卒業式や、入学式、就職活動のシーズンに、黒染めをして失敗した経験はありませんか? 真っ黒に染めるつもりはなかったのに、カラーが黒く染まりすぎてしまった時に 焦って明るくしようとしてはいけません。
黒染めをして、暗くなりすぎてしまったカラーを落としたい時の 適切な対処法をご紹介致します。
カラーをしたら、黒く染まりすぎてしまい、全然明るくならない。。なんとかしたい
そんな声を沢山聞いた事があります。
そんな時は、全くダメージせずに、明るくする方法があるんですよ〜
まずは、黒染めにはいくつか種類があるのをご存知でしょうか?
目次
一般的に市販で売っている黒染めは、かなり黒くなる傾向があります。 まさに、誰でも簡単に黒く出来るアイテムですので、染まりやすい髪質は漆黒になります。
市販のカラーのコンセプトは基本的には、【誰でも簡単にムラなく綺麗に染まる】事がベースです。 したがって、最も染まりにくい髪質の方でも、しっかりムラなく染まるような薬剤のパワーになっているため
染まりやすい髪質や、通常の髪質の方にとっては『余計なパワー』ですので 染まりすぎたり、傷みすぎたりするわけです。
美容院での黒染めは、基本的には2レベル〜5レベルのブラウン系の色味を使った黒染めが一般的でしょう。 3年前までくらいは、ずっとこの【低いレベルでのブラウン系】での黒染めがずっと主流でした。
したがって、市販の黒染めと違って、美容師さんが髪質を見極めた上で適切な薬剤選定により 黒くなりすぎない自然な黒染め。
デメリットで言えば、美容師さんの技術により、大きく仕上がりの差が出るため、 カラーの知識が豊富な上手な美容師さんであれば綺麗な黒染めが可能ですが そうじゃない、経験が浅い美容師さんであった場合は、黒くなりすぎたりする事はあります。
ここ最近主流になってきているのが、黒染めではない【暗染め】 暗染めとは、通常のブラウン系を使った黒染めではなく、アッシュ系やグレイ系を使って 透明感を出しつつ、髪の毛を暗く見せる方法
メリットは室内などでは、落ち着いた黒髪には見えるものの 自然光に当たると、柔らかい透明感が出るため、黒くは見えないのが特徴
真っ黒すぎない、柔らかい質感を出せるので、なかなか人気があるカラーが暗染。 また、最近だと、例え就職活動であっても、あまり真っ黒すぎる髪の毛は逆効果。 『黒過ぎると印象が返って悪い』なんて声もあります。
最近は黒染めではなく、美容師さんの提案として、暗染めで髪を地毛の色っぽく見せている事が多くなってきました。
この3種類の黒染めありますが、現在主流となっているのは3番目の暗染目です。
上記のような黒染めの中で、今回ダメージせずに黒染めを落とす手段として用いる5Gトリートメントなのですが、 一体どのようなものなのでしょうか?
全く髪の毛が傷まない黒染め落としの特徴をまとめると
5Gトリートメントという業界最新NOトリートメントを用いた、黒染め落とし。 傷まないどころか、ダメージ改善まで可能。やればやるほど綺麗になるのが特徴なので 髪の毛に対するリスクは全くありません。
直近で染めたてのカラーであればあるほど、しっかり落とす事ができます。 染めてから、月日が経てば経つほど落ちにくくはなります。 また、髪質や、現状のダメージレベルによってもカラーの落ち方が異なりますので、スペシャリストチームに ご相談をお願い致します。ただ、黒染めを確実に明るくする事は可能です。
所要時間は、髪の毛の毛量や長さにより異なりますが、 1時間半〜2時間以内には終わります。 もちろんショートヘアの方は1時間で終わる場合もあります。 施術前に髪質や髪型を見て、どれぐらい時間がかかるか判断可能です。
■カラー失敗直し 1時間~2時間 ¥11,000(税込)
美容室での失敗、セルフカラーの失敗、どちらも対応可能
染め直しは別料金です。
SENJYUチームの黒染め落としにデメリットは御座いません。
ダメージゼロ、リスクゼロで暗く染まったカラーを落とします。
★黒染めが、どのくらい落とせるかは、どんな種類の黒染めをしたのかで決まります。
黒染めをした時のカラーの種類や色味は把握しとくと良いですよ!!!美容室で黒染めをし、種類がわからない場合は、美容室に電話で確認するのが早いかもしれません!!
そんな事で電話するのは、ちょっと気まずい・・
全く、気にする必要はありません。そのくらい聞くのはお客様として当然ですし、私たちだったら快く教えます。
なぜ、そんなにカラーした色味の履歴が重要なの?
黒染めを【何で染めたか】により、明るくできる度合いが違うからです。
市販の黒染めの場合は、最も落ちにくい可能性があります! 理由としては、市販の黒染めは最も色素が濃く、真っ黒に染めてしまうため、一番明るくなりズラいと言えます。 ただ、黒染めをしてからそんなに時間が経っていなければ、1トーン〜3トーンくらいなら簡単に明るく出来ます。 大体、黒染めから2週間以内の黒染め落としの施術をお勧めします。
美容室での黒染めは一般的には【ブラウン系】での黒染めを主流にしています。 つまり赤みを足した黒染めです。 この場合、5Gトリートメントは赤みを明るくする力が多少弱いため、市販での黒染めよりは明るく出来ますが 明るくなりズラいパターンの1つです。 また、2週間以内であれば1トーン〜5トーンは明るくなるでしょう。 どのくらい明るくできるかは、髪質、ダメージ、色素の濃さにより、異なります。
最近の黒染めのやり方は、この【暗染】が主流になってます。今時、あまり赤み系で黒染めする事が少ないかもしれません。 多少、ブラウン系は混ぜたとしても、基本はアッシュやグレイなどを主に使い、透明感が出る黒染めが一般的なため、 アッシュ系(寒色カラー)は最も5Gトリートメントが効果的に落とせます。 基本カラーを染めてから2週間以内を推奨はしますが、寒色の黒染めの場合は、1ヶ月前のカラーであっても3トーン前後 落とす事が可能です。
いかがでしょうか?これを見て本格的に黒染めを髪の毛を傷ませずに明るくしたい!
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