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【2024年】デザインカラーとは?おすすめの種類やヘアスタイルを徹底解説!ブリーチなしでもできる?

【2024年】デザインカラーとは?おすすめの種類やヘアスタイルを徹底解説!ブリーチなしでもできる?

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

今の髪色に飽きてきたのでイメチェンしたいです!良い方法はありませんか?

SENJYUSENJYU 美容師

それなら「デザインカラー」がおすすめ!

デザインカラーとは、「明るさ」「色」の違いが際立つ髪色のことです。

一般的なヘアカラーと違って、デザイン性の高いおしゃれなヘアカラーを楽しめます。

本記事では、

  • デザインカラーの種類
  • デザインカラーの特徴・メリット
  • デザインカラーのスタイル写真

をご紹介します。

「今の髪色にマンネリしてきた人」「今までと違った髪色で注目を集めたい人」は、ぜひ参考にしてくださいね。

デザインカラーはおしゃれ髪への近道!

デザインカラーは、ヘアカラーの「スパイス」のような存在です。

SENJYUSENJYU 美容師

今までと違った髪色を楽しめるため、イメチェンにぴったりなんですよ。

デザインの入れ方によって見た目が変わるため、あなた好みのカラーを見つけてくださいね。

目次

デザインカラーの種類

デザインカラーは「デザインする範囲」「カラー剤を入れる方法」によって見た目が変わります。

ここからは、2024年おすすめのデザインカラーの種類一覧や特徴についてご紹介します。

ダブルカラー

ダブルカラーとは「明るくする」「色をつける」という風に、工程を2段階に分けておこなうヘアカラー方法のことです。

ブリーチを使って髪の毛を明るくすることで、明るい髪色を表現可能になります。

また日本人特有の茶味もなくせるため、にごりのない透明感ある髪色も楽しめます。

SENJYUSENJYU 美容師

「ベージュ」「シルバー」といった髪色を楽しみたい人におすすめです。

ブリーチが必要なカラーはどんな色?

インナーカラー

インナーカラーとは、髪の内側を明るくするデザインカラーのことです。

髪の明るさが「表面」「内側」で違うため、コントラストが効果的に際立つおしゃれな見た目に仕上がります。

また、同じインナーカラーでも、明るめ・暗めのカラーや入れる範囲によって見え方が変わるため、さまざまなアレンジを楽しむことが可能です。

イヤリングカラー

イヤリングカラーとは、耳周りを明るくしたデザインカラーのことです。

髪を下ろしていてもさりげなく見えるカラー部分が、こなれた雰囲気を表現します。

ブリーチ面積を小さくすれば控えめな印象にもできるため「あまり派手な髪色にできない人」にもおすすめなデザインカラーです。

アンブレラカラー

アンブレラカラーとは、髪表面を明るくしたデザインカラーのことです。

SENJYUSENJYU 美容師

表面に広がるブリーチ部分が、傘のように広がって見えることから「アンブレラカラー」と呼ばれています。

インナーカラーとは逆で、明るい部分が表面に見えるため、個性を強調したカラーリングを表現できます。

「こなれ感あるデザインが好きな人」「高いデザイン性を求める人」におすすめです。

ハイライトカラー

ハイライトカラーとは、スジ状の細かいデザインをランダムに入れるデザインカラーのことです。

ベースとハイライト部分に明るさのメリハリが生まれ、立体感あるおしゃれなヘアカラーに仕上がります。

また「毛流れや動きを表現しやすくなる」「白髪を目立たなくさせる」メリットもあり、最近では若者だけでなく30代・40代の大人女性にも人気です。

グラデーションカラー

グラデーションカラーとは、根元から毛先にかけて徐々に明るくなるようブリーチを入れるデザインカラーのことです。

抜け感がありおしゃれな雰囲気に仕上がるため、若者を中心に人気です。

また毛先を中心にブリーチを入れるデザインのため「ダメージが気になったらカットできる」「根元が伸びてきても目立ちづらい」というメリットがあります。

バレイヤージュカラー

バレイヤージュとはフランス語で「ほうきで掃く」という意味があります。

バレイヤージュカラーは、ブリーチあり・なし部分の境目がほうきで掃いたように、ぼかされたデザインカラーのことです。

グラデーションカラーと比べると、高い位置からブリーチされているため、より明るく垢抜けたヘアスタイルに仕上がります。

髪が伸びてきたときに根元部分のプリン状態が気にならないことから「頻繁にカラーできない人」に人気です。

フェイスフレーミングカラー

フェイスフレミングカラーとは、前髪や顔まわりを明るくブリーチしたデザインカラーのことです。

フェイスラインに明るい髪があることで、垢抜けてこなれ感ある雰囲気に仕上がります。

また、肌がトーンアップして見えるため「表情や肌を明るく見せたい人」にもおすすめです。

毛先カラー

毛先カラーとは、毛先部分にだけブリーチをしたデザインカラーのことです。

全体ではなく一部分だけに色をつけるため、髪色をハイトーンにしても派手になりすぎないメリットがあります。

「ダメージを最小限に抑えてデザインカラーを楽しみたい人」におすすめです。

デザインカラーとは?

デザインカラー初心者さんにとっては「普通のカラーと何が違うの?」と疑問に感じるでしょう。

ここからは、デザインカラーと一般的なカラーとの違いや特徴について解説します。

複数の色を組み合わせるカラー手法

デザインカラーとは「明るさ」「色味」が異なる2色以上のカラーで作る髪色のことです。

ブリーチなしで染めるケースもありますが、デザイン性が高まるように明るさの差が際立つブリーチを用いることが大半です。

また、デザインカラーには大きく分けて2つの施術方法があります。

  • 明るさの差をつける「インナーカラー」「ハイライトカラー」
  • 髪全体を脱色して透明感ある髪色にする「ダブルカラー」

どちらも同じデザインカラーですが、デザインの組み合わせ方によって違った雰囲気や見た目を楽しめます。

SENJYUSENJYU 美容師

ライフスタイルや好みに合わせて選びましょう。

デザインカラーと通常のカラーの違い

デザインカラーと普通のカラーの違いは「表現できる明るさと色味」です。

通常のヘアカラーは、明るくするパワーが弱く「茶味が残る」「2色のカラーを使っても差が目立たない」ため、無難で統一感ある髪色に仕上がります。

一方で、デザインカラーはブリーチを用いて髪を明るくするため「茶味のない色味にできる」「明るさや透明感が出る」「色や明るさの差が目立つ」というメリットがあります。

ブリーチを使用するデザインカラーのほうが、表現できる色味が多いため、明るさの差を活用したグラデーションカラーや鮮やかで透明感ある髪色を楽しめます。

SENJYUSENJYU 美容師

「デザイン性のあるおしゃれな髪色を楽しみたい方」は、デザインカラーがおすすめです!

デザインカラーのメリット

デザインカラーをすると、通常のヘアカラーでは表現できない雰囲気を楽しめます。

ここからは、デザインカラーのメリットを具体的にご紹介します。

ファッション性の高いスタイルにすることができる

デザインカラーはブリーチを用いるため「ピンク」「アッシュ」など、茶色味のない鮮やかなカラー表現が可能です。

そのため、デザインの幅が広がり、いつもの髪色とは違ったファッション性の高い髪色を楽しめます。

可愛い雰囲気が好きなら「ピンク系」、クールな雰囲気が好きなら「アッシュ系」など、自分の好きな系統や気分に合わせて、違った色味を楽しめるのもメリットです。

一度の施術で複数のカラーに挑戦することができる

「イヤリングカラー」「ハイライトカラー」などのデザインカラーは、ブリーチを毎回しなくても問題ありません。

一度ブリーチしておけば、3〜6ヶ月間はブリーチをかけ直すことなく複数のデザインカラーに染められます。

また、毎回同じ色ではなく「前回はベージュに染めたけど、今回はピンク」といったように、違う色を楽しめます。

場合によっては施術頻度を少なくすることができる

デザインカラーの種類によっては、今よりもカラーの頻度を少なくできます。

例えば「全体ブリーチをしている人」がグラデーションカラーにした場合、根元が伸びてきても境目が目立たなくなり、髪を染める間隔をあけられるでしょう。

また「白髪染めをしている人」がハイライトカラーを入れた場合、伸びてきた白髪となじみやすいため、白髪が目立つ悩みが改善することもあります。

SENJYUSENJYU 美容師

髪の悩みや状態に合うデザインカラーを用いれば、施術頻度を少なくして「コスト」「時間負担」の軽減が可能です。

白髪ぼかしハイライトカラーとは

デザインカラーのデメリット

一般的なカラーにはないメリットが多いデザインカラーですが、人によってはデメリットに感じる点があります。

ここからは、デザインカラーのデメリットを具体的にご紹介します。

施術の料金や価格が高額になりやすい

デザインカラーは、通常のカラーだけでなくブリーチによる施術が必要なため、料金や施術時間」「」が多くかかります。

森越 道大SENJYU 美容師

デザインにもよりますが、通常カラー料金に加えて2,000〜30,000円必要になることも。

定期的にコストが必要になるため「費用を抑えたい人」にとっては、デメリットに感じるでしょう。

色ムラやダメージの原因になりやすい

ブリーチを用いたデザインカラーは、色ムラやダメージのリスクが伴います。

髪の状態や施術履歴によっては「ブリーチが色ムラになる」「ダメージが蓄積する」ため注意が必要です。

特に気をつけるべきなのは「暗い髪色にしたことがある人」「縮毛矯正をかけている人」「高温のアイロンを使っている人」です。

「色ムラやダメージのリスクを避けたい人」は、施術する前に必ず美容室へ施術履歴を伝えるようにしましょう。

施術した美容師にしか配列がわからない

同じデザインカラーでも、美容師によって施術方法が違います。

「フェイスフレーミングカラー」「ハイライトカラー」など、複雑な配列のデザインカラーである場合、担当が変わると仕上がりに影響するリスクがあります。

SENJYUSENJYU 美容師

「デザイン性の高いカラーをする人」は、なるべく同じスタイリストに担当してもらうようにしましょう。

予約する美容室や担当の美容師が毎回同じなら、前回の施術内容を理解してもらえるため、失敗リスクを避けられます。

デザインカラーの料金相場

デザインカラーは、通常のヘアカラー料金に追加費用が発生します。

ここからは、デザインカラーの料金相場についてご紹介します。

ブリーチなしの料金相場

ブリーチなしのデザインカラーの相場は、2,500円〜10,000円です。

SENJYUSENJYU 美容師

ちなみに、ブリーチなしでできるデザインカラーは「インナーカラー」「ブリーチなしダブルカラー」があります。

ブリーチありと比べると、明るさの差を表現しづらいため、陰影を活かした「ハイライト」「バレーヤージュ」などはできません。

ブリーチ込みの料金相場

ブリーチ込みのデザインカラー相場は、平均2,000〜30,000円です。

ただし、デザインカラーによって「ブリーチ範囲」「技術の難易度」が変わるため、具体的な金額は異なります。

SENJYUSENJYU 美容師

実際にかかる金額は、施術前にサロンや担当の美容師さんに確認しておきましょう。

各デザインカラーの料金相場

ダブルカラー

10,000〜17,000円

インナーカラー

15,000〜20,000円

イヤリングカラー

3,000〜5,000円

アンブレラカラー

3,000〜5,000円

ハイライトカラー

15,000〜25,000円

グラデーションカラー

2,000〜5,000円

バレイヤージュカラー

22,000〜30,000円

フェイスフレーミングカラー

2,000〜5,000円

毛先カラー

3,000〜5,000円

30代や40代に似合う人気のデザインカラー

最近では、若者だけでなく大人世代にもデザインカラーが人気です。

ここからは、30代・40代に似合う最新の人気デザインカラーをご紹介します。

30代や40代に似合う人気のデザインカラー①

ピンクにデザインしたフェイスフレーミングカラーです。

顔まわりにデザイン性を表現することで、雰囲気が変わりおしゃれな印象になります。

「派手になりすぎたくない人」「イメチェンを楽しみたい人」におすすめです。

30代や40代に似合う人気のデザインカラー②

細かめのハイライトを入れたデザインカラーです。

光に当たった際に立体感が出るため、髪の動きやふんわり感を表現できます。

「女性らしい上品さを表現したい人」におすすめです。

30代や40代に似合う人気のデザインカラー③

髪表面に存在感のある太めのハイライトを入れたデザインカラーです。

ショートの強みである「立体感」「毛流れ」「動き」を表現しやすく、垢抜けた雰囲気に仕上がります。

「髪のボリューム感を表現したい人」におすすめです。

メンズに似合う人気のデザインカラー

ここからは、メンズに似合う人気のデザインカラーをご紹介します。

スタイル選びの参考にしてくださいね。

ハイライト

ハイライトカラーは、メンズヘアの特徴である「軽さ」「動き」と相性が良いデザインカラーです。

特に、ベースとハイライトに明るさの差がある「コントラストハイライト」や、存在感のある「太めハイライト(メッシュ)」に人気が集まっています。

「クールでトレンド感ある髪色を求めている方」におすすめです。

ダブルカラー

明るく透明感のあるダブルカラーは、こなれ感を表現する際におすすめなデザインカラーです。

人気な髪色には「ミルクティーベージュ系」「シルバーアッシュ系」などがあります。

「軽やかで垢抜けた雰囲気が好きな人」にはおすすめです。

デザインカラーでよくある質問|美容師の知恵袋

デザインカラーはブリーチなしでも挑戦できますか?

挑戦可能ですが、表現できる色味が少なくなります。

ブリーチなしだと、一番明るい薬剤でも14トーンまでしか明るくなりません。

SENJYUSENJYU 美容師

ちなみに14トーンの髪色は「ブラウンベージュ」「オレンジベージュ」など、茶味のあるカラーです。

そのため、ベースとデザインカラーの明るさの違いを強調する必要がある「ハイライトカラー」「バレイヤージュカラー」などのヘアカラーにするのは難しいでしょう。

ハーフデザインカラーとはどのようなカラーですか?

ハーフデザインカラーとは、2色のカラーを使ったデザインカラーの総称です。

具体的には「インナーカラー」「アンブレラカラー」「フェイスフレーミングカラー」があります。

まとめ

デザインカラーとは、ブリーチを用いて「明るさ」「色」の差を作るヘアカラーのことです。

一般的なカラーとは違って「立体感が出る」「デザイン性がある」など、メリハリが出る点が人気のポイントです。

SENJYUSENJYU 美容師

SENJYUチームは「デザインカラー」を得意としています。

ヘアカラーに変化が生まれると「気分が上がる」「おしゃれな雰囲気を楽しめる」といったメリットがあります。

「デザインカラーに挑戦してみたい人」は、ぜひSENJYUチームにお任せください。

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森越 道大

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