ブリーチカラーだと色落ち後の眉カラーはどうすればいいの?
眉が濃いから、髪が明るいと眉が浮きます…。
ブリーチをして髪を明るく綺麗に染めたのに眉はほったらかし…なんてことしていませんか?
もし髪を明るくしたのに眉カラーを意識していなければ、残念スタイルに見えている可能性大!
髪色と眉毛の色を制するものは、超イケてる見た目になれるんですよ!
この記事ではモデルメイクにも関わるSENJYUチームが、金髪にしたときに最適な眉カラー・髪色別におすすめな眉カラーを紹介します。
今から金髪にする予定がある・眉カラーにしっくりこなくて悩んでいる人は、参考にしてくださいね。
アイメイクはばっちりなのにリップは塗らない…なんてことしないですよね?
髪色と眉カラーの関係性も同じ!
それぞれの魅力を引き出すことで、120点のクオリティに仕上がるんです。
目次
金髪にすると眉毛の色は明るくするべきですが、染めないといけない訳ではありません。
明るめのアイブロウ・マスカラを用いてもOK!
一般的に髪と眉毛の明るさの差が0〜+2トーンまでの範囲だとバランスが良いとされています。
自眉のままだとしても輪郭を描くライナーやパウダーが明るめなら、全体的に明るい雰囲気になり違和感はありません。
眉カラー選びには、明るさの他にパーソナルカラーや雰囲気も重要!
髪色をアッシュにしたら、今使ってるブラウン系の眉カラーはNGですか?
極端に色の差が出るなら避けるべきです。
髪色と眉毛の色が近いほど、色のバランスが取りやすなります。
完全に同じ色でなくても極端な色の差がなければ、問題ありません。
例えば髪色がベージュ系の場合、同系色のベージュ・ブラウン・くすみ系の眉カラーは馴染みやすいでしょう。
ベージュ・ブラウン・くすみ系は、ベージュと色味が似ているからです。
逆にグレー・ピンクなどの眉カラーはベージュとの色の差が大きいので、眉毛だけ浮く可能性があります。
このように極端な色・明るさの差がなければ、完全に同じ色でなくても構いません。
髪色と眉毛の色は似ていた方がバランスが良いと目安にする程度で問題ないでしょう。
今度髪色をイメチェンしようと思うので、眉カラーも参考にしたい!
どうせなら眉も可愛くしたいのでおすすめのカラーを教えて!
髪色と眉毛の色味を調整することで、顔・髪・眉のバランスが良くなり完成度が高まります。
旅行・デートなど大切なイベント等を控えているなら、髪と眉ともに100%に近いの状態を作り出したいですよね。
お任せください!髪色別におすすめの眉色を紹介します。
金髪におすすめの眉色は、赤みのないブラウン・ベージュ系です。
金髪は、色味としては黄色系で赤みをほぼ含みません。
眉色も同様に、赤みのないくすみ系ブラウンや柔らかみのある黄みベージュを取り入れることで、まとまりある雰囲気に仕上がります。
金髪だからといって、金髪と同じくらい明るくするのはNG。
つい髪色と揃えて眉毛も金髪にしたくなりますが、見た目のバランスが悪くなるのでおすすめしません。
眉毛が金髪になると肌色と同化して眉なしに見えてしまうからです。
眉の存在を認識できるくらいの明るさにとどめましょう。
ブラウンやベージュ系におすすめの眉色は、髪色と同系色のブラウン・ベージュカラーです。
髪がチョコレート系の赤みブラウンなら、眉も同様に赤みを含んだブラウンを。
くすみ系ベージュなら、眉もやや寒色系のベージュを選びましょう。
色の統一感を出すことで、より顔写りが良くなります。
眉の明るさは髪色と0〜+2トーン差程度がベスト。
色の種類や明るさが極端に違うと眉毛だけ悪浮きして、芋っぽい違和感ある見た目になりやすいので注意しましょう。
アッシュ系におすすめの眉色は、アッシュ・オリーブ系のカラーです。
くすみや透明感が抜群のアッシュ系カラーには、同様に赤みを抑える色味が最適。
アッシュやオリーブは赤みの反対色で、くすみの表現が得意です。
髪色とのバランスを取りやすいだけでなく、顔もやさしげな雰囲気に仕上げることができます。
茶味が強いカラーは避けるようにしましょう。
アッシュ系は赤みや茶味を感じない色味です。
そのため赤みや茶味を多く含むベージュ・ブラウン・ピンク系の眉色は浮きやすくなります。
バランスが崩れる原因にもなるので気をつけてくださいね。
ピンク系におすすめの眉色は、ブラウン・ベージュ・バーガンディ系です。
キュートで華やかなピンク系は、赤みの他に紫も少し含んでいます。
赤みを持つブラウンはシックで大人な雰囲気に、ベージュはやさしげで女性らしい雰囲気に。
バーガンディはアンニュイでおしゃれな雰囲気に仕上がります。
なりたいイメージに合わせて選ぶのも良いですね。
逆に、黄色みが強めな明るいベージュとはバランスが取りづらい傾向です。
深みがある髪色に対して軽さのあるベージュ系は、眉の存在感が薄く眉なしに見える可能性も。
バランスを重視するなら、赤みを含み明るすぎず暗すぎないトーンのものが最適です。
ブルー系におすすめの眉色は、くすみブラウン・モーブ系です。
髪の明るさが暗めなブルー系は、深みがあり落ち着いたトーンの眉色がベスト。
中でも赤みを抑えたナチュラルなくすみブラウン・深みのある艶やかなモーブ系は相性抜群です。
ブルーの持つクールな印象をより引き立てます。
逆に明るすぎるカラーはNG。
どの色味であっても落ち着いた印象のブルー系との相性が悪く、幼稚な印象を与えることもあります。
せっかくブルーヘアでクールな見た目なのに、眉毛で台無しになったら元も子もないですよね。
眉色は髪色を邪魔しないものを選びましょう。
眉まわりの皮膚は、頭皮と比べると薄く薬剤に敏感です。
普通のカラーでは問題ないとしても、眉カラーをした場合は、
などの皮膚トラブルを引き起こすリスクが高く注意が必要です。
セルフカラーの余りを眉に使っても良いですか?
やめた方がいいでしょう。
髪色が明るいと、眉だけ暗く悪浮きするのが気になりますよね。
セルフカラー派の人の場合、ヘアカラーの余りを眉に使いたいと思う人もいるはず。
しかし、ダメージ・仕上がりの両面から避けた方が無難です。
最悪の場合、眉毛がなくなる可能性も…。
眉毛は髪ほどしっかりした髪質ではないので、ヘア用の薬剤を使用すると過剰ダメージの原因に。
根元から眉毛が切れたり、溶けてなくなるリスクがあります。
さらに思ったより明るく・暗くなるなど、仕上がりに不満を感じる可能性も。
セルフでの眉カラーはメリットがあまりないため、安易に行わないよう注意しましょう。
髪を明るくしたいけど、眉毛のカラーに悩みます。
SENJYUチームは、ヘアカラーに合わせた眉カラーも提案いたします。
眉の色味や形は、目や鼻と同じくらい見た目への影響力があります。
本に当その通りです。眉の見た目が気に入らないだけで、1日中どんよりです。
SENJYUチームは、パーソナルカラーやメイクの雰囲気からあなたに最適な眉カラーを提案いたします。
メイクが得意なスタッフも多く在籍していますので、お気軽にご相談くださいね。
メンズへのアドバイスもお任せください!
眉は、ヘアスタイルとの統一感や個性を表現する大切なパーツです。
ヘアカラーとのバランスはもちろん、パーソナルカラーやなりたい雰囲気に合わせて色味を選ぶ必要があります。
くすみブラウン・ベージュ・くすみ系
髪と同系色のブラウン・ベージュ
アッシュ・オリーブ系
ブラウン・ピンクベージュ・バーガンディ系
くすみブラウン・モーヴ系
ヘアカラーと真逆の色味を選ぶと、統一感がなくなりバランスが悪く見えるため注意しましょう。
SENJYUチームは、パーソナルカラー・雰囲気に合わせた眉カラーを提案します。
プロ目線で、色落ち後の髪色まで考慮した眉カラーを提案いたします。
女性はもちろん、男性も気軽にご相談くださいね。
ヘアカラーに最適な眉カラーで、120点のバランスを目指しましょう!
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