私って「黒髪」が似合う人なのか?分からないです。
芸能人みたいに、黒髪が似合う人になりたいです。
なるほど、黒髪は誰でも似合うので心配する必要はないと思っています。
芸能人は美人で綺麗だから?は関係ありません。
髪色は似合わせで決まるので、似合わせが成功すれば誰だって黒髪は似合います。
逆に言うと、似合わせが上手くできないと、ダサい&イモっぽい黒髪になってしまう可能性があるのです。
年間3500人のヘアカラーを担当するSENJYUチームが、黒髪が似合わない人の特徴&おしゃれな黒髪の再現方法を詳しく解説します。
目次
それは、絶対にあり得ないと断言させて頂きます。
なぜですか?
「ヘアカラーをしないとオシャレにならない」と言う考え方がおかしいからです。
近年は「ヘアカラーをして当たり前」になっていますが、ヘアカラーをした後はホームケアもする必要があります。
しかし、ホームケアをサボってしまうと「染めただけ」になってしまうので、むしろ清潔感がなくなってしまいます。
そのため、無理にヘアカラーをするぐらいなら、染めない方が清潔感があり、印象も良くなります。
ヘアカラーはオシャレを楽しむための手段なので、オシャレを楽しんでいないのなら髪を染めるべきではありません。
確かに「周りが染めているからヘアカラーをする」は、ちょっとおかしいですよね?
芸能人は、専属のスタイリスト(美容師)がセットをしてるので「綺麗な黒髪」に見える訳です。
基本的に、芸能人はプロのスタイリスト(美容師)がセットをしています。
(自分で行っている人もいますが)
プロのスタイリスト(美容師)がブロー&スタイリングを行っていれば、艶髪の綺麗な黒髪になるのは当然の話し。
しかし、綺麗な黒髪は芸能人しか再現できない訳ではありません。
なぜなら、綺麗な黒髪は全て人間の手で再現されているので、芸能人と同じことをすれば、あなたも綺麗な黒髪を手に入れることができるのです。
そもそも、日本人は基本黒髪なので、黒髪を否定してしまうと自分自身を否定してしまうことになります。
もし、黒髪にして「ダサい」と感じたら、それは「黒髪だから」ではなく、他に原因があるのです。
では、黒髪が似合わない原因ってなんでしょうか?
「髪の問題」と「髪以外の問題」の2つがあるので、次の項目で詳しく解説します。
ここでは、髪の問題で「黒髪が似合っていない」になる人の特徴を解説します。
まず、髪型が似合っていないと、無条件で「ダサい」になってしまいます。
例として
↑当てはまると、昭和感がでてしまかも?
黒髪はどうしても垢抜けない雰囲気があるので、髪型の相性はとても大事です。
髪色を戻すために黒染めをしたけど、真っ黒に染まってしまった。
これも、黒髪が似合わなくなる原因の1つです。
日本人の髪は焦茶色であり、純粋な黒ではありません。
そのため、不自然なまで髪が真っ黒に染まってしまうと、見た目が重くなり野暮ったさがでてしまうのです。
あなたに似合わせた黒染めをしないと、おしゃれな黒髪にすることはできません。
それができるのは、やはり美容院のヘアカラーです。
日本人の約7割がくせ毛、もしくはくせ毛の要素を持っていると言われます。
そのため、くせ毛であること自体は普通のことなのですが、損をしているくせ毛だと問題があるのです。
↑当てはまる場合、注意が必要です。
湿気の高い時期になると、強いくせ毛は、チリチリ、パサパサの髪になり見栄えが非常に悪くなります。
これは、黒髪に限った話ではありませんが、髪に艶がありサラサラでないと綺麗に見えません。
パッと見て「黒髪が似合う」と思ったら、その人は髪が絶対にサラサラのはず。
逆に、髪にダメージがある状態だと、黒髪関係なくダサく見えてしまいます。
ここでは、髪以外の問題で「黒髪が似合わない」になってしまう原因を解説します。
髪色と服装の似合わせは大切です。
特別オシャレをする必要はありませんが、髪が黒の場合は明るいコーデを取り入れないと野暮ったく見られてしまうのです。
例として、黒髪の人が全身黒コーデをしてしまうと、暗い印象、喪服みたいになる可能性があるので注意が必要です。
また、明るい髪(ハイトーン)だった人が黒髪に戻すと、ハイトーンのときに着ていた服とマッチしない可能性もあります。
黒髪の人は、明るい服&アクセサリーを適度に取り入れて、野暮ったさをなくしましょう。
色白の人が黒髪にすると、肌のとのコントラストがでるのでオシャレに見せやすくなります。
しかし、色黒の人が黒髪にすると、肌の黒さが強調されてしまい、暗い&重い印象になってしまうのです。
そのため、色黒、日焼けした肌の人が黒髪のする場合は、ファッションやメイクを工夫する必要があります。
顔立ちが幼い人が黒髪にすると、学生っぽさがでてしまい垢抜けない印象になってしまいます。
年下に見られがちな人は、メイクで顔立ちをはっきりさせる、彫りを深く見せるなどの工夫をしましょう。
↑上の2つは美容師さんのお仕事なので、ぜひプロの美容師さんにまかせてほしいです。
SENJYUチームは、お客様1人1人に似合わせたヘアカラーを提供しています。
髪を暗くするだけなら誰でもできます。
SENJYUチームは、どんなお客様でも黒髪をオシャレに見せるメニューを提供しています。
例え、黒髪に自信がなくても、似合わせによって「オシャレな黒髪」へと導きます。
黒髪に自信がない人こそ、SENJYUチームに相談してほしいです!
あなたに合うヘアカラー&メニューで、オシャレな黒髪を再現させて頂きます。
一昔前、1990年より前の時代は「髪を染める=不良」のイメージがあったため、ヘアカラーが浸透していませんでした。
しかし、1995年代頃になると、歌手の安室奈美恵さんの大ブレイクで、髪を染める女性が急増することになります。
その後、徐々にヘアカラーの文化が浸透して行き、今では女性はヘアカラーを行って当然の時代になりました。
この事実を知ると、ヘアカラーをする文化が根付いたのは、つい最近であることが分かります。
では、1990年より前の女性は、全員ダサい&可愛くなかったと思いますか?
そんなことはないです。
「黒髪=素の自分」が似合わないはありえません!
ヘアカラーは単なるアクセサリーみたいな物なので、黒髪に抵抗をもたないで下さい。
もし、黒髪が似合わないと感じたら、他の部分になにか問題があると思って下さい。
そして、問題のある部分を改善すれば、晴れて「オシャレな黒髪」を再現することができるはず。
SENJYUチームはヘアカラーを得意にしていますが「黒髪が似合う」と思ったら、無理にヘアカラーをせずに黒髪を活かした提案をさせて頂きます。
黒髪に自信がない、似合わせたいと思ったときはSENJYUチームになんでもご相談下さい。
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