くせ毛ですが、ボブヘアに挑戦したいです。
縮毛矯正をかけようと思うのですが、ボブとの相性は悪いのでしょうか?
「縮毛矯正×ボブ」は相性が良いためおすすめです!
ショートやボブなどの短い髪型は、髪の重みがなくなる影響でうねりが強く現れやすいです。
「髪を切るとくせ毛が強くなるから」という理由で、ボブを諦めているくせ毛さんは多くいるでしょう。
「くせ毛でもボブにしたい人」は、縮毛矯正が有効です。
本記事では、
をご紹介します。
「縮毛矯正×ボブにチャレンジしたい人」「縮毛矯正×ボブの失敗しない方法を知りたい人」はぜひ参考にしてください。
縮毛矯正とボブの相性が良いのかどうか、気になる人も多いでしょう。
「ストレートになれる縮毛矯正」「タイトでまとまりのあるボブ」は相性が良い組み合わせです。
記事内では「縮毛矯正×ボブ」のヘアスタイル写真もご紹介します。
目次
「縮毛矯正× ボブは相性が悪いの?」と気になる人もいるでしょう。
結論からいうと「縮毛矯正×ボブ」の相性は良く、おすすめな組み合わせです。
ただし、条件によっては向いている人とそうでない人がいます。
ここからは、縮毛矯正×ボブが向いている人、向いていない人の特徴や条件をご紹介します。
縮毛矯正が向いているのは、以下の3つの条件にあてはまる人です。
縮毛矯正×ボブは、乾かすだけでコンパクトでタイトなシルエットになるのが特徴です。
トレンドの「切りっぱなしボブ」「外ハネボブ」などのスタイルと相性が良く、こなれ感あるおしゃれな雰囲気に仕上がります。
また、縮毛矯正をかけると、うねりだけでなくボリュームも落ち着くため「髪を短くすると頭が大きく見えやすい人」とも相性が良いでしょう。
縮毛矯正が向いていないのは、以下の2つの条件にあてはまる人です。
縮毛矯正をかけると髪がストレートになるため、毛流れや動きを表現しづらくなります。
「髪に立体感があるヘアスタイルが好きな人」は、縮毛矯正のタイトなシルエットに違和感を感じやすいため向いていません。
また「髪が細い」「ボリュームが少ない」場合、縮毛矯正をかけると髪がスカスカに見えるため、避けたほうが良いでしょう。
「くせ毛が気になるけど、動きがない髪型やボリュームダウンするのは避けたい」場合は、縮毛矯正ではなくパーマでうねりをなじませる方法がおすすめです。
縮毛矯正に失敗されると「髪型が扱いづらい」「髪が傷んだ」と感じるリスクがあります。
ここからは、縮毛矯正×ボブの失敗事例と対処方法についてご紹介します。
「長めのボブ」にすると毛先が肩にあたるため、縮毛矯正をかけていてもはねやすくなります。
対処法としては、肩に触れない長さまで短くすることです。
「長めのボブが好きな人」「短く切ってもはねやすい人」は、毛先だけヘアアイロンで内巻きに整えてみましょう。
縮毛矯正後は、ダメージにより水分量が減って髪が軽くなるため、パサパサと広がりやすくなります。
対処法としては「トリートメントでケアする」「傷んだ部分をカットでなくす」方法が有効です。
また「髪にやさしい縮毛矯正方法にする」「酸性ストレートにする」など、髪を考慮した施術方法を選択するのもポイントです。
「髪がストレート」「長さが短い」「メリハリがない」という条件が重なると、のっぺりとしたこけしのような髪型になります。
のっぺり感をカバーするには、シルエットのメリハリ感が大切です!
縮毛矯正をかけても、こけしっぽくならないためには、
などの工夫を取り入れてみましょう。
シルエットに立体感が出るため、こなれ感あるおしゃれな雰囲気に仕上がります。
縮毛矯正に使用する薬剤が強いと、髪がストレートになりすぎるリスクがあります。
クセを伸ばしすぎた場合、毛先に自然なやわらかさがなくピンピンとした髪になるため、おかっぱのようなヘアスタイルになりやすいです。
おかっぱのような髪型を避けるには、
などでカットや縮毛矯正の施術方法を工夫するのが必要です。
必要以上にパワーが強い薬剤で縮毛矯正をかけると、根本がぺたんこになります。
くせ毛は伸びるものの、ふんわり感がなくのっぺりとした見た目になるため「さみしい見た目になる」「老けて見られる」ことも…。
根本が潰れないようにするには、髪に対して適切な薬剤のパワーで施術してもらうのがポイントです。
ただし、髪質に合わせた薬剤の見極めはかなり難しいため、失敗を避けるには縮毛矯正を得意としている美容師に施術してもらいましょう。
ここからは、SENJYUチームがおすすめする「縮毛矯正×ボブのヘアスタイル」を10個ご紹介します。
人気のヘアスタイルやトレンドの髪型も紹介するので、縮毛矯正のスタイル選びの参考にしてくださいね。
重めのワイドバングと、切りっぱなしボブをあわせたヘアスタイルです。
前髪を重く広めに作ることで、アンニュイでエキゾチックな雰囲気に仕上がります。
モード系・ブラックファッションが好きな人におすすめです。
立体感と毛流れが上品な前髪なしボブです。
根本を立ち上げて、毛先にゆるめのカールをつけると、ふんわりとした質感がミックスされてた抜け感のある仕上がりになります。
きれいで上品な大人な髪型が好きな人におすすめです。
わざとらしさのないナチュラルなボブです。
全体的にやわらかさと自然なふんわり感があり、素髪風の仕上がりになります。
清潔感ある上品なヘアスタイルが好きな人におすすめです。
ボブとミディアムのあいだのレングス「ボブディ」に、レイヤーを組み合わせたスタイルです。
まとまりあるベーススタイルに、ふんわりとした軽い質感をプラスしているため、こなれ感ある雰囲気に仕上がります。
大人カジュアルなヘアスタイルが好きな人におすすめです。
レイヤーの入っていないワンレンボブです。
統一感あるカットラインが、落ち着きのある上品な雰囲気に見せてくれます。
大人クールなヘアスタイルが好きな人におすすめです。
毛先に自然なカール感があるワンカールボブです。
髪に負担のないやさしい方法で縮毛矯正をかけると、毛先がピンピンしていないナチュラルな仕上がりになります。
内巻き・外巻きの両方を楽しめるため、日によってイメージを変えたい人にもおすすめです。
くすみ感のあるアッシュベージュのボブスタイルです。
重くなりがちなボブヘアですが、明るめのベージュと透明感のあるアッシュを組み合わせることで、こなれた印象に仕上がります。
また、アッシュ系カラーは「赤みを抑えるメリット」があるため、髪を染めると赤みが出やすい人におすすめです。
タイトな見た目が特徴のミニボブです。
あごより高い位置でカットしたコンパクトなシルエットが、キュートでフレッシュな雰囲気を表現してくれます。
若々しく可愛らしい髪型が好きな人におすすめです。
毛先を外ハネにさせたボブスタイルです。
あえて肩のはねやすい位置でカットすることで、縮毛矯正特有のストレート感をカバーし、カジュアルな雰囲気に仕上げられます。
こなれ感ある、垢抜けたスタイルが好きな人におすすめです。
ぱつっとしたカットラインが特徴の切りっぱなしボブです。
内側の髪を短くするイングラデーションを取り入れているため、自然な丸みも表現可能になります。
上品で抜け感のある大人スタイルが好きな人におすすめです。
「縮毛矯正をかけたのに、短く切るのはもったいない」と思う人も多いですが、縮毛矯正×ボブにはメリットがたくさんあります。
ここからは、縮毛矯正×ボブの具体的なメリットをご紹介します。
縮毛矯正なしでボブにしたときに「襟足にボリュームが出た」「頭が大きく見えた」という経験をした人も多いでしょう。
くせ毛の人がボブの長さにカットすると、髪の重みが減る影響でうねりが強く出やすくなります。
縮毛矯正をかければうねりがなくなるため、髪を短くしてもボリュームの悩みを感じなくなり、タイトでおしゃれなシルエットを楽しめるようになります。
ミディアムやロングヘアなら、髪を結べばうねりをカバーできます。
しかし、ボブヘアの場合は髪が結べないため、外出する前にはスタイリングが必須です。
「スタイリングに手間がかかる」という理由で、髪を短くしない人も多くいます。
縮毛矯正をかけていれば、乾かすだけでシルエットが整うため、スタイリングにかかる時間を短縮できます。
くせ毛の場合、髪が重なり合いやすく、ドライヤーの風が均一に通らないことがあります。
特に「襟足」「後頭部」「耳まわり」は髪が重なりやすいため、乾くのが遅く感じたり、きれいにまとまらなかったりと扱いづらさを感じるでしょう。
縮毛矯正をかければ、毛流れが整うため風が均一に届きやすく、ドライにかかる時間が短くなります。
縮毛矯正×ボブにはメリットがたくさんありますが、人によってはデメリットに感じる点もあります。
ここからは、縮毛矯正×ボブに関するデメリットについてご紹介します。
「縮毛矯正」「ボブ」は、他の施術やスタイルと比べると難易度が高めです。
そのため、縮毛矯正やボブの経験値が浅い美容師による施術だと、バランスが悪くなり失敗するリスクが高まります。
具体的には「こけしのようになってしまった」「クセが伸びきらずうねりが残る」などがあります。
失敗を避けるには、縮毛矯正とボブカットが得意な美容師にお願いすることが大切です。
事前に美容師のSNS等でスタイル写真を確認して、信頼できそうな人にお任せしましょう。
縮毛矯正の薬剤は、パーマやハイライトで使用する薬剤との相性が悪いため、併用が難しくなります。
一度ストレートに整えた髪をパーマで曲げることはかなり難しく、十分なクオリティに仕上げられないため、施術を断られるケースが多いです。
また、縮毛矯正後にハイライトをすると、髪への負担が大きくなり「髪が縮れる」「千切れる」リスクが高まるため、やめたほうが良いと言われることもあります。
「縮毛矯正とハイライトやパーマを併用したい人」は、事前にその旨を伝え、施術方法や順番をアドバイスしてもらいましょう。
縮毛矯正後のきれいな状態をキープするには、3〜6ヶ月おきの定期的なメンテナンスが必要です。
日々の手入れやスタイリングが楽になる一方で「美容院に行く手間が増える」「コストがかかる」ため、人によっては負担に感じるでしょう。
「手間やコストを抑えたい人」は、全体縮毛矯正の間に部分縮毛矯正を挟むことで、負担を軽減可能です。
ただし、髪質によっては部分縮毛矯正が向かないこともあるため、担当の美容師へ相談してみましょう。
ここからは、縮毛矯正×ボブにかかる時間や費用についてご紹介します。
施術前の参考にしてくださいね。
縮毛矯正×ボブにかかる費用は、カット込みで平均2万円です。
ただし、費用はサロンや、立地によっても異なります。
東京や大阪などの都市部は平均2万円ですが、地方になると1万5千円〜2万円と少し安く施術可能です。
縮毛矯正×ボブにかかる時間は、カット込みで平均3時間です。
パーマやストレートパーマと比べて施術時間が長い理由は、薬剤塗布以外にアイロンの熱処理が必要だからです。
サロンによっては、ダメージケアのために「前処理剤」「中間トリートメント」などをおこなうため、3時間半ほど時間がかかることもあります。
縮毛矯正×ボブ後のきれいな状態をキープするには、定期的な施術が必要です。
ここからは、どれくらいの頻度で施術を受けるべきか頻度と時期の目安をご紹介します。
ボブの縮毛矯正は、2〜3ヶ月おきのメンテナンスが理想的です。
「襟足」「サイド」などの髪が短い部分は、2〜3センチほど髪が伸びるとうねりやすくなります。
「扱いやすい状態を維持したい人」は、2〜3ヶ月ペースでの施術を心がけましょう。
「襟足」「サイド」以外の部分のうねりが気にならないのであれば、部分矯正もおすすめです。
縮毛矯正をかける時期は、梅雨を目安にするのが良いでしょう。
5〜7月の湿度が高い時期は、髪内部の水分バランスが崩れるため、うねりやパサつきが現れやすいです。
梅雨前に縮毛矯正をかければ、一番くせ毛の影響を感じやすいとされる梅雨時期のストレスが軽減され、手入れが楽になります。
縮毛矯正やボブは難易度が高いため、失敗される確率が高い施術です。
ここからは、縮毛矯正×ボブで失敗しないためのポイントをご紹介します。
「顔まわり」「表面」「襟足」など、人によって髪のクセやうねりが強く現れる場所は違います。
カウンセリングでは、特に気になるくせ毛の部分を伝えましょう。
あらかじめ気になる部位や条件を美容師と共有することで、薬剤の放置時間やカット方法を工夫してもらえるため、よりクオリティが高まります。
また「どんなときに気になるか」「施術の何日前から気になるか」なども共有できると、具体的に悩みが伝わりやすいためおすすめです。
縮毛矯正前後のダメージケア次第で、仕上がりのクオリティが大きく変わります。
縮毛矯正をした髪は、薬剤やアイロンの影響で乾燥したもろい状態です。
そのうえで「高温のヘアアイロンを使う」「濡れたままにする」などの行為をすると、より乾燥が進むため切れ毛の原因になります。
また、縮毛矯正前に髪が傷んでいると、薬剤のパワーに耐えられず「髪が切れる」「縮れる」リスクがあるため、施術を断られる可能性が高まります。
きれいなストレートヘアを叶えるためには、普段から常にダメージケアを意識しておこないましょう。
美容師によって、得意とする技術は違います。
「縮毛矯正×ボブを失敗したくない人」は、それぞれの技術にすぐれた信頼できるスタイリストに施術してもらいましょう。
縮毛矯正が得意な美容師なら「くせ毛の人が抱える悩み」を理解したうえで施術してもらえるため、失敗率が下がります。
また「縮毛矯正」「カット」「カラー」すべてを同じ美容師に施術を担当してもらえれば、施術履歴も把握してもらえるため、薬剤の相性による失敗を避けられるでしょう。
縮毛矯正後のきれいな髪を保つ場合、普段のヘアケア方法も重要です。
ここからは、縮毛矯正×ボブで注意しておきたいケア方法についてご紹介します。
縮毛矯正後の髪は、見た目以上に乾燥が進んでいます。
洗浄力が強いシャンプーを使うとさらに乾燥が進み、切れや枝毛の原因になるため注意しましょう。
理想は、洗浄力がマイルドな「アミノ酸系シャンプー」を使用することです。
髪や頭皮に必要な量の水分・皮脂を残してくれるため、乾燥しづらくうるおいのある状態を保ちやすくなります。
「縮毛矯正後の髪は、ブリーチ後の髪と同じくらい傷む」といわれるほど、ダメージを負っています。
特に、乾燥感が強く現れやすく「毛先の引っかかりや指通りの悪さを気にする人」も多いです。
質感を良くするためにも、トリートメントは保湿成分が豊富に含まれているものを選びましょう。
髪のまとまりを良くするためには、縮毛矯正をかけている場合でも、お風呂から上がったらすぐに乾かしましょう。
自然乾燥が進むと根本のクセが強く現れやすく「まとまりが悪い」「扱いづらい」と感じやすくなります。
早めに乾かすことで、水分がムラなくきれいに抜けるため、艶のある見た目に仕上がります。
「縮毛矯正をかけると、わざとらしい見た目になるのでは?」と不安を抱えている人もいるでしょう。
ここからは、縮毛矯正×ボブを自然にするスタイリング方法についてご紹介します。
縮毛矯正による乾燥ダメージで「毛先のパサつきや広がりが気になる人」は、ドライ前に洗い流さないトリートメントで保湿しましょう。
トリートメントの形状は、髪の悩みや求めるヘアスタイルに合わせるのがポイントです。
「艶がほしい人はオイルタイプ」「うるおいを補充したい人はミルクタイプ」がおすすめです。
縮毛矯正で髪がストレートになると、毛先の動きや全体のふんわり感がなくなるため、髪のボリュームに物足りなさを感じる人もいるでしょう。
「毛先の動きや立体感を表現したい人」は、ヘアアイロンやマジックカラーで髪の動きを出す方法がおすすめです。
ヘアアイロンを使う場合、温度は160℃前後に設定しましょう。
高温だとダメージやパサつきの原因になりますが、160℃前後の温度なら髪への負担が少ないため、ダメージ軽減に有効です。
髪型のシルエットを少し変えたい場合は、スタイリング剤の使用がおすすめです。
「艶やまとまりを出したい人」はスタイリングオイル「動きや立体感を出したい人」はふんわり仕上がるワックスやバームとの相性が良いでしょう。
ただし、カットスタイルによっても最適なアイテムは変わるため、どんなスタイリング剤が良いかは、担当の美容師へ相談してみてください。
縮毛矯正後の髪を短くすると、3ヶ月くらいでクセの影響を受けやすくなるため「もったいない」と感じる人もいます。
髪型より縮毛矯正の持ちを優先する場合は、ボブより髪の長い「ミディアム」「ロング」がおすすめです。
パワーの強い薬剤を使用した縮毛矯正の場合、ツンツンとした仕上がりになります。
一度ツンツンになると元に戻らないため、縮毛矯正の薬剤パワーを適切に選べる美容師にお願いすることが大切です。
「自然な仕上がりを求める人」は、縮毛矯正を得意としている美容師に施術してもらいましょう。
縮毛矯正×ボブでも、カラーはできます。
ただしブリーチを使ったハイトーンカラーは、縮毛矯正の薬剤との相性が悪いため、施術を断られるケースがあります。
また、施術を別日におこなう場合は「縮毛矯正→カラー」の順にしましょう。
カラーをあとにすることで、縮毛矯正による色落ちを避けられます。
「髪のダメージが少ない」「毛先がピンピンしていない」場合は、パーマの施術が可能です。
しかし「ハイダメージ」「毛先がピンピンしている髪」は、パーマの施術に髪が耐えられず、切れ毛につながるリスクがあるため断られることがあります。
実際に施術できるかどうかは、施術前に美容師に相談してみましょう。
ボブの縮毛矯正では、最低でも「3センチ」は必要です。
縮毛矯正には「アイロンで髪をストレートにする」工程があります。
アイロンのプレート幅である3センチより短い髪だと、髪を挟めないため「うねりが残る」リスクが高まります。
縮毛矯正×ボブで、顔まわりだけの施術は可能です。
「顔まわりのうねりしか気にならない」「コストを抑えたい」場合は、部分縮毛矯正を検討してみても良いでしょう。
ただし「くせが強い人」「ほかの部位もうねりやすい人」は、部分縮毛矯正だと扱いやすさを実感しづらいリスクがあります。
どちらが良いかは、担当の美容師に相談してみましょう。
40代や50代の女性でも、縮毛矯正×ボブは似合います。
「ひし形シルエット」「くびれボブ」など、メリハリ感あるシルエットなら上品できれいな雰囲気に仕上がります。
縮毛矯正後、24時間はシャンプーを避けましょう。
まだ薬剤の反応が完全に終わっていないため、髪が濡れるとクセが戻るリスクがあります。
ヘアアイロンの使用は、24〜48時間経つまで避けましょう。
翌日だと、縮毛矯正で使用した薬剤の反応がまだ完全に終わっていない可能性があるため「アイロンの跡が残る」「うねりが戻る」リスクが高まります。
縮毛矯正×ボブは相性が良いため、くせ毛に悩む人にはおすすめです。
また、以下のメリットを実感できるでしょう。
ただし「縮毛矯正」「ボブ」は、どちらも難易度が高い技術です。
失敗されると「毛先がはねる」「こけしのような髪型になる」といったリスクがあります。
きれいな縮毛矯正×ボブにするには、信頼できる美容師にお願いすることが大切です。
SENJYUチームでは「縮毛矯正×ボブ」を得意としています。
自然な仕上がりのストレートヘアと、縮毛矯正をした髪になじむボブカットで、素髪風の仕上がりを叶えます。
「縮毛矯正×ボブに挑戦してみたい人」は、ぜひ一度ご相談くださいね。
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