カットをしてもらったけど…
なんか納得いかない💦
切り直してもらいたいけど、気まずいと言うか💦
やり直しのお願いを「気まずい」と感じているお客様もいるようですが
美容師からすると全く悪いことではありません。
むしろ、カットのやり直しは遠慮なくお願いしてほしいと思っているほど。
しかし、カットのやり直しは同じ美容室でやるべきか?他店でやり直すべきか?は状況によって異なります。
また、お客様の理想のスタイルになるにはオーダーも気を付ける必要があるのです。
年間5000人担当美容師SENJYUチームが、カットのやり直しに関する疑問や注意点を詳しく解説します。
目次
まず、カットのやり直しは、状況によって「同じ店舗でやるか?」「他店でやるか?」意見が分かれます。
多くの美容院では「無料お直し期間」を設定しています。
無料お直しの期間は美容室によって異なりますが、7〜14日の間で設定している場合が多いです。
(SENJYUチームの無料お直し期間は10日間)
↑上記に当てはまる場合は、同じ美容師さんに切り直しのお願いをしても問題ありません。
軽い失敗or修正で済みそうな場合は、無料お直し期間を活用した方が良いです。
美容師さん側も、軽いイメージ違いでのカットのやり直しのお願いに慣れている場合が多いので「気まずい」と思う必要はありません。
明らかにカットが苦手な美容師さんだった場合、お直しをお願いしても綺麗に修正できるとは思えません。
カットをしてもらった美容室に特別な思い入れがない場合は、他店で切り直しのお願いをしましょう。
ただ、他店でカットのやり直しを行う場合は、料金がかかってしまいます。
ここでは、他店でカットのやり直しをお願いする際の注意点を解説します。
そもそも、カットをやり直したいと思うお客様は、担当美容師さんとの系統が合っていなかった可能性があります。
系統が異なる美容師さんが担当してしまうとイメージ違いが発生しやすいので、系統が合った美容師さんを見つけだして指名した方が良いでしょう。
例として
↑系統が同じだとイメージ違いも発生しづらくなります。
自分に合った美容師さんを探しだすことは、行きつけの美容室を見つける近道と言えます。
自分に合った美容師さん&美容室の探し方を詳しく解説した記事もあるのでぜひご覧下さい。
来店した際に「他店のカット修正」であることを美容師さんに伝えて下さい。
そして、美容師さんとカウンセリリングをする際に、なにがダメだったのか?
やり直したいと思った理由をしっかり伝えましょう。
「理想の画像を見せる」は希望が叶う一番の近道でもあります。
お客様がどんな丁寧に伝えても、美容師さんが言葉から読み取るイメージとかけ離れている可能性があります。
そのため、言葉でしっかり説明するよりも「画像」を1枚でも見せた方が美容師さんはイメージしやすいと思って下さい。
作ってほしい料理をお願いする際も、味や雰囲気を言葉で説明するより、完成系の料理の画像を1枚でも見せた方が料理をする側はイメージしやすくて助かるはず。
美容師さんも同じで、長さや雰囲気の説明をされるよりかは、画像を見た方がイメージしやすくて助かるのです。
自分好みヘアスタイルの画像は3〜5つ用意してほしいです。
多すぎるとどれにすれば良いのか困ってしまうので、用意する画像は3〜5つに留めておきましょう。
↑されて嫌なことをお伝えすると、イメージ違い防止に効果的です。
カウンセリングをスムーズに進める方法を詳しく解説した記事もあるので、ぜひご覧下さい。
SENJYUチームは他店のカットのやり直し、カット失敗直しを得意にしている美容師集団です。
イメージ違い、長すぎる&短すぎるなど、どんな状態でも切り直しは可能です。
年間5000人担当の実績と経験を元に、お客様の理想のヘアスタイルを再現したいと思っています。
カットのやり直しをお願いすることは全く悪いことではないので、なるべく無料お直し期間中にお願いしましょう。
しかし、お客様が「この美容師さんで大丈夫か?」少しでも不安に感じたら、他店でお直しをすることおすすめします。
同じ店舗でやるにしても、他店でやるにしても、やり直しのお願いはできるだけ早めにお願いすべきです。
なぜなら、自分が納得いかない&違和感を感じている場合、第三者からもそう思われている可能性もあるからです。
「カットのやり直したい」と思ったときが、やり直しをお願いするタイミングです。
SENJYUチームは他店のカットのやり直し&失敗直しを得意にしているので、気になることがあればなんでもご相談下さい。
自分は待てるけど、髪の毛は待ってくれません。
少しでも気になることがあれば「今」相談してほしいです!
相談することは「解決」への第一歩♪
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