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セルフでできる髪質改善トリートメントのやり方|サロン級のツヤ髪を叶えるプロ監修セルフケア術

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。



セルフ髪質改善トリートメントで本当に髪は変わる? この記事では、自宅での正しい髪質改善のやり方と、サロンとの違いをプロが解説します。


お客さん女性

自宅で「髪質改善トリートメント」って本当にできますか?サロンと何が違うのか、やるなら正しいやり方を知りたいです。

結論
  • 週1~2回のセルフケア+毎日の基礎習慣を整えられる人は、自宅の髪質改善で十分に「ツヤ・まとまり・手触り」は変えられます。

  • うねりが強い/ハイダメージ/ブリーチ履歴あり/時短重視の人は、まずサロンで土台づくり→自宅で維持・延命が最短ルートです!

この記事では「サロン級の結果に近づけるセルフ手順」と「サロンケアを使うべき境界線」をプロの視点でわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  • セルフ髪質改善のメリットと限界(サロンとの違い)

  • 準備物と正しい手順(シャンプー→インバス→アウトバス→ドライ)

  • おすすめアイテム(シャンプー/トリートメント/オイル/ドライヤー)

  • プロ級に仕上げるコツ・頻度・失敗回避+よくある質問


セルフ髪質改善ができるとどんな良いことがあるか

  • 見た目のツヤ・手触りUP:キューティクルの乱れを整え、光を素直に反射。
  • まとまり・ひっかかり軽減:日々の摩擦・乾燥ダメージの再発を予防。
  • スタイリングの時短:ブロー時間が短く、1日纏まる髪に。

自宅で行える良さと、サロントリートメントとの違い

自宅の利点
  • 継続性:週1~2回を、3~4週間で質感が底上げ。
  • コスパ:1回あたりの費用がかなり抑えられる。
  • 再現性の学習:自分の髪に合う“最適解”を蓄積。
サロンの強み
  • 即効性:高濃度処方+熱/薬剤コントロールで一気に底上げ。
  • 精密チューニング:ダメージ履歴・髪質ごとにレシピを調合。
  • 難症例に対応:ブリーチ毛・強いうねりも対応可能。

結論:その日の仕上がりの“天井”はサロンケアのが良い。ただし自宅でも「毎日での改善」と「継続的な改善」は十分可能です!



セルフで髪質改善を行う前の準備

  • 現状把握:うねりの強さ/ダメージ履歴(カラー・ブリーチ)/普段の乾かし方。
  • 頻度設計:週1~2回の集中ケア+毎日の基礎ケア(後述)。
  • 道具の最適化:中温強風ドライヤー、シリコン製ブラシなど。

必要な道具・アイテムリスト

  • pHバランスの良い高補修シャンプー
  • 補修×保湿の叶う軽めインバストリートメント
  • 栄養補給×熱保護ができるアウトバス(ミルク/オイル)
  • 中温度×強風圧のドライヤー
  • 粗めのコーム/ブラシ、シルクの枕カバー

自宅での「正しいヘアケア」

1. 正しいシャンプーのやり方

  • 予洗い1~2分:ぬるま湯だけで7割の汚れを落とす。
    クレンジングがあまい髪にはどれだけ良いシャンプーを使っても台無しです!
    クレンジングが丁寧に出来ることで、少量でも泡立つのでしっかりと優しくお湯洗いしましょう!
  • 泡は毛先に揉み込む:泡に栄養分があるので、悩みが気になる毛先まで泡を通しましょう!
    そこで1分は時間を置けると良いのでその間に頭皮をシャンプーしましょう!
  • すすぎこそ念入りに:地肌に残留させるの要注意⚠️=ベタつきや匂い予防にもなり、頭皮の健康を守ります。

2. 正しいインバストリートメントのやり方

  • 水気を軽く切る:手で絞って“もう水は垂れてこない”が目安。
  • まず中間~毛先へ塗布:根元〜10cmは避ける→粗めコームで均一につける。
  • 放置1〜3分:湯船に浸かったり、身体を洗う間に浸透UP。
  • すすぎはトリートメントも念入りに:『残した方が良いかも』そんななんとなくな判断が髪をかえって傷めてしまいます。髪表面に余分なものは残さないよう丁寧にすすぎ切ってください!

3. 正しいアウトバスのやり方

  • タオルドライ:こすらず“押し当て吸水”。水で栄養が薄まるので、余分なシャワー水はタオルで拭き取りましょう。
  • ミルク(化粧水/美容液)→オイル(乳液/クリーム)の順で髪の内部に水分・栄養分を入れしっとりさを。髪表面を油膜で包みサラサラな指通りを纏いましょう!どちらか1つではなく、どちらの役割も必要なのが髪質改善です。
  • 中間~毛先中心:乾かし始める前に、櫛やブラシで均一にとかし、毛並みを整えてから乾かしましょう。

4. 正しいドライヤーのやり方

  • 根元から先に乾かす!:根本の乾きがあまく、時間が経つと根本の湿気で癖がうねうねしてきちゃう人、かなり多いんです!乾きにくい根本から風を当てて乾かすことで、ドライの時短にもなりますよ!
  • キューティクル方向と平行に: 先ほどとかした毛並みを崩しすぎない意識で、根本〜毛先まで手ぐしを通しながら平行に風を当ててあげましょう。 常に指通りを意識しながら風を当てておくことで、乾きあがりの纏まりと指通りが段違いによくなります!
  • 仕上げ30秒の艶々セルフブロー:乾いたなという状態で一度ドライヤーを置き、優しく全体をブラッシングし再度毛並みを整えてください。そこから上→下、根本→毛先と撫でるように風を当てて仕上げる事でブローに近い仕上げ方となり、さらに艶々でサラサラな仕上がりになります!。

自宅で試したい「おすすめ髪質改善」アイテム

髪質改善におすすめのシャンプー

髪質改善におすすめのインバス

髪質改善におすすめのアウトバス


  • synergy キュアオイル: 髪質改善メーカーの超大作アウトバス製品で凄まじい効果です。ほぼ栄養分でできているので指通りが抜群です!仕上がりの艶々が唯一無二のクオリティ!
  • 髪質改善におすすめのドライヤー

    あると便利な髪に優しいブラシ

    セルフトリートメントを成功させるポイント

    • 頻度は「週1~2」+毎日の基礎:やりすぎは重さ/ベタつきの原因。けれど、髪の健康は日々の習慣から成るもの。色んなものをどんどん付け足すのではなく、必要なものだけを適量つけ、毎日続けることがホームケアの正解になります!
    • 塗布量は“髪が飲み込む量”に調整:余分は流す/拭き取る。
    • 熱の当てすぎNG:ドライヤー近づけすぎ/一点集中はパサつきの元。乾きにくい根本から指を通しながら風を当てましょう。
    • 枕・摩擦ケア:ナイトキャップ/シルク枕カバーで朝の広がり激減。摩擦を減らすことで髪にも優しく、しっとりとまとまった状態で朝を迎えられます!

    プロのような仕上がりにするヒント💡

    • 最後の冷風45秒:髪が締まって面が整いツヤが“保つ”。
    • とにかく毛並みにこだわる:髪の毛は平均10万本ほど生えています。それらが色んな方へ向き、不揃いな動きをして、重なり合っていたら…広がりますよね?引っかかりますよね?
      指通り、纏まり、艶が格段に上がるんです。毛並みこそが髪質改善の根本にあります。/li>

    サロンケアを併用すべき判断基準

    • ブリーチ履歴がある/ハイダメージで伸びが悪い
    • 強いうねり・湿気で即戻る
    • 時間投資以上に即効性を優先

    そんな方は、まずサロンで土台をしっかりと整え、同時に自宅で“維持・延命”する事が最も費用対効果が高いプランです。


    まずは髪質改善の基礎を押さえつつ、何が原因でお悩みが発生きているのか美容師さんとしっかり突き止めましょう!




    迷ったら、LINEで相談できます。

    状態写真と履歴を送っていただければ、最短ルートをご提案します。
    ※混雑時は返信が遅れる場合があります。お気軽にどうぞ。





    セルフ髪質改善のよくある質問

    Q. どのくらいで変化を感じますか?

    A. 個人差はかなりあります!まず2週間(週2〜3回)で手触りが変わる実感が多いです。

    Q. ミルクとオイルは併用してOK?

    A. 必ず併用!細毛はミルク8:オイル2、太毛・硬毛はミルク7:オイル3。

    Q. 朝はどうケアすれば?

    A. 寝ぐせをミストで整え、表面のみ軽いオイル。面ツヤを“足す”感覚でそこからドライヤーをささっとしましょう

    まとめ

    “サロンケア=高補修ブースト、ホームケア=持続的積み立て補修”。この役割分担を理解すると遠回りが減らせます!まずは2週間のセルフ集中で手触りの違いを体験→必要に応じてサロンを併用し、理想の質感を安定させましょう。

    【成分視点の基礎知識は日本毛髪科学協会を参考にすると客観性が高いです。】

    森越 道大

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