TOP

トップ

ABOUT

他の美容室との違い

MENU

メニュー・料金

ACCESS

店舗・アクセス

RESERVE

ご予約方法

MEDIA

実績・メディア

VOICE

お客様の声

ONLY ONE
TECNOLOGY

唯一無二の技術

ITEM

おすすめ商品

ヘアアイロンで受けるダメージは髪の状態で異なる?髪質改善カットで傷まない髪へ導く!

ヘアアイロンで受けるダメージは髪の状態で異なる?髪質改善カットで傷まない髪へ導く!

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

ヘアアイロンを使用すると、髪が痛みますよね💦

お客さん女性

多少髪が傷むのは仕方ないと思ってますが、やっぱり気になります。

森越 道大

SENJYU 美容師

実は、ヘアアイロンので受けるダメージは髪の状態で大きく異なるのです。

ダメージを受けやすい髪とは?
  • カットラインが乱れている
  • 元々髪が傷んでいる
  • 間違った方法でヘアアイロンを使っている

↑3つの中でも、カットラインが乱れている人は特に注意が必要です。

森越 道大

SENJYU 美容師

今回は、年間5000人担当美容師SENJYUチームが、ヘアアイロンで髪が傷む原因を詳しく解説します。

「カット」こそ最大の髪質改善

ヘアアイロンのダメージを防ぐ最大の方法は「カット」だと思っています。

本記事は、ダメージに強い髪へ導くSENJYUチームの髪質改善カットも併せてご紹介します。

ヘアアイロンは髪質別でダメージが異なる?

「ヘアアイロンを使うと髪が傷む」

これは説明するまでもありません。

ヘアアイロンは100度を超える鉄板を髪に当てているので、ヘアアイロンを使用する以上髪を傷めてしまうリスクは絶対にあるのです。

しかし、ヘアアイロンが髪に与えるダメージの度合いは元々の髪質で大きく異なります。

森越 道大

SENJYU 美容師

髪質によって「ダメージに強い髪or弱い髪」があるのです。

お客さん女性

なるほど「ダメージに強い髪or弱い髪」の違いを教えてほしいです。

ヘアアイロンでダメージを受けやすい髪とは

森越 道大

SENJYU 美容師

どんな髪質だとヘアアイロンのダメージを受けやすいのか?この項目で詳しく解説します。

カットラインが乱れている

森越 道大

SENJYU 美容師

結論、カットラインが乱れている髪ほど、ヘアアイロンのダメージを受けやすい傾向があります。

お客さん女性

なぜでしょうか?

そもそも「カットラインの乱れ」とは?

まず、髪の毛は一番先が尖った状態で生えてきて、そのまま伸び続けます。

そしてある程度伸びてきたら、カットをして長さを整える訳ですが髪を切るとカット断面ができます。

カット断面があること自体は特に問題はありませんが、カット断面は髪を守るキューティクルがないので外的刺激に弱い部分です。

カットラインが乱れるとダメージに弱い髪になる

カットラインは担当美容師さんの技術力で大きく異なります。

単純な話で「カットラインが綺麗=技術力が高い」「カットラインが乱れている=技術力が低い」となる訳です。

もし、カットラインが乱れている状態だと外的刺激に弱く、ヘアアイロンで受けるダメージが大きくなってしまうのです。

お客さん女性

↑担当美容師さんのカット技術でヘアアイロンのダメージが上下するってことですか?

森越 道大

SENJYU 美容師

その通りです。カットが上手い美容師さんほどヘアアイロンのダメージを受けづらいスタイルになると言うことです。

カットで髪が傷む5つの原因とは?

元々、髪が傷んでいる

森越 道大

SENJYU 美容師

元々の髪のダメージも、ヘアアイロンで受けるダメージと大きく関係しています。

キューティクルとダメージの関係

髪表面には6〜8層のキューティクルが連なっています。

キューティクルは外的刺激から髪を守るバリアーの役割を果たしていますが、ダメージを受けると表面のキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。

↑枚数は例です。

キューティクルが剥がれ落ちている髪はダメージに弱い

日々のヘアアイロン、ヘアカラー、パーマなどを行なっている人は、バリア機能を果たすキューティクルが剥がれ落ちている状態。

キューティクルが剥がれ落ちている状態でヘアアイロンを使用すると、髪がダメージを受けやすくなってしまうのです。

バージン毛はほとんど傷まない

バージン毛はキューティクルが全く傷付いてない状態なのでバリア機能がとても高く、数回ヘアアイロンを使用した程度で髪が傷むことはほとんどありません。

しかし、ヘアアイロン、カラー、パーマを行うと、キューティクルを傷つけてしまうので、ダメージを受けやすい髪になってしまうのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

結論、ダメージを受けている髪ほどダメージに弱くなってしまうのです。

間違った方法で使っている

間違ったヘアアイロンの使い方とは?
  • 設定温度が高すぎる
  • これはSENJYUチームの意見ですが、200度を超える温度での使用は危険だと思っています。ヘアアイロンを使用する際は、180度が上限だと思って欲しいです。

  • 強いプレス(挟む)で使用する
  • くせをしっかり伸ばすために、強すぎるプレス(挟む)をすると、髪との摩擦が大きくなり、髪を過度に傷めてしまいます。

  • 同じ箇所に何度も熱を加える
  • 同じ箇所に何度も熱を加えると髪が傷んでしまいます。

↑間違った使用方法で、髪を傷めるリスクが高くなるのは説明するまでもありません。

ヘアアイロンから髪を守る方法とは

森越 道大

SENJYU 美容師

ヘアアイロンで髪が傷む原因が分かったところで、ヘアアイロンのダメージから髪を守る方法をご紹介します。

カットラインを整える

森越 道大

SENJYU 美容師

カットこそ最大のダメージ予防であり「カットラインを整える」一番手っ取り早い方法なのです。

乱れたカット断面を綺麗にする技術

カット断面の乱れはカットで直すしかありません。

カットが上手い美容師さんが担当すれば、ダメージに強い髪となり、ヘアアイロンを使っても傷みずらい髪にすることができるのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームの「髪質改善カット」は、カットラインを整えることでアイロンを含め、あらゆるダメージに強い髪へ導く技術です。

「髪質改善カット」とは?

髪を補修してバリア機能を高める

すでに髪が傷んでいる人はトリートメントでケアをすると髪のバリア機能が復活し、ダメージに強い髪にすることができます。

ヘアアイロンを定期的に使用している人は、髪が傷んでいる可能性が高いので、カットと共にトリートメントも併用することもおすすめします。

まとめ

ヘアアイロンのダメージ、髪がまとまらないことでお困りの方は、カットに問題がある可能性も否定できません。

その際は、美容師さんを変えてみることでヘアアイロンのお悩みから脱却できる可能性もあるのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームはダメージから髪を守る「髪質改善カット」を得意にしている美容師です。

森越 道大

SENJYU 美容師

髪のダメージを気にしている方、ダメージを直したい方は、いつでもSENJYUチームにご相談下さい。

SENJYUチームの「髪質改善カット」を詳しく解説
森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

カテゴリー一覧から記事を探す

TOP
Loading...