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パーマを落とした後、カラーをする時の注意点【パーマ美容師森越が解説】

パーマを落とした後、カラーをする時の注意点【パーマ美容師森越が解説】

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

パーマを落とした後にカラーってしてもいいですか?

お客さん女性

パーマ落としの後、どのくらいでカラーできるようになりますか?

パーマ落としをされたお客様から、このようなことを聞かれることがあります。

そのパーマを落とした後の、カラーについての疑問を解決していきたいと思います!

パーマ落としをした後の注意点は?

まず、パーマ落としとは何か?

パーマ落としとは、パーマを失敗され、髪の毛がチリチリ、ゴワゴワになったり、思ってたパーマと違ったりするものを、 綺麗にダメージなく、パーマをかける前の状態に戻すことです。

こちらが実際に行った、パーマ落としのBefore Afterです。 このように、パーマ落としをすると髪の毛が元通りに綺麗になります。
ですが、このパーマ落としは髪の毛の見た目をよくするもので、内側のダメージを直すものではありません。 なので元々持っているダメージはそのままあります。
見た目が綺麗になると、皆さんもう大丈夫だと思ってアフターケアや、ホームケアを、あまりしなくなります。 そこがとても注意点です!!
なのでまず、パーマ落とし後のホームケアの紹介をします。

お客さん女性

お家でのヘアケアのポイントってありますか?

MORIKOSHIスペシャリストチーム

もちろん!いくつかあるので教えます!

ここでホームケアをここで紹介します
  • パーマを落としたその日にシャンプーはしない
  • トリートメントをつける時は髪の毛をコーミングしながら
  • ドライヤーでしっかり乾かす
  • アイロンの温度は150度以下

・パーマを落としたその日にシャンプーしない理由として
パーマやカラーなど薬剤を使った施術はおよそ48時間で定着すると言われています。 出来ることなら48時間シャンプーしないことがベストです!
ですが丸2日頭を洗わないのは気にする方は気にするかも知れませんので 最低、その日はシャンプーをお控えくださいとお伝えしてます。

・トリートメントをコーミングしながらつける理由
それは髪の毛1本1本により浸透するからです!美容室でカラーする時、美容師は髪を梳かしながらカラーを塗りますよね?それはムラにならないようにする為にコーミングしながら塗ってるのです。
トリートメントも一緒です!ムラにならないよう1本1本浸透するようにコーミングしながらしてあげてください。その一手間で変わります!

・髪を乾かす理由
髪の毛は濡れてる状態だとキューティクルが開いています。そのまま自然乾燥するとキューティクルが開いたまま固定されてしまいバサバサな状態になってしまいます。その状態で寝てしまったりすると枕などの摩擦でさらにダメージになるので、髪の毛をしっかりドライヤーで乾かしてキューティクルをしっかり閉じてあげることが大切になります!ですが、ドライヤーで乾かしすぎてもオーバードライになると髪の毛に良くありません。なので乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけることもオススメです!
せっかく美容室で施術したトリートメントもすぐに落ちてしまうのでこれは結構大事な要素になります

・アイロンの温度は150度以下
アイロンの種類にもよりますが、高温で巻くのは絶対にやめてください。 毛先のダメージしているところは、チリチリになってしまう可能性があります。 毛先にダメージしてる場合、巻く前に洗い流さないトリートメントをつけて巻くこともオススメします。 ドライヤーだけでヘアスタイルが完成するのであれば、そちらの方がダメージしません。
これは料理でいう強火で焼くか弱火で焼くかに似ていると思います!
強火でやって焦げてしまう危険性と弱火で焦がさないように慎重にやるかです。 髪の毛はデリケートなのでなるべく低温を心がけてください(^ ^)

MORIKOSHIスペシャリストチーム

このようなホームケアをしていただけると、パーマを落として綺麗になった髪の毛を、より綺麗にする近道になります! ぜひ、次美容院に行く時までまずは心がけてやって見てください。

パーマを落とした後すぐカラーをしても大丈夫?

お客さん女性

パーマを落とした後すぐにカラーってできますか?

MORIKOSHIスペシャリストチーム

結論から言うと、ダメです!

お客さん女性

じゃあ、いつカラーはできますか?

MORIKOSHIスペシャリストチーム

10日から2週間の期間をあけてからです!

何故かと言うとパーマを落とした後の髪の毛は、とてもデリケートで、完全に定着するのにも時間が必要だからです。

髪の状態にもよりますが、一番安全に髪の毛に負担がかからないのが、10日から2週間くらい期間をあけてからカラーリングすることです!

パーマ落としもカラーも髪の毛が痛むのでは?

僕たちスペシャリストチームのパーマ落としは、ダメージ『ゼロ』です。

ですが、カラーはダメージゼロではなく、少なからずダメージは出てしまいます。

カラーで1番痛む原因は、トーンを明るくする時に必要な脱色をする時にダメージが生じます。カラーの仕組みは1度髪の毛を脱色し、それから色素を髪の内部に染色していくと言う仕組みです。なので元々明るい髪の毛に暗めのカラーをすることは、さほどダメージにはなりません!ですので、パーマ落としをしてからするカラーリングは明るめは向いておらず少し暗めなトーンのカラーをオススメします。

お客さん女性

根元(リタッチ)のカラーを、たまにホームカラーでやるのですが、それは大丈夫?

森越 道大

パーマ落としをした後は、なるべくホームカラーはやめて頂きたいです。

このように、お客様で、根元のリタッチカラーだけは、たまに自宅でホームカラーされる方がいらっしゃいます。

パーマ直しをした後は、ホームカラーはしないようにして頂きたいです

ホームカラーは今たくさんの種類がありますが、だいたいのものは美容室で使っている薬剤より、強いものが多いです。

美容師じゃない方でも誰でも簡単にカラーができる=強い薬だからです。

強いお薬を使うと、さらに髪の毛がダメージしてしまう恐れがあります。

なので、できればご来店されてカラーリングして頂きたいです。 髪の毛の履歴だったり、ダメージ具合が、来ていただければしっかりわかるので、 その髪質に合ったカラー剤を選択することができます。

僕たちスペシャリストチームは、お客様1人1人の髪の状態を判断し、カラーリングを行っています。 そして、より美髪になって頂く事を常に考え適切なアドバイスをしていきます。
MORIKOSHIスペシャリストチーム

無理をしたカラー選定ではなく、1番綺麗に見える髪色をお勧めします^^

パーマを落とした後のカラーの注意点とは

ここまで説明してきましたが、パーマ落としをしてからカラーリングをするのは可能なことです。
ですが、パーマ落としをしてからの期間だったり、カラーリングの薬剤は気をつけないといけません。
女性の方のほとんどはカラーリングをしていると思います。 カラーリングも1つ間違えると、髪の毛が今よりダメージしてしまったり、せっかくパーマ落としで直った チリチリした髪の毛などに、またなってしまう可能性があります。

このように、1度自分の髪の毛がパーマによってストレスを感じてしまうことになったと思います。 またそのようなことにならないために、僕たちスペシャリストチームは全力を尽くします。

そして1番大事なのは、信頼できる美容師さんと一緒にヘアケアをしていくこと!

信頼できる美容師さんに任せて髪の毛を綺麗にしてもらいましょう! その上でご自身の髪の状態を教えてもらい、自分に合ったカラーリングや、ホームケアなどをしていくことが大切です。

MORIKOSHIスペシャリストチーム

パーマ落とし後のカラーなど、わからないことは、お気軽にスペシャリストチームにご相談下さい^^

森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

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