最近、髪が引っかかるな〜。かなり傷んでる気がする。
そうだよね、このままだと僕たち切れちゃいそうだよ。
えっ、それは困る!なんとかしたいけど、どうしたら良いの?
傷みすぎた髪には、いくつかの対処法がありますよ。
SENJYUチームが、傷んだ髪におすすめしている方法を紹介します。
チリチリの髪を鏡で見ると、気分も沈んでしまいますよね。
そんな、傷みすぎた髪は早急に対処する必要があります。
なぜなら、放置すると枝毛になったり、ちぎれてしまう可能性があるからです。
上記の内容を、年間5000人担当美容師SENJYUチームが徹底解説します。
目次
美容院で行うカラー、パーマ、縮毛矯正は薬剤を使用するので髪が傷んでしまいます。
中でも、縮毛矯正やブリーチ薬剤は髪への負担が大きく、髪へのダメージが大きいと言われています。
あまり知られていませんが、カットが原因で髪が傷んでしまうこともあります。
これは、カットラインが乱れていたり、スキすぎたりすることでパサついた結果、髪が傷んで見えてしまうのです。
つまり、カットラインが乱れていると、髪が傷んで見えてしまう視覚的なダメージを引き起こす可能性があるのです。
何気なく行っている日常のヘアケアも、髪を傷めてしまう大きな原因となります。
↑以上の髪質は、外的刺激に弱くダメージに弱い特徴があります。
そのため、縮毛矯正やブリーチを1回行うだけでも、毛先がチリチリになることもあるのです。
残念ながら、傷んだ髪は元に戻すことはできません。
なぜなら、髪は死んだ細胞なので自己再生能力が無く、一度傷ついた髪は2度と修復できないからです。
髪が死んだ細胞である証拠に、切ったり引っ張っても痛くありませんよね?
トリートメントをしても修復できないのですか?
残念ながら、トリートメントは本当の意味でダメージは直せません。
「トリートメントでダメージを直す」と言うフレーズを聞いたことあると思いますが、厳密に言うと不可能です。
なぜなら、トリートメントは水分と油分を髪に補給しているだけなので、本当の意味で髪のダメージを直してる訳ではないのです。
このことから、トリートメントは「ダメージを隠す」と言う表現が正しいかもしれません。
死んだ動物が生き返らないのと同じで、髪も生き返ることはないのね。
髪が生き返らないからといって、傷んだ髪を放置するのは絶対NGです。
髪のダメージは蓄積型で、放置するとダメージが進行してしまいます。
もし、ダメージの限界値を超えてしまうと、髪の大黒柱が破壊されて枝毛、切れ毛になってしまいます。
枝毛、切れ毛が発生すると、毛先の髪がちぎれやすくなってしまいます。
髪が伸びても、毛先がちぎれてしまうことで「髪が伸びない」と言う結果になるかもしれません。
傷んだ髪は美容室でお直し!
と言いたいところですが、すぐ美容室に行けない方もいれば、その間のホームケアも大事です。
ここでは、自宅でできる傷んだ髪のケア方法をご紹介します。
シャンプー&トリートメントは毎日のヘアケアであり、とても重要です。
安価で低品質なシャンプーは洗浄力が強いので髪への負担が大きく、傷んだ髪にはおすすめできません。
ダメージを気にしている方は、髪への保湿力&修復力が期待できる「アミノ酸シャンプー」がおすすめです。
入浴後、髪が濡れた状態で放置すると、ダメージが進行してしまいます。
なぜなら、髪が濡れた状態だと、髪の毛同士の摩擦が大きくなってしまうからです。
摩擦が大きくなると言うことは、その分髪への刺激も大きくなり、ダメージ悪化の原因になるのです。
そのため、入浴後は自然乾燥させず、極力早めに髪を乾かしましょう。
シャンプー&トリートメントと同じく、普段から使用しているドライヤーやヘアアイロンが低品質な製品だと、髪を傷めるリスクが高くなります。
そのため、ダメージを気にしている方は、高品質なドライヤーやヘアアイロンの使用をおすすめします。
入浴後、ドライをした後の髪は、最も乾燥しやすくなります。
髪は乾燥を防ぐためにも、ヘアオイルやヘアクリームをつけてしっかり保湿しましょう。
ドライ前に使用することで、ドライヤーの熱からも髪を守ってくれます。
市販のカラー剤は、強い薬剤を使用しているので、髪が過度に傷んでしまうリスクがあります。
コスパが良いですが、その分髪への負担が大きいので、セルフカラーは極力控えてほしいです。
美容師さんの技術力と提供するメニューのダメージは比例する事実があります。
例として
↑全メニュー同じことが言えて、苦手になるとダメージも比例して大きくなってしまうと言うこと。
つまり、特定のメニューを得意にしている美容師さんを探しだすことが大事なのです。
どんなメニューでも、ダメージを最小限に抑えたいときは、特定の分野のプロフェッショナルを見つけだしましょう!
↑両者の違いは、トリートメントで対処可能か?不可能か?の違い。
残念ながら、枝毛、切れ毛はカットするしか対処法がありません。
しかし、枝毛、切れ毛になっていない場合は、トリートメントで対処できる可能性が高いので、むやみにカットで対処すべきでないと思っています。
もちろん、イメチェン感覚でバッサリ切りたいのならば話は別ですが、現状のスタイルを維持したい場合は、できるだけ髪を切らずに対処しましょう。
枝毛だけ切るとしたら、何センチぐらいカットするんですか?
最低でも5センチ、長くても10センチほどカットをします。
セルフで枝毛を切るのは難しいんですか?
難しいどころか、ダメージ悪化を引き起こす可能性があるのでセルフカットはやめてほしいです。
枝毛は後ろ髪、髪の内側まで発生している可能性が高いので、セルフカットでの対処は実質不可能。
さらに、セルフカットをするとラインが乱れて、髪のまとまりがなくなってしまう可能性があります。
「毛先だけ自分で切っても大丈夫かな?」と思いますが、リスクが高いのでやめてほしいです。
多少引っかかる・ごわつく程度なら、ホームケアで改善することもあります。
しかし、
など重傷な状態なら、美容院でのケアが大切&効果的です。
SENJYUチームは、痛みすぎた髪への「酸熱トリートメント」をおすすめしています。
傷みすぎた髪に試してほしいのが「酸熱トリートメント」です。
一般的なトリートメントの目的は、髪内部に少し栄養を与える+外側をしっかり保護することです。
家でたとえるなら、剥がれた壁を少しだけ直して、外壁の塗装をメインに行なっているイメージ。
ダメージへの補修力が低いので、髪が良くなったと感じるのは一時的です。
一方で酸熱トリートメントの目的は、髪内部の補修+強化です。
家でたとえるなら、耐震工事・柱の修繕・壁の修繕などを行なっているイメージ。
傷んだ髪の状態を良くできるのは「酸熱トリートメント」だけなんですよ。
酸熱トリートメントは髪内部に作用し、髪を支えるはたらきをしてくれます。
傷んだ髪に行うと、これらの変化を実感できるんですよ。
傷んだ状態からハリコシ・艶・収まりの良さを復活させられるのは、酸熱トリートメントだけ!
酸熱トリートメントは、全国の美容院で施術してもらえます。
しかし傷んだ髪を本気で直したいと思っているなら、ぜひSENJYUチームに担当させてください。
SENJYUチームに任せてほしい理由は、知識・経験値に自信があるから!
「トリートメントだから、誰がやっても仕上がりが変わらないんでしょ?」と思う人もいるはず。
しかし酸熱トリートメントは、カットやカラーと同じくらい難易度の高い技術なんです。
難易度が高いといわれる理由は、2つ。
酸熱トリートメントは、
【1】お客さまの髪が、酸熱トリートメント向きな状態であること
【2】酸熱トリートメント向きな髪質か、美容師が見極められること
【3】美容師が酸熱トリートメントの知識を持っていること
これら3つの条件が揃って初めて、効果を発揮できます。
もし酸熱トリートメントに不向きな髪の人が行なってしまうと、ごわつきやきしみにつながることも。
失敗されて悲しい思いをするのは、お客さまです。
せっかく髪を良くしたくてお願いしたのに、逆に悪化してしまったらショックですよね。
悲しい思いをしてほしくないからこそ、本気で髪を良くしたい人はSENJYUチームに任せてほしいんです。
SENJYUチームは、酸熱トリートメントのプロフェッショナルチームです。
豊富な知識や経験値をもとに、あなたの髪に最適な提案をいたします。
あなたの髪をもとの元気な状態に戻せるよう、ぜひ我々にお手伝いさせてください。
どれほど効果があるのか?Before・Afterをご覧下さい。
酸熱トリートメントは、髪が生き返ったと錯覚してしまうほどのダメージケアを発揮します!
酸熱トリートメントを体験したお客さまからの、リアルな声を紹介します。
あなたも今の傷んだ状態から解放され、艶やかできれいな髪に戻りませんか?
SENJYUチームは「きれいな髪に戻りたい」と努力する、あなたを全力でサポートします。
繰り返しますが、髪は死んだ細胞なので生き返らせることはできません。
しかし、早急に対処すれば、激しいダメージ毛でも綺麗にお直しできると思って下さい。
SENJYUチームは、カットするしかないのでは?と思うほどの激しいダメージ毛でも、酸熱トリートメントで綺麗にお直してきました。
髪が傷みすぎて困っている方にこそ、酸熱トリートメントを試してほしいと思っています。
その他、傷んだ髪でお悩みの方はSENNJYUチームになんでもご相談下さい。
カウンセリングでのご来店可能^^
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