大人気のブリーチですが、
ブリーチをして「後悔」されるお客様が沢山います。
一体なぜか?
「ブリーチに向いていない人」がブリーチをしてしまったことが原因の1つです。
ブリーチに向き不向きってあるんですね?
そうなんです!だからこそ、ブリーチをする前に「自分の髪はブリーチに向いているか」の判断が重要になるのです。
あなたの髪はブリーチに向いているのか?
それとも向いていないからやめるべきか?
年間3500人のカラーを担当するSENJYUチームが、ブリーチに向いていない人の特徴を徹底解説します。
ブリーチが「できる」に導くメニューもあわせてご紹介します!
100%できる訳ではありません。
目次
ケアブリーチの誕生で昔よりブリーチが手軽にできる時代になりました。
しかし、それでもブリーチのデメリットが無くなった訳ではありません。
ブリーチで後悔される方の中には、ブリーチをすることで発生するデメリットを理解していなかった可能性もあるのです。
理想の髪色を手に入れることも大事ですが、そこに行き着くまでのデメリットもしっかり頭に入れましょう。
まずは、髪質の関係でブリーチに向いていない人の特徴を解説します。
ブリーチは髪を傷めるリスクが高いメニューなので、ある程度の健康毛でないとブリーチができないと思って下さい。
もし、元々傷んでいる髪にブリーチを行うと、ダメージに耐えきれず枝毛、切れ毛になってしまう可能性があります。
近年、プレックス剤を使用した「傷まないブリーチ」が話題を集めていますが、絶対髪が傷まない訳ではありません。
あくまで、ダメージを最小限に抑えるだけであって、ブリーチを行う以上、絶対髪にダメージはあります。
簡単に言うと「髪の老化」であり、髪内部の水分や栄養分が不足することで発生します。
エイジング毛の特徴は
傷んでいないのに、傷んだ髪に見えてしまうのがエイジング毛の特徴です。
もし、エイジング毛にブリーチをしてしまうと、髪がチリチリに傷んでしまう可能性があります。
ブリーチ毛にパーマ&縮毛矯正をかけても、上手くかからない可能性があります。
パーマ&縮毛矯正は髪内部のタンパク質に作用して効果を発揮します。
そして、ブリーチは髪内部のタンパク質を削ってしまうので、ブリーチをするとパーマ&縮毛矯正のかかりが悪くなってしまうのです。
1回のブリーチで絶対にパーマ&縮毛矯正はできない訳ではありませんが、ブリーチをするとパーマ&縮毛矯正どちらも本来の効果を発揮できなくなる可能性があると思って下さい。
細くて柔らかい髪は、ダメージに弱いので、ブリーチのように髪に大きな負担がかかるメニューは向いていません。
ダメージがなくても、髪が細くて柔らかに人にブリーチをすると、髪が過度に傷んでしまう可能性があるのです。
ある程度元気な髪でないと、ブリーチができないと思って下さい。
では、髪質がしっかりしていない人は、ブリーチを諦めるしかないのですか?
今まではそうでしたが、今はブリーチに向いていない髪を「向いている髪」にするメニューがあります。
酸熱トリートメントを行えば、ブリーチができる髪質になる可能性があります。
弱った髪を頑丈にすることで、ブリーチのダメージに耐えられる強い髪にすることができるのです。
実際、どれほど効果があるのか?Before・Afterをご覧下さい。
そして、ブリーチ後のケアとしても酸熱トリートメントはおすすめです。
↑髪質によって、酸熱トリートメントを行う回数は異なります。
ダメージが原因でブリーチを挫折した方はぜひ「酸熱トリートメント」を試してほしいです。
酸熱トリートメントをすれば絶対にブリーチができる訳ではありません。
「ブリーチができる可能性が高くなる」効果だと思って下さい。
酸熱トリートメントでブリーチができる様になるかは、当日の髪質診断で決めさせて頂きます。
ここでは、髪質の問題ではなく、生活スタイル的な問題でブリーチは向いてい人の特徴を解説します。
髪質の問題以前に
「あなたは本当にブリーチをすべきか?」と言うことです。
ブリーチは強い薬剤を使用するので、頭皮の痛めるリスクも高めです。
髪の場合、美容師さんの技術力やケアブリーチによってダメージを最小限に抑えることが可能ですが、頭皮の場合対策が少なめ。
頭皮につけないで塗る「ゼロテク」や、頭皮に保護オイルを付けても、 ブリーチを行う以上頭皮を痛めるリスクは発生します。
思った以上に印象が変わってしまったではなく、
そもそも「ブリーチをが似合う人か?」と言うこと。
例として
なるほど、かわいいor美人以前に、キャラに合ってるか?合ってないか?ってことね。
その通り!印象が大きく変わるメニューをする前は「自分を知ること」も大事なんです。
ブリーチする前に「ブリーチが似合うか?」友達3人ぐらいに聞いた方が良いかな?
初めてブリーチをする際「近所の美容室になんとなく行く」はNGです!
ブリーチは難易度の高いメニューなので、失敗リスクがつきまといます。
もし、ブリーチに馴れていない美容師さんが担当すると、失敗されて深刻な事態に陥ってしまう可能性があるのです。
ブリーチの失敗はお直しが非常に難しく、美容院でもお直しを断られる可能性があるほど。
失敗で後悔しないためにも、ブリーチを行う際は、下調べをしっかり行ってブリーチの上手い美容師さんを探して下さい。
なるほど、ブリーチの上手い美容師さんってどうやって探すんですか?
詳しく解説した別記事があるのでぜひご覧下さい。
↑読めば分かりますが、下調べの方法は意外と簡単です。
SENJYUチームはブリーチできない髪を「できる」に変えるメニューを得意にしています。
100%ブリーチができると断言できませんが、もし他店でブリーチを断られた方はぜひご相談頂ければと思います。
ブリーチをできるに導くメニューにご興味ある方は、SENJYUチームになんでもご相談下さい。
ブリーチ後のヘアケアに関する疑問もご相談下さい。
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