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【社会人のお悩み解決】メンズで面長の方が似合う髪型を解説します

【社会人のお悩み解決】メンズで面長の方が似合う髪型を解説します

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん男性

面長なのが悩みなのですが、どんな髪型が似合うのか最近わからなくなってしまって…

森越 道大

SENJYU 美容師

自分には何が似合うのか分からないですよね!

森越 道大

SENJYU 美容師

なので、バランスの観点もお伝えしつつ似合う髪型をご提案しますね!

本記事は面長で悩んでいてどんな髪型をオーダーすればいいか分からない方のために書きました。

森越 道大

SENJYU 美容師

髪の毛の疑問はカット年間5000人担当美容師、SENJYUチームがお答えしますね!!

マッシュスタイルがおすすめ

結論マッシュを選べば間違いが無いです。

マッシュスタイルはポイントを抑えていれば長さの調整がしやすいですし、どんな顔型にも当てはめれるので汎用性も高いスタイルになっております。

面長がお悩みのあなたにとってマッシュは弱点を隠す最適な手段ですのでバランスの解説も含めて読み進めてください!

森越 道大

SENJYU 美容師

挑戦しやすいマッシュも解説してます!

インラインとアウトラインの考え方

マッシュの説明をする前に髪型としてインラインとアウトラインの話をしていきます。

これが分かっていると服装に合わせた髪型の作り方をご自身でアレンジできるようになります。

インライン

こちらは前髪を主とした顔まわりのバランスです。

前髪をあげていたり、分けていたりするとスッキリ感や活発な感じが出て少し大人っぽくなります。

前髪を下ろしていると柔らかい印象やおとなしい印象になったりすします。

前髪が伸びてきて分ける方もいらっしゃると思いますが、分けると言っても流した時の位置によって印象も変わるのでコントロールできます。

アウトライン

こちらは大枠を見た時のバランスになります。

大枠になると顎や首周りも使うので、襟足がスッキリしてるか伸ばしているかによっても印象が変わります。

少し細かい話をするとサイドとトップの落ちる位置に差があると縦長感が出ます。

サイドが短いとどうやってもトップの位置と差が出るので縦長感は出てしまいます。

一方であまり差がないと丸みが出て幼い優しい印象になります。

縦長と横長のバランスを解説

先程のインラインとアウトラインの関係も考慮して縦長と横長のバランスだとどういう印象になるか解説します。

縦長だと大人っぽくなる

縦長ということは、インラインもしくはアウトラインが縦長かによってコントロールされます。

インラインの場合は前髪を上げていたり分けているなどです。

アウトラインの場合はトップは短く立たせていて、サイドは耳にかからないようにスッキリしていると縦長が作りやすいです。

森越 道大

SENJYU 美容師

面長がお悩みのあなたはサイドがスッキリしたような髪型を選択してませんか?

お客さん男性

確かに!いつもスッキリ短くしています。。。

森越 道大

SENJYU 美容師

ちょっとしたポイントで改善できるので、後ほど解説しますね!

横に広がると幼くなる

横に広がるということは丸みが出るということなので、段が少ししか入ってない状態です。

サイドの毛先とトップの毛先の落ちる位置が近くなれば近くなるほど段が少ないという状態です。

丸さが出るにしたがって幼い雰囲気、可愛らしい、優しい雰囲気になります。

森越 道大

SENJYU 美容師

丸さを出すと面長感は解消されていきます!

例えばインラインで考えましょう。

前髪を作ると縦感が少なくなるので、全体的に短い方は前髪が眉毛が隠れるくらいあるのも良いです。

アウトラインで考えると最初に提示したマッシュスタイルはオススメで丸さが強調されたスタイルになります。

完全にマッシュにしなくても丸さの調整を行なってトップは動かせるようにしても良いかと思います。

マッシュの3つの特徴

マッシュスタイルは丸く見せることもできるし。スタイリングによっては分けて縦長感を出すことも可能です。

その中でも今回は面長の方に合わせるので縦感はなくして丸みを出すのですが、以下の3つのポイントが丸みを出す要因となっております。


  • 重めな前髪
  • サイドの丸み
  • 襟足はタイト

ではそれぞれ説明していきます。

重めな前髪

マッシュならではといえば重めな前髪です。

前髪によってインラインの縦感が抑えられるので柔らかい雰囲気が出せます。

全体的に短いスタイルであっても前髪を長めにしておくことでマッシュベース感を出して調整することも可能です。

森越 道大

SENJYU 美容師

短いスタイルであっても前髪ともみあげの位置を合わせるようにすればマッシュベースの出来上がりです!

サイドの丸み

マッシュは段が少なく入れているのが特徴なので、丸みが出やすく縦長感を抑えてくれます。

特にアウトラインで丸みを出してくれるので、マッシュといえば丸みという印象を与えてくれます。

サイドを伸ばすというよりはトップがある程度伸びてくればマッシュになりやすいのでトップを伸ばしてあげると解決します!

森越 道大

SENJYU 美容師

サイドに丸みがあるだけでマッシュっぽさがグッと出ます!

襟足は短め

襟足を短めにすることで見える範囲で縦長感を抑えることが可能になります。

逆に襟足に長さが出るとウルフっぽいシルエットになるので縦感が出てしまします。

マッシュウルフなんて派生系もありますが、面長を気にしているあなたはマッシュから試してみるのをオススメします!

森越 道大

SENJYU 美容師

最近は刈り上げる方も多いのでヘアスタイルの引き算の部分ですね!

マッシュベースの2つのスタイル

こちらのスタイルはトップは短いですが、前髪のラインがもみあげに繋がっているのでマッシュベースになっております。

全体的にそこまで長くないので、前髪で作るマッシュベースのスタイルになります。

こちらのスタイルはトップの長さもあるマッシュスタイルです。

全体的な長さもあるので前髪は分けていてインラインは縦長のように見えますが、流す位置は頬骨の位置になるのでサイドの落ちる位置の流れに沿います。

前髪の位置で調整したマッシュベースのスタイルになります。

森越 道大

SENJYU 美容師

これ以上長くなると縦感が出てくるので耳周りに落ちるくらいがメンズのマッシュベースの丁度いいバランスかなと思います。

結論:マッシュベースなら外さない

上記のようにマッシュベースでオーダーすれば面長をカバーする髪型になります。

現状の髪の長さに合わせてインラインもしくはアウトラインで調整をするような対策になりますので、どちらで調整できるか相談してみましょう!

それでも何が合うか分からないという方はSENJYUまでご相談いただければ似合う髪型をご提案させて頂きますね!

全体的に長くないとオーダーできないと思ってる方も多いですが、少し調整するだけで解決することも多いです!

特に前髪で調整するマッシュベースは難易度も高くないのでぜひ挑戦してみてください!

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森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

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