↑理想のゆるふわウェーブだと思いますが、
綺麗に巻けない…
毎朝、悪戦苦闘しています…
コテの使い方を解説しているユーチューバーは簡単そうに使っているけど、いざ試してみると難しくて全然綺麗に巻けない。
何度も何度も同じことを繰り返して行くうちに髪が傷んできた…
美容師さんが巻いてくれたときは綺麗なのに、自分でやると綺麗に巻けない…
「コテに慣れていない」といってしまえばそれまでですが、そんな単純な話ではない可能性があるのです。
例として髪質が関係していたり、そもそもアイロンが原因だったり、
髪を綺麗に巻けない原因は1つではない事実がある!
今回はコテが上手く巻けない原因を年間5000人担当の森越チームが詳しく解説させて頂きます。
本記事は、コテで綺麗に巻けない原因を解説するだけでなく、お客様が理想としているスタイルに導く方法までが書かれています。
コテを使って綺麗に巻きたい、と本気で思う方はぜひこの先もお読みください。
目次
コテも巻き方は説明するだけなら簡単なのですが、いざやってみると上手く巻けない、というのはよくある話です。
なぜ綺麗に巻けないのか?
ここからは、コテが上手く巻けない5つの原因を解説していきます。
値段が高ければ良い訳ではありませんが、ある程度の品質を持ち合わせていないと上手く巻けない可能性があります。
〇〇円からとはさすがにいえませんが、やはりお値段が安いコテの使用は美容師からするとおすすめできないのです。
以上に当てはまる方は、カットラインが乱れている可能性があります。
髪を綺麗にする根本的な方法はカットであり、カットが綺麗かどうかでコテで綺麗に巻けるかが決まるといっても良いほどです。
もし担当美容師さんのカットにいつも納得いっていなければ、あなたのカットラインは乱れている可能性があります。
カットラインが乱れた状態では、どんな良質なコテを使っても綺麗に巻くことはできません。
以上に当てはまる方は、髪が熱変性を起こしている可能性があります。
アイロンの熱によって、髪の毛のタンパク質が熱変性を起こしてしまう現象であり、生卵が熱されてゆで卵になる理論と全く同じです。
熱変性を起こした髪はバサバサの扱いにくい髪になり、コテで綺麗に巻くことができなくなります。
その他、パーマや縮毛矯正のかかりが悪くなるなど、熱変性を起こした髪は様々なデメリットを引き起こします。
アイロンの熱変性を起こした髪は、酵素(こうそ)トリートメントで直すことができます。
以上に当てはまる方は、髪質的にウェーブをだしずらい超直毛の可能性があります。
超直毛の方は、綺麗なウェーブを作りだすこと自体が難しいのに加えて、髪を巻いてもすぐに元に戻ってしまいます。
髪質の関係で上手く巻けない方は、パーマをかけたほうが良いかもしれません。
何度もコテで無理やりカールを作ろうとすると、髪に過度な負担をかけて髪を傷めてしまい、ますます巻きずらい髪になってしまう危険性があります。
パーマをかけたら髪が傷みそうで心配…
傷みを最小限に抑えたパーマをしましょう!
どんな器用人でも、経験がないと髪は上手く巻けません。
コテは経験を積み重ねて上手くなっていきます。
初めて使う方、数回しか経験のない方は上手く巻けなくて当たり前です。
5回目ぐらいから慣れてきて綺麗に巻けるようになってきます。初めのうちは辛抱しましょう。
経験がないと綺麗に髪は巻けません。
初めのうちは下手で当たり前。
焦らず少しずつコテ・カールアイロンの巻き方に慣れていきましょう。
練習を兼ねて繰り返しコテを使用し続ければ、必ず綺麗な巻き髪を再現できます!
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