剛毛、太毛でスタイリングがしずらい…
ハリガネみたいな髪でまとまりが無い…
ヘアオイルを付けてみたり、シャンプーを変えてみたり、ヘアスタイルを変えてみたり…
色々な方法を試したけど全然効果が無い。
そんな、剛毛、太毛で悩める方必見!
今回は、剛毛の髪をふわふわの柔らかな髪にする方法を、年間5000人担当SENJYUチームが詳しく解説します。
その他、自宅で髪を柔らかくする方法や、事態悪化を招く間違った対処法まで詳しく解説します。
目次
髪質がしっかりしすぎている、太くて硬い髪を「剛毛」と呼んでいます。
髪質がしっかりしているのは良いことですが、良すぎると逆に扱いずらい髪になってしまうのです。
剛毛の人って髪が太いんですか?
いえ、そうとも限りません。
まず、髪の断面は外側から「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」の3層構造になっています。
1番外側のキューティクルの層が通常より太くて厚みがあると「剛毛」になってしまうのです。
通常、キューティクルは6~7枚ほど連なっている状態ですが、剛毛の髪はキューティクルの枚数が多いと言われています。
髪が太くなくても、キューティクルに厚みがあると剛毛になってしまうと思って下さい。
剛毛、太毛かどうか分かるセルフチェックの方法を解説します。
まず、1本の髪の毛を人先指の先に2~3周巻きつけて下さい。
巻きつけた髪がピンとすぐ元に戻ったら、剛毛、太毛の可能性が高いです。
逆に中々元に戻らない、指に巻き付いたままの状態が続く方の場合は、通常毛、軟毛の可能性が高いです。
まず、髪の毛を爪で軽く圧迫して折り目を入れます。
折り目がすぐ元に戻って真っすぐになった場合は、剛毛、太毛の可能性が高いです。
逆に折り目がそのままの状態が続いたら、通常毛、軟毛の可能性が高いです。
とにかくダメージに強い点が、剛毛、太毛のメリットだと思います。
うわ!まとまりが悪い以外にもこんなにデメリットがあるんですね💦
そうなんです!自覚していないデメリットがあるのは、剛毛、太毛の脅威と言えます。
そんな、デメリットが沢山ある剛毛、太毛の方におすすめしたいのが髪の柔軟剤・酵素トリートメントです。
酵素トリートメントは、剛毛、太毛の髪に柔軟性を与える効果があります。
まずは、Before・Afterをご覧下さい。
まさに、髪の柔軟剤と言っても良いほどの効果で、剛毛、太毛のお悩みを払拭することも可能です。
先ほど解説した、剛毛、太毛のデメリットを解消することができます。
↑すごい!酵素トリートメントはカラーの発色も良くしてくれるんですね。
質感、手触り以外にも、良い意味で髪質を変えてしまう点は、通常のトリートメントと大きく異なります。
普通のトリートメントと酵素トリートメント、なにが違うんですか?
では、仕組みと効果の違いを簡単に解説します。
普通のトリートメントでも「髪に柔らかさを与える」と言うフレーズは聞いたことがあると思います。
しかし、実際は油分を髪表面にコーティングさせているだけなので「髪質が変わったように感じる」だけの効果であり、本当の意味で髪の硬さは解消されていません。
↑油分でコーティングしても、髪の硬さはそのまま。
酵素トリートメントは、酵素とフェザーケラチンの効果によって髪のタンパク質にアプローチして髪を柔らかくする効果があるのです。
つまり、理論的にも髪質が変わっているので「本当の意味で髪が柔らかくなる」特殊なトリートメントなのです。
↑ちなみに、酵素トリートメントも髪表面に油分をコーティングする効果もあります。
酵素とフェザーケラチンで、髪内部に化学反応を起こして髪を柔らかくしていると思って下さい。
なるほど!だから酵素トリートメントは、カラーの発色が良くなったり、パーマや縮毛矯正のかかりも良くなるのね。
■酵素トリートメント【業界初最新トリートメント】
■約60~90分 ¥11,000(税込) 髪に柔軟性を与える最新技術
そんな方には、自宅でできる酵素トリートメント「シルキーエンザイム」をおすすめします。
シルキーエンザイムは、酵素トリートメントと同じ成分が含まれているので、髪に柔軟性を与える効果があります。
ヘアミストの要領でドライ前に使用すると、剛毛、太毛にアプローチし、柔らかな髪へと導きます。
シルキーエンザイムは、美容院に行く前のお試しとしても、アフターケアとしてもおすすめです。
ここでは、剛毛、太毛のお悩みを解決できない、事態悪化を招く間違った対処法を解説します。
髪は高温のアイロンで熱すると、髪内部のタンパク質が熱変性を起こして固まってしまいます。
これは、生卵に熱を与えるとゆで卵になる理屈と全く同じ。
元々、剛毛、太毛の髪に高温のアイロンを通すと、熱変性でますます髪が硬くなってしますのです。
ヘアアイロンを使ってはいけない訳ではありません。
しかし、髪の熱変性が発生してしまう危険性があるので、ヘアアイロンの設定温度には気を付けて下さい。
髪の熱変性を防ぐためにも、ヘアアイロンの設定温度150℃以下がおすすめです。
SENJYUチームの意見として200℃以上の設定温度は不要だと思っています。
酵素トリートメントは、熱変性によって硬くなった髪も柔らかくすることができます。
「髪のボリュームは髪をすいて解決」みたいな風潮がありますが、これは間違った方法だと思います。
なぜなら、剛毛、太毛のボリュームを抑えるためだけに髪をすくと、アホ毛が大量発生して、見た目がバサバサにになってしまう可能性があるのです。
剛毛、太毛の方は、元々髪がバサバサに見えやすいので、髪をすく量はなるべきく抑えた方が良いのです。
もしボリュームを抑えたいときはレイヤー(段)を入れて、髪をすく量は極力少なめにします。
従来の剛毛、太毛の対処法は、カットでヘアスタイルを変えたり、ヘアオイルやシャンプーを変えるなどの方法しかありませんでした。
しかし、これらの方法は悪い言い方をすると誤魔化しでしかないので、有効な対処法とは言えません。
今までの剛毛、太毛の対処法に限界を感じている方は、ぜひ酵素トリートメントを試してほしいと思います。
その他、髪にお悩みを抱えている方は、SENJYUチームなんでもご相談下さい。
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