「憧れの艶髪と比べたら、私の髪はゴワゴワ…。何をしてもきれいにならない。」
そんなお悩み、実はとても多いんです。
ゴワゴワする理由は乾燥や熱ダメージなど人によってさまざまですが、原因に合わせて正しい対処をおこなわなければ状態は改善しません。
髪質だから、ゴワゴワでも仕方がないのかな…。
そんな風に諦めるのは早いです!
原因を知り、正しい対策でストレスフリーな髪を目指しましょう!
本記事では、
についてご紹介します。
「しっとりなめらかな艶髪を叶えたい人」は、ぜひ参考にしてくださいね。
ホームケア・サロンケアの両方を頑張っているのに結果がでないなら、そもそも原因と対策を間違っているのかも!
SENJYUチームでは、髪の状態を診断して、あなたの理想を叶えるためのオーダーメイドプランをご提案します。
変化を実感したいなら、ぜひSENJYUチームにご相談ください。
「髪がゴワゴワする」といっても、人によって原因が異なります。
ここからは、ゴワゴワの原因を6つご紹介します。
ゴワゴワな髪になる原因として、一番多いのが「ダメージ」です。
が蓄積されると、キューティクルが剥がれたり、水分や油分が奪われてしまい、質感が悪化してしまいます。
結果として、髪のまとまりが悪くなり、見た目や手触りがゴワゴワとしてしまうんです。
中間から毛先にかけてゴワゴワするなら、ダメージが原因かもしれません。
ダメージや誤ったヘアケアが原因でキューティクルが剥がれると、髪内部が乾燥して見た目がゴワゴワしがち。
ほかにも、「季節」「夏場の紫外線」などが原因となることもあります。
ゴワゴワだけでなく見た目もパサパサしている場合は、乾燥が影響しているかもしれません。
髪の主成分であるたんぱく質は、熱が加わることで硬くなる性質があります。
髪はゆで卵と同じ!
生卵に熱を加えると、【生→半熟→固】というように形状が変わりますよね。
毎日熱を加え続けるとたんぱく質がどんどん硬くなるため、「アイロンやコテを使っている人」は、特に熱ダメージの影響を受けている可能性が高いです。
髪のゴワゴワは、もともとの髪質が影響することもあります。
特に、
は、「キューティクルの厚み」「髪内部のバランスが歪む」ことが影響して、ゴワゴワを実感しやすいです。
「根元近くからゴワつきを感じる」「ほかのゴワゴワの原因にあてはまらない」場合は、髪質が影響しているかもしれません。
空気中の水分を髪が含むとアホ毛や切れ毛がうねり、表面の髪がゴワゴワして見えることがあります。
特に、傷んだ髪やくせ毛は湿気の影響を受けやすいです。
「雨の日や梅雨時期に目立つ」「手触りより見た目への影響が大きい」場合は、湿気の影響を受けているかもしれません。
年齢とともにホルモンバランスが変化すると、髪内部の水分が減少してハリやコシが低下していきます。
内部のバランスが崩れると、髪が本来の形をキープできなくなり、うねりやゴワゴワが気になることも…。
個人差はありますが、「出産」「更年期」「閉経」など女性ホルモン不安定になるタイミングで感じやすいです。
ゴワゴワの髪には、原因に合わせて正しい対策をとることが大切です。
ここからは、原因別にゴワゴワの髪対策をご紹介します。
「ゴワゴワ髪の原因がピンとこない…」
もし、原因がはっきりしないなら、一度プロによる判断を求めるのがおすすめ!
実際に、カウンセリングを受けると、
自分ではダメージが原因だと思っていたけど、美容院ではくせ毛が原因だと言われた。
ダメージだけじゃなくて、加齢による影響も原因だったみたい。
なんてこともあります。
プロによるカウンセリングでは、髪質・ダメージ・普段のヘアケアから、ゴワゴワの原因を的確に分析します。
そのうえで、あなたに最適な対策を提案するため、間違った方法で遠回りすることはありません。
まずは、正しく現状を把握するためにもカウンセリングを受けてみましょう。
「紫外線」「ドライヤーの熱」「カラーやパーマ」などによって、髪は常に乾燥のリスクと隣り合わせです。
髪を乾燥させないためには、
の両方をおこなうことが大切!
髪内部と表面のどちらにもアプローチすることで、乾燥に負けないしなやかな髪を叶えられます。
乾燥を防ぐには、ホームケアの内容がかなり重要です。
どれだけサロンでケアをしていても、ホームケアがおろそかになっては予防につながりません。
ダイエットに例えるなら、ホームケアは「毎日の食事管理」のようなもの!
乾燥を予防して、脱・ゴワゴワ髪を叶えるために、以下のホームケアを意識してみましょう。
これらを徹底することで、髪にかかる負担を減らしてダメージを予防できます。
システムトリートメントとは、髪の状態に合わせて必要な保湿や栄養補充ができる本格的なケアのことです。
内部補修やコーティングを細かくおこなうことで、一人一人に応じて最適なケアが可能になります。
ダイエットに例えるなら、プロによるサポートが受けられる「パーソナルジム」に通うようなもの!
プロによる判断をもとに施術するため、今の髪に本当に必要なものを効率よく取り入れられる点がメリットです。
普段のヘアケアに加えて、システムトリートメントを取り入れれば、乾燥知らずなシルクヘアを叶えられます。
「アイロンやコテを日常的に使う人」は、髪内部のたんぱく変性によってゴワゴワが進行しがち。
理想は、熱ダメージを受けないように気をつけることですが、すでに受けてしまったダメージには、サロンでの特別なケアが一番効果的です。
サロンケアで状態がよくなったら、おうちでも保湿をしっかりおこない状態をキープするよう心がけましょう。
酵素トリートメントとは、硬くなった髪をほぐしてやわらかくするケアのこと。
「肩こりをほぐすマッサージ」「洗濯に入れる柔軟剤」と近いイメージです。
「たんぱく変性によって髪にゴワゴワを感じる人」はもちろんのこと、「髪が硬く扱いづらい人」「太くて硬い髪質」にも向いています。
こちらのお客さまは、縮毛矯正の失敗による髪の硬さ(ゴワゴワ)にお悩みでした。
酵素トリートメントの施術後は、ダメージを負う前に近いやわらかな質感に仕上がりに。
「今までにない手触りとサラサラ感がすごくいい!」と喜んでいただけました。
酸熱トリートメントは、ダメージで弱った髪の内部を補強するケアのこと。
ダメージで発生した空洞に架橋(=柱)を作ることで、ハリやコシのある髪に近づけられます。
特に、「ハイダメージ毛」「エイジング毛」「ダメージによるゴワつきが気になる髪」と相性がいいです。
こちらのお客さまは、熱によるダメージにお悩みでした。
特に気になるのが「毎日のアイロンによるゴワつき」とのことで、内部から髪を補修できる酸熱トリートメントをご提案。
一回目の施術から「ダメージする前の髪に戻れたみたい!」と喜んでいただけました。
酸熱トリートメントは。数回繰り返すことでより効果を実感しやすいです。
もともとの髪質や、加齢による影響でゴワゴワが気になる場合は、内部をケアする施術が効果的です。
表面だけでなく内部から髪や頭皮の状態を整えることで、エイジングケアを叶えたり、扱いやすさを実感しやすくなります。
髪質改善トリートメントは、髪内部の結合をまっすぐ整えて、くせ毛の影響をやわらげることが目的のメニューです。
「くせ毛」「髪質」「加齢による変化」が原因のゴワゴワには、特におすすめ!
キューティクルが整うことで、見た目だけでなく手触りや扱いやすさも向上し、自然な艶髪を叶えられます。
縮毛矯正と比べるとマイルドな仕上がりとなるため、「ぺたんこになりたくない」という人にも相性がいいです。
こちらのお客さまは、年齢とともにゴワゴワする髪にストレスを感じるように…。
「縮毛矯正はダメージしそうで抵抗がある…」とのことで、より自然な仕上がりになる髪質改善トリートメントをご提案しました。
仕上がりは、もとからまっすぐの髪だったかのようなナチュラルな質感に。
「自分の髪を見るのが嬉しくて、一日気分よく過ごせました」と、喜んでいただけました。
ヘッドスパは、マッサージによるケアで頭皮環境を整えるメニューのこと。
など、幅広い効果を期待できるのが魅力ポイントです。
ゴワゴワの髪においては、頭皮を健康的にすることで、質のいい髪が育成されるようサポートする効果があります。
カラーやカットのついでに、ご褒美として取り入れる人も多いんですよ!
ゴワゴワの髪を防ぐには、普段から正しいヘアケアを意識することが大切です。
ここからは、ゴワゴワ髪を防ぐ日常ケアについてご紹介します。
ゴワゴワする髪にとって、油分の奪いすぎは禁物!
うるおいをキープするためには、髪質に合わせた最適な洗浄力のシャンプーを選ぶことが大切です。
SENJYUチームがおすすめする「The shampoo cashmere」は、髪のゴワつきや乾燥に悩むあなたにぴったりなご褒美シャンプー!
補修力に優れたカシミヤケラチンとシルクPTTがダメージをケアし、指通りなめらかな髪に導いてくれます。
アミノ酸系のやさしい泡で洗うたび、心までほぐれるような上質な使い心地にうっとり。
頭皮環境も整えられるから、使い続けるほどに扱いやすくふんわりまとまる髪へ近づきます。
髪が乾燥しやすいのは、ドライヤーのタイミングです。
「自然乾燥」や「保湿なしで乾かす」ことは内部の水分バランスが崩れる原因となり、見た目と質感の両方が悪化してしまいます。
お風呂上がりは、洗い流さないトリートメントをつけてから、なるべく早く乾かすよう意識しましょう。
ゴワつきに悩む人には、SENJYUチーム開発の「The oil for hair care」がおすすめ!
エコサート認証の「オーガニックオイル5種」と「セラミド」が、乾燥やダメージでゴワゴワする髪をしなやかに整えます。
タオルドライ後の髪にワンプッシュなじませるだけで、触れたくなるようなサラサラ髪に。
「熱から髪を守りたい」「指通りのいいまとまる髪を叶えたい」という人にぴったりです。
ヘアオイルやセラムは髪表面をコーティングして、摩擦や熱による刺激から髪を守る効果があります。
また、トリートメントとして活用する際は、内部の水分を閉じ込めてうるおいをキープするはたらきも。
おすすめは、「朝はスタイリング剤」「夜は洗い流さないトリートメント」としてケアに取り入れること!
普段からヘアオイルを活用することで、ゴワゴワ感のないしっとりまとまる髪に近づきます。
ドライヤーを誤った方法で使うと、キューティクルが剥がれたり、熱によるダメージを負ったりするリスクがあります。
正しい使い方を知り、髪を守りながら乾かすようにしましょう!
また、ドライヤーの時間を短縮するためにも、髪を洗ったあとはしっかりタオルドライをして、コームでとかしてから乾かすことがおすすめです。
髪の保湿は、ゴワゴワ対策の基本!
毎日のケアに加えて、ヘアマスクやサロントリートメントにて、プラスαの保湿を取り入れてみましょう。
また、健康的な頭皮環境は、美しい髪を叶えるための土台となります。
頭皮トリートメントやヘッドスパなどの、スカルプケアも忘れずにおこなうことが大切です。
髪がゴワゴワする原因は、ダメージや乾燥などさまざまです。
少し扱いづらい程度であれば、保湿やホームケアの見直しをすることでストレスフリーな状態を叶えられるでしょう。
しかし、「どれだけケアを頑張っても状態が変わらない」「そもそもゴワゴワの原因がわからない」という場合は、プロの手を借りてみるのがおすすめ!
毎日のホームケアに加えて、美容院でのアドバイスをもとにサロンケアをおこなえば、自分史上最高の髪になれるかもしれません。
SENJYUチームは、あなたの髪に合わせた最適な方法をご提案します。
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