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初心者必見!髪質改善のプロが正しいトリートメントのやり方とおすすめトリートメントをご紹介!

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん悲しんでいる女性

毎日トリートメントをしているのに、思ったほど髪が変わらないなぁ…



そんな風に感じたことはありませんか?



森越 道大SENJYU 美容師

実はトリートメントの“種類”と“やり方”を少し見直すだけで仕上がりは見違えるほど変わるんです!




ここでは、髪質改善にこだわる美容師の視点から、正しいトリートメントのやり方おすすめトリートメントを分かりやすくまとめました。





トリートメントの種類と役割



①洗い流すインバストリートメント


これは一般的にお風呂で使うタイプ。

シャンプーで髪の内部に栄養を届けダメージを補修した髪の表面に

油膜を張って蓋をする事で美髪の土台を作る

毎日のケアの要です!



洗い流さないアウトバストリートメント


ヘアミルクやヘアオイルなど大きく2種ありますが

どちらもドライ前や就寝前に使うアイテム!

ミルクは髪の内部に栄養・水分を届け

オイルは油膜を張って蓋をする事でドライヤーの熱や摩擦、紫外線から髪を守り、指通りや纏まりやすさに役立ちます!


忙しい日常でも“使えるかどうか”で仕上がりに大きな差が出ます!





トリートメントの正しい使い方


では、次に各種トリートメントの使い方をみていきましょう!


【洗い流す】インバストリートメントの使い方


① シャンプー後は丁寧にすすぐ!

トリートメント前はシャンプーの泡を2〜3分かけてしっかり流しましょう!

シャンプー残りはトリートメントの効きや浸透を妨げます💦



② 水気はしっかり切る

シャンプーの流し後は手で毛束をギュッと握って余分な水分をオフ!

水分が多すぎると、単純にトリートメントも薄まるので

不要な水分はきっておくだけで浸透力がぐっと上がります💡



③ 中間〜毛先をメインに塗布

トリートメントは中間〜毛先に!

根元は新しい髪でダメージが少ないためさほど必要ではなく、逆につけすぎはベタつきやニオイの原因になります💦

ダメージ状況に応じて量や範囲を調整しましょう。



④ 粗めのコームや指で均一になじませる

均一にとかすことで毛髪表面が整い、仕上がりの指通りがup!

⑤ ぬるつきが無くなるまでしっかり流す

「少し残した方がいい?」は逆効果!!

頭皮トラブルの原因にもなるため、しっかり流しきるが正解です!




【洗い流さない】アウトバストリートメントの使い方


乾す前のひと手間で仕上がりが変わります!

① タオルドライはやさしく丁寧に

ゴシゴシこすらず、毛束をタオルでやさしく握るように水分をオフ。

⚠️摩擦はキューティクルの大敵なので気をつけましょう。


② ヘアミルク → ヘアオイルの順でW使い

スキンケアと同じ発想で、

水分・栄養を与えるミルク油分・栄養でフタをするオイルの順番に。

これをするだけで、乾いた後のうるおいとツヤが長保ちします!


③ コームで馴染ませてから乾かす

軽くコーミングすることで均一に浸透し、乾きムラを防ぎます!

また、自然乾燥は避けてドライヤーで毛流れに沿って乾かしましょう。

ドライヤーで乾かす事で、キューティクル〈蓋〉が綺麗に閉じられ

指通りの良さや纏まり、艶がかなり向上します!💡





お家トリートメントの効果を高めるポイント



  • アウトバスは必ず乾かす前に重ね付け。
  • コームでやさしく馴染ませて浸透力UP。
  • 自然乾燥はNG。ドライヤーでキューティクルを整えるように乾かす。



最適なトリートメントの選び方

髪質別トリートメントの選び方

太くて硬い髪質

たっぷりめの保湿が大事。しっとりまとまり、広がりを抑えます!

細くて軟らかい髪質

軽め保湿のタイプを。ボリュームは潰さず、サラふわに仕上げられます!

くせ毛・うねる髪質

保湿と補修のバランスが良いアイテムで、まとまりとツヤを両立。湿気対策成分も⭕️

毛量が多い

高保湿タイプで広がりをコントロール。しっとり系のアウトバス併用がおすすめ。

毛量が少ない

しっかり洗い、軽やかなミルクで根元のふんわり感をキープ。中間〜毛先を中心に!




ダメージ別トリートメントの選び方

カラー・パーマ・縮毛矯正などの薬剤ダメージ毛

ケラチンやレブリン酸などの補修成分が入ったものを!内部ケア重視でハリ・コシを回復。

広がり・パサつき・まとまらない髪

セラミドや植物オイルなど保湿に強いタイプでうるおいチャージ!

重たくベタつきやすい・乾きにくい髪

やさしく洗い、しっかり濯いだあとは、軽いテクスチャーで乾きやすい処方を!使用量は少量から微調整。


プロが薦めるサロン品質のトリートメント

市販アイテムでは得にくい持続力質感の細かな調整ができるのが、サロン品質の魅力。

特に30〜50代は髪質の変化が現れやすいので、ホームケアに1点でもサロンアイテムを取り入れるのがおすすめです。

洗い流すインバストリートメント

内部補修と質感づくりの要。週2〜3回を目安に取り入れると効果を実感しやすいです!

▶ インバストリートメントのおすすめを見る

洗い流さないアウトバストリートメント

熱・摩擦から守り、仕上がりの手触りを底上げ。ミルク+オイルのW使いが基本。
▶ アウトバストリートメントのおすすめを見る

成分別トリートメントのポイント

  • ケラチン配合:ダメージ毛の強化・ハリ感UP
  • セラミド配合:うねり・乾燥対策、バリア強化
  • アルガンオイル配合:ツヤと柔らかさをプラス

▶ 成分別おすすめトリートメント一覧を見る


トリートメントのやり方に関するよくある質問

Q.1効率的なトリートメントの頻度は?

毎日のアウトバス+週2〜3回のインバス補修が目安。

ダメージが強い時期は一時的に頻度を上げてもOKです!

Q2トリートメントとコンディショナーの違いは?

コンディショナーは主に表面を整える役割。

トリートメントは内部補修まで担います!仕上がりに差が出るので使い分けが大切です。

Q.3トリートメントに最適な時間帯は?

夜のお風呂がおすすめ。

就寝中は枕との摩擦が起こるため、事前のケアで翌朝のまとまりに差が出ます。


お家トリートメントを最適化して美髪に!

正しいやり方と自分に合ったアイテム選びで、髪は確実に変わります!!


「乾かすだけでまとまる」「家族や同僚から髪を褒められる」

そんな未来は、今日からのケア次第!

プロおすすめのトリートメントを取り入れて、自宅でサロン級の仕上がりを叶えましょう。

▶ プロ厳選のおすすめトリートメントを見る

森越 道大

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