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SENJYUプロフェッショナルチーム
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。
白髪染めをしたけど、すぐ色落ちした💦
白髪染めが落ちて、白髪が目立つ💦
元々の髪質や日頃のヘアケアの問題ですぐ色落ちしてしまう場合もありますが、 担当した「美容師さん」に問題があったケースもあります。
つまり、美容院で白髪染めをしても、色持ちが良いとは限らないのです。
色持ちが良い&白髪が目立たない白髪染めをしてほしいです。
SENJYU 美容師
では今回、年間3500人のカラーを担当するSENJYUチームが、白髪染めがすぐ色落ちしてしまう原因を詳しく解説します。
SENJYU 美容師
そして、色持ちの良さを得意とするSENJYUチームの白髪染めもご紹介します。
目次
白髪染めって、ざっくりどれぐらい持つんですか？
SENJYU 美容師
元々の髪質やカラーの明るさによって異なりますが、大まかな持続力は以下の通りです。
根元の白髪は計算に入れていません。
かなり暗めで染めると、3ヶ月以上は持ちます。
早くて1ヶ月、お手入れをしっかり行えば2〜3ヶ月以上は持ちます。
やや明るめだと、1ヶ月前後で色落ちします。
↑もちろん、おおよその平均値であり「髪が太いor細い」「髪が硬いor柔らかい」などで持続力が上下します。
また、明るい色でもしっかり染まってれば、数ヶ月以上色持ちします。
市販の白髪染めと比べれば「美容院の白髪染めは色持ちが良い」は、紛れもない事実です。
しかし、白髪染めの色持ちは美容師さんによって差があるので、担当美容師さんによって「色落ちしやすいorしずらい」が分かれるのです。
では、すぐ色落ちしてしまう白髪染めとはなにか？
SENJYU 美容師
ここでは、色落ちリスクの高い美容院の白髪染めとはなにか？詳しく解説します。
カラー剤の塗布量が少なすぎると、しっかり染まらず色落ちも早くなる。
これは、誰でも分かるはず。
しかし、全く逆パターンでしっかり染まらない場合もあるのです。
SENJYU 美容師
カラー剤を塗りすぎると、白髪が染まりずらくなってしまうのです。
なぜですか？
まず、白髪染めを含め、カラー剤は空気中の「酸素」と反応してカラーが発色する訳です。
白髪染めは根元までしっかり染まる様にベタ塗りをします。
(ベタ塗り＝頭皮にもカラー剤を塗る)
SENJYU 美容師
ベタ塗り自体は問題ありませんが、過剰に塗りすぎると問題が発生します。
先ほど解説したように、カラー剤は空気中の酸素を反応してカラーが発色します。
しかし、カラー剤を塗りすぎると「空気に触れない＝発色しない部分」ができてしまい、カラーの発色を阻害してしまうのです。
SENJYU 美容師
「沢山塗る＝しっかり染まる」考えは決して間違っていませんが、度を越して沢山塗ってしまうと、染まりずらくなってしまうのです。
SENJYU 美容師
カラー剤が多すぎない&少なすぎない「適量」で染めることで、白髪がしっかり染まり、色持ちも良くなるのです。
逆に、カラー剤の性質を理解していないと要注意と言えます。
近年、カラー剤の進化によって「おしゃれ染め」でもある程度白髪が染まる様になりました。
そのため、おしゃれ染めだけで白髪を染める美容室も増えていますが、
SENJYU 美容師
おしゃれ染めオンリーで白髪を染める場合は、高い技術力を必要とします。
乱暴な言い方をすると、従来の白髪染めは「塗るだけ」で白髪を染めることができました。
しかし、おしゃれ染めで白髪を染める場合は、塗るだけではすまないのです。
もしどこかの工程でミスがあると、白髪がしっかり染まらないこともあります。
当然、白髪がしっかり染まらないと色落ちも早くなってしまいます。
回転率を重視した「格安サロン」「カラー専門店」の魅力は、値段が安くて時短で終わることですが「時短」で終わる点に大きな注意点があります。
なぜなら、回転率重視のサロンは、とにかく「回転率」を上げないと利益がでないので、予約が詰まりそうになると、時間を犠牲にしてでも早く仕上げようとする場合があるのです。
本当はあと10分放置したいけど、お店の都合で早く流すことになった。
結果、しっかり染まらず、色落ちも早くなってしまうと言うこと。
全ての格安サロンがそうしている訳ではありません。
しかし、安さを重視しているがゆえに「カラー剤の放置時間」を犠牲にされてしまう可能性があるのです。
SENJYU 美容師
ここまで読めば分かると思いますが、色落ちの早さは美容師さんの技術と比例しているのです。
SENJYU 美容師
結局、美容師さんのカラー技術がなければ、すぐに色落ちしてしまうのです。
SENJYU 美容師
「美容室or美容師さんを変えてみる」選択肢で解決する可能性もあるのです。
「白髪染めが得意な美容師を見つける」ってことですよね？どうやって探せば良いのですか？
SENJYU 美容師
詳しく解説した別記事があるので、ぜひご覧下さい。
SENJYU 美容師
ベースカラー(元の髪色)の明るさと色落ちのスピードは比例します。
↑期間は例です。
明るい髪ほどカラー色素を留めておくことが難しいので、 トーンの明るい白髪染めをしたり、白髪染めをする前の髪色が明るいと、色落ちが早くなってしまうのです。
SENJYU 美容師
ダメージレベルと色落ちのスピードも比例します。
↑期間は例です。
髪がダメージを受けると、カラー色素の流出を防ぐキューティクルも傷ついてしまいます。
キューティクルが傷つくと、髪表面を守るバリア機能が低下してカラー色素が流出してしまうのです。
SENJYU 美容師
白髪染め後、洗浄力の強すぎるシャンプーの使用は控えてほしいです。
スーパーや薬局で売られている安価なシャンプーは、コスパ重視で作られているため、少量でも泡立ちが良い製品が多めです。
しかし、少量でも泡立ちを良くすると、洗浄力が強すぎるシャンプーになってしまうのです。
洗浄力が強すぎるシャンプーは、カラー色素を分解してしまう可能性が高く、色落ちのリスクも高くなります。
SENJYU 美容師
白髪染めをした後は、色落ちのことを考えて高品質なシャンプーを使用してほしいです。
SENJYU 美容師
ちなみに、SENJYUチームのおすすめは「アミノ酸シャンプー」です。
ちなみに、アミノ酸シャンプーを初めて使用した人は「洗浄力が低い」と感じる場合があります。
しかしこれは、普段使用していたシャンプーの洗浄力が強すぎたので「普通の洗浄力」でも弱いと感じてしまう錯覚だと思っています。
市販のカラー剤を使用したセルフカラーは色落ちのリスクが高めです。
なぜなら、市販のカラー剤はどんな髪でも染まるように、強い薬剤を使用しているので髪の負担が大きいのです。
髪へのダメージが大きいと、その分色落ちも早くなってしまいます。
SENJYU 美容師
色落ち以外にも、セルフカラーには様々な注意点があります。
白髪染めの持ちが悪いからといって高頻度でカラーを繰り返せば、髪にとって負担となります。
ここからは、白髪染めの頻度を減らす方法を5つご紹介します。
SENJYU 美容師「ダメージやコストの負担を抑えたい人」は、ぜひ参考にしてくださいね！
セルフカラーは、失敗やダメージが怖い！
でも、美容院に頻繁に行くのは大変…。
というあなたには、白髪用のカラーシャンプーやトリートメントの活用がおすすめ！
普段のシャンプーやトリートメントに置き換えると、
といった効果を実感できます。
また、カラー剤と異なり、髪の負担につながるアルカリ剤が含まれていないため、ダメージの心配もありません。
SENJYU 美容師「色落ちが気になる人」「白髪が伸びてすぐ目立つ人」「ダメージが心配な人」には、特に相性がいい方法です。
白髪用カラーシャンプーやトリートメントは、髪が傷んだ部位ほど色が入ります。
そのため、「ブリーチをした髪」「明るめの髪色」には、通常より濃く染まりやすい傾向です。
SENJYU 美容師明るい髪色の人が使うと、「思ったより暗くなった」と感じやすいため注意が必要！
使用前に、美容師さんに一度相談してみましょう。
白髪染めの色落ちを早める原因のひとつが、洗浄力が高すぎるシャンプーを使うこと。
強い洗浄力によってキューティクルが傷つき、中身の染料が抜け出てしまうことで、色落ちが早まります。
SENJYU 美容師色落ちを防ぐには、マイルドな洗浄成分のシャンプーを使うのがおすすめ！
もし「自分に合う成分がわからない人」は、アミノ酸系のシャンプーを試してみましょう。
乾燥やダメージを負った髪に向いているため、エイジング世代とは相性がいい傾向です。
SENJYU 美容師可能なら、美容師さん髪質や頭皮の状態を見てもらったうえで、アドバイスしてもらってくださいね。
髪が濡れているとき、キューティクルは開いたままになります。
そのため、髪が濡れている時間が長いと、開いたキューティクルから白髪染めの染料が抜け出てしまい、色落ちが進みます。
SENJYU 美容師お風呂上がりはなるべく早めに髪を乾かし、濡れている時間を少なくしましょう。
また、半乾きで終えるのではなく、根元から毛先まで完全に乾かすことが大切です。
白髪染めで白髪を染めると、染めたてはきれいでも、根元が伸びた際に境目が目立ちやすいです。
SENJYU 美容師もし「白髪染めが持たない＝根元がすぐ気になるから」ということであれば、白髪ぼかしを検討してみてもいいかもしれません。
白髪をなじませて目立たなくすることが目的の白髪ぼかしなら、伸びた際に根元が目立たずストレス軽減につながります。
結果として、頻繁なカラーが不要になるでしょう。
SENJYU 美容師おしゃれな髪色を楽しみつつ、カラーの頻度を下げたいなら「白髪ぼかし」がおすすめ！
フェイディングとは、透明感のある色味や明るさで白髪をぼかすカラー方法のことです。
目的は、白髪ぼかしと同じく「白髪をなじませること」ですが、仕上がり面で以下のような特徴があります。
色落ちで赤くなるのが嫌！
自然な明るさを感じられる髪色がいい。
おしゃれ染めのように、透明感のある髪色にしたい。
というように、「髪色や明るさにこだわりがある人」は、髪色のバリエーションが豊富なフェイディングがおすすめです。
SENJYU 美容師
SENJYUチームは髪を傷めないダメージレスカラーで、色持ちの良い白髪染めを提供しています。
先述の様に、髪にダメージがあるほど色落ちも早くなってしまいます。
SENJYUチームは、良質なカラー剤、髪質に合わせた薬剤選定などを駆使して、ダメージを感じない「ダメージレス白髪染め」を行うことで、色落ちのリスクを最小限に抑えています。
ダメージを最小限に抑えることで、SENJYUチームの白髪染めは6ヶ月以上持続させることも可能になりました。
SENJYU 美容師
では、実際にSENJYUチームのダメージレス白髪染めをご覧下さい。
SENJYU 美容師
↑実は、このBefore・Afterはおしゃれ染めメインで染めています。
え？そうなんですか？
SENJYU 美容師
ダメージレスカラーとおしゃれ染めメインの白髪染めで、従来の白髪染めのデメリットを克服しているのです。
白髪染めがすぐ色落ちしてしまう原因は髪質の問題もありますが、普段行っている白髪染めに問題があるケースもあります。
もし、1〜2週間で色落ちするのは早すぎると思います。
白髪染めがすぐ落ちたと感じたら、果たして次も同じ美容室に行くべきか？よく考えてみましょう。
SENJYU 美容師
SENJYUチームは、髪のダメージを最小限に抑えることで、色持ちの良い白髪染めを得意にしています。
SENJYU 美容師
白髪染めに関するお悩みはSENJYUチームになんでもご相談下さい。
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