込)がかかります。
みっちーさん(女性/40代/主婦)
[投稿日] 2020/9/1
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
今回もありがとうございました。 久しぶりに担当スタイリストさんにカラーをお願いしましたが、 とても丁寧で癒されました。髪の状態がどんどん良くなり、もはや他のサロンにいけなくなってしまい、約1時間かけて通っております(^-^) またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。出典:ホットペッパービューティー
おおさかさん(女性/30代前半/会社員)
[投稿日] 2020/10/19
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
カラーとトリートメントでうかがいました。 カラーが抜けやすい髪質ということでトリートメントの際にも色を入れていただいたようで、臨機応変に対応してくださり素敵なお店だと思いました。 シャンプー台がフルフラットなのも楽で良かったです。 途中、担当スタイリストさん以外にも複数のスタッフさんに対応していただきましたが、こちらのお店の方はかんじの良い方ばかりでした。 また利用させていただきます。出典:ホットペッパービューティー
みこさん(女性/50代/自営業)
[投稿日] 2020/11/6
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
去年、他店で縮毛強制のミスされて髪がチリチリになった時に直してもらえるところを調べに調べてこちらに来ました。ダメージ修復の即効性もさながら、それから何回かでツルツルの艶々に!今では自分の元の髪より断然髪質が良くなって、自分の髪じゃ無いみたいです!感謝感激です!癖が酷くて悩みでしたが、いまは髪が自慢です!もっと早く出逢いたかった!出典:ホットペッパービューティー
ここまでSENJYUダメージレスカラーについての解説に、〇〇%-〇〇%=〇〇%と足し算or引き算のような例えをしましたが、一般の方でも分かるような例として解説しています。
実際、カラー薬剤を調合するときは、足し算or引き算のような単純な考えではなく、熟練の技術と長年の経験を元に様々なカラー剤を調合して、唯一無二のカラー剤を作りだしています。
ヘアカラーは足し算or引き算のような単純な考えは一切通用しない、と言う事実を最後にお伝えさせて頂きました!
どんな綺麗に色が入っても、仕上がりがパサついていたり、ビビリ毛になってしまっては、お客様の望みを叶えたとは言えません。
なぜなら、お客様は綺麗な髪を求めているからです。
お客様の求める綺麗なカラーを再現するためにも、カラーデザインだけでなく、ダメージレス(髪が傷まない)カラーが重要だと思っています。
年間3500人全てのお客様にSENJYUダメージレスカラーを提供しています!
SENJYUダメージレスカラーについてさらに詳しく知りたい方。
料金や施術時間などその他、気になることがあれば何でもご相談ください。
ラインよりお問い合わせください☺
毎日沢山の方からご連絡頂いているため
混雑時は返信が遅れますのでご了解ください
ご相談はお気軽に!
SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。
おすすめインスタグラムタイムライン
カテゴリー一覧から記事を探す
© 2016 SENJYUプロフェッショナルチーム
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載を禁じます】