40代になって、髪がよりペタンコになった気がします。
うるおいのない髪に、気分が落ち込みます。
40代になり、髪質が変わった・老けて見えると感じていませんか?
年齢を重ねると共に、髪質は変わります。
変化に対応した髪型でない場合、実年齢より老けて見える・疲れて見える原因に…!
この記事では年間5,000人のカットを担当するSENJYUチームが、40代におすすめな若見え髪型を紹介します。
40代になって髪型が決まらない・違和感はあるけどどうすればいいかわからない人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
とりあえず若く見える髪型になりたい!
40代の私が今より若返るには、髪型で何をを意識すれば良いでしょうか?
40代向けの若見え髪型の特徴は4つです。
これらの特徴を意識してみましょう。
レイヤーとは、髪上側を短くするスタイルを指します。
レイヤーを入れると髪に軽さが出て、ふんわりとしたエアリー感を表現可能です。
今の髪型で頭頂部がペタンコな人は、髪が重すぎる可能性も。
重ための髪型が好きな人は、表面に少しだけレイヤーを入れてみるのもおすすめです。
毛流れなど髪の動きも出しやすいので、のっぺり感がなくなりますよ。
ペタンコ・のっぺりした髪型は、老け見えまっしぐら。
レイヤーで若返りましょう!
立体感あるボリュームを出したい人は、パーマがおすすめ。
レイヤーなど、カット方法で髪をふんわりさせる方法はあります。
ただ時間が経つとノーセットに近い状態になるなど、持続力は劣り気味です。
時間が経っても崩れない・楽にセットできるふんわり髪型になりたい人は、パーマ+レイヤーがおすすめ。
硬い髪などふんわり感が出づらい人は、パーマでより理想に近付けられます。
毛量が多いからといって、むやみに梳くのはNG。
髪のボリュームは、多くても少なくても扱いにくくなります。
量が少ないと極端に髪が軽くなり、ハネる・パサつくなどまとまりが無く見える原因に。
扱いやすい、ちょうど良い絶妙なボリュームに整えることが大切です。
適切なボリュームに調整してもらうよう、美容師さんに相談してくださいね。
収まりが悪くなる髪型は避けましょう。
40代以降は髪質が細くコシがなくなるため、まとまりが悪く感じられます。
ヘアスタイルを収まりが悪いものにすると、さらにまとまりづらくストレスを感じる原因に。
上記のような髪型は収まりが悪くパサつきやすいため、避けるよう気をつけてくださいね。
20代の娘の髪型が可愛いから、私もやってみようかな…!
極端に若過ぎる髪型なら、避けるべきです。
若い人に人気の髪型にすれば、若く見える…ということはありません。
むしろチグハグに見え、違和感の原因となる場合もあります。
例えば、子どもに似合うぱっつん幅広め前髪を、大人がしてるとどうでしょう?
個性的だなぁ…と感じます。
極端ですが上記の例えのように、年代によって似合う髪型は変わります。
20代には似合うけど、40代にとっては「若作り感があって痛い」「違和感があって変」な見た目になることも。
年相応の髪型から外れすぎないことも大切です。
年相応の髪型をベースに若く見える効果を補助で加えると、ナチュラルに若返り効果を得られますよ。
若い人の髪型を参考に見せて、あとは美容師さんに任せるのも良いと思います。
若作り感なく、自然に若く見える髪型を知りたいです。
もちろん。長さ別に確認してみましょう。
ここからは年間5,000人をカットするSENJYUチームが、40代におすすめの若見え髪型を解説します。
40代がショートにする場合、分け目がボケたシルエットがおすすめ。
くっきり分け目だと、こんなデメリットがあります。
分け目がくっきりしたスタイルだと、完成度が落ちる・白髪が目立つなどのデメリットが目立ちます。
分け目のデメリットをカバーするには、分け目なしショートにする・分け目を斜めに取るなどの対策が有効的。
分け目の主張が緩和され、トップのふんわり感が表現可能になります。
40代がボブにする場合、ボリュームのメリハリがあるひし形シルエットがおすすめ。
潰れやすい後頭部に綺麗な丸みを出し、ふんわりと華やかな雰囲気に仕上げます。
年齢とともにうねりが強く感じる人は特におすすめ。
丸みのメリハリが付くことで、収まりも良く感じますよ。
40代がミディアムにする場合、ふんわりレイヤーでカジュアルなシルエットにするのがおすすめ。
軽いとパサつき、重いとのっぺりしがちな40代の髪。
絶妙なバランスでレイヤーの軽さを表現すれば、カジュアルながらもおしゃれな雰囲気に仕上がります。
くせ毛を活かしたスタイリングも可能ですよ。
40代がロングにする場合、レイヤーとパーマを用いたゆるカールスタイルがおすすめ。
髪が長いとどうしても重みでペタッとしたり、パッとしない印象になりがち。
軽さを出すレイヤーと動きを出すパーマを組み合わせれば、ロングでもふんわり優しい雰囲気に。
ダウン・アップスタイル共に華やかになるので、若見え効果抜群です。
40代がパーマを当てる場合、カールが強すぎないゆるふわパーマスタイルがおすすめ。
どちらかと言えば控えめな、巻きすぎないカールスタイルがトレンドです。
むしろカールが細かくキツいと、昔のおばちゃんスタイルになりがち…。
老け見えするので注意しましょう。
ショート〜ボブスタイルは、ワンカール+レイヤーでゆる丸みスタイルがおすすめ。
ミディアムより長いスタイルは、S字カール+レイヤーでゆるカールスタイルがおすすめです。
40代の前髪は、薄すぎず厚すぎない程よいバランスが大切。
おでこが見えすぎない・毛先が分厚すぎない状態がおすすめです。
薄いと寂しく、厚いと違和感の原因になるので、バランスに注意しましょう。
老けて見える髪型って、何か共通点があるんですか?
老け見え髪型には、主に3つの共通点があります。
メリハリがない髪型や、スカスカの髪型、何ヶ月もカットをしていない髪は、老けて見える要素が多め。
実年齢より上に見られたり、疲れている印象を与えることも。
急に自分の髪が「老け見え」になっていないか心配になってきました…。
「老け見え」になっていないかチェックする方法があります。
詳しく解説している記事があるので、併せて確認してみてくださいね。
SENJYUチームは、40代向けの髪型提案・カットを得意としています。
あなたは、こんな経験ありませんか?
年齢を重ねるごとに、髪質の変化・悩みが大きくなりますよね。
20代〜30代と同じように、なりたい髪型を伝えれば上手くいくとは限りません。
カットにおける不安、SENJYUチームが解決します!
SENJYUチームでは、納得と安心した上でカットを受けてもらえるようカウンセリングを大切にしています。
イメージ共有から提案まで「あなたのなりたい」を叶えるため全力を尽くします。
まずはあなたの悩みをお聞かせください。
一緒にベストな髪型を見つけましょう。
40代の若見えする髪型条件は4つあります。
年齢とともに、髪質や似合う髪型は変化します。
変化に対応した髪型でないと、違和感や老けて見える原因に繋がるので要注意!
4つ条件をクリアして、一緒に若見えする髪型を叶えましょう。
SENJYUチームでは、40代向けの髪型提案・カットを得意としています。
悩みが気にせず過ごしたい・今よりふんわりさせたいなど、理想の髪型があるならぜひ一度SENJYUチームにご相談ください。
まずは、今より5歳若返る髪型になりましょう!
SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。
おすすめインスタグラムタイムライン
カテゴリー一覧から記事を探す
© 2016 SENJYUプロフェッショナルチーム
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載を禁じます】