バッサリカットを楽しみにしていたのに、仕上がったらこけしでした!
おばさんぽいおかっぱヘア、伸びるまで我慢するしかないの…?
思い切ってボブにしたら、思っていたのと違うスタイルになった…。
さらに短くするわけにはいかないから、伸びるまでこのままなの?
ボブを失敗されたら、絶望的な気持ちになりますよね。
結論から言うと、ボブの失敗は修正可能です。
ここからは年間5,000人のカットを担当するSENJYUチームが、
を解説します。
ボブに失敗されて絶望的なそこのあなた、まだ諦めないでくださいね!
この記事内容は、カット技術がある美容師さんに修正してもらう前提で解説しています。
ボブの修正は、一からボブに切るより難易度が高くなります。
修正を任せる人によっては、悩みの解決につながらない可能性が高いので注意しましょう。
目次
今の髪型、おかっぱっぽくて嫌いなんです…。
なるべくこれ以上短くしたくないけど、修正可能なのでしょうか?
理想のショートボブ・切りっぱなしボブにするつもりだったのに、完成したのはワカメちゃんのようなおかっぱヘア。
芋くさい・おばさんぽい見た目に、ショックを隠せないですよね。
「もう短い髪をさらに短くすることはできないし、修正は無理なのかな?」
きっと失敗された今、あなたは不安な気持ちでいっぱいなはずです。
安心してください。短くなっていても修正できる可能性は高いんですよ!
不安な気持ちが強いと思いますが、ボブは失敗しても多くのケースで修正が可能です。
今より短くしなくても、形が整えられることが多いなので安心してくださいね。
ひとまず「修正できる」と聞けて、安心しました!
ボブに失敗されておばさんぽくなった場合、ごまかし方・対処方法は3つあります。
具体的にどう修正するのかイメージしやすいように、解説していきますね。
失敗ボブには、カットラインにメリハリ感を出して修正しましょう。
おばさんぽく見える・こけしみたいなボブの場合、カットラインが平行であるケースが多くあります。
前が長くてうしろが短い「前下がりライン」だとメリハリ感がありタイトなシルエットに仕上がり、こけし感が和らぎます。
失敗ボブには、くびれシルエットで形にメリハリ感を出しましょう。
レイヤーが入っていない切りっぱなしボブなどのワンレンスタイルは、のっぺり感がありおかっぱっぽさが強く出ます。
丸みとくびれをバランス良く取り入れ、のっぺり感をなくしましょう。
おばさんっぽさが強い場合は、毛先に適度な軽さを出しましょう。
こけし感が強いボブの場合、毛先が重くぼてっとした見た目なのが原因である可能性が高いです。
セニングやレイヤーを入れて毛先の重なりをなくすことで、タイトな見た目に整いますよ。
ボブ失敗と一言でまとめても、原因は人それぞれ違います。
すべての人が同じように修正して、悩みが解決するとは限らないため注意しましょう。
ここからは具体的な失敗例・お直し方法を解説します。
おかっぱ感が強いボブの場合、カットラインが平行気味である可能性が高いです。
首側を少しカットして、やや前下がりのシルエットに整えましょう。
長さが変わることでほっそりとしたシルエットに整い、おかっぱ感が和らぎます。
きのこのようにボリューム感があり広がる場合、シルエットが重いことが原因の可能性大。
下側に段を入れて、くびれを作りましょう。
首まわり中心に細く見えることで広がりが落ち着き、まとまりあるシルエットに仕上がります。
のっぺりとしてシルエットがぺたんこな場合、動きが少ないことが考えられます。
くせ毛さんは、くせ毛の動き・膨らみを活かして丸みのある華やかなシルエットを表現してみましょう。
直毛さん・縮毛矯正をしている人は、外ハネスタイリングやパーマの併用がおすすめです。
アレンジを加えて、華やかさをプラスしましょう。
SENJYUチームは、ボブカットを得意としています。
ボブは簡単そうに見えて、バランスの違いでおばさんっぽくなりやすい難しいスタイルです。
SENJYUチームはオーダーを受けてから、お客さまの顔型・髪質・悩みに合わせて、あなたの特徴に合ったベストな髪型を提案します。
一人一人に合わせた細かなカスタムがあるからこそ、華やかなボブに仕上がるんです!
これからボブにしようと思う人はもちろん、失敗されてどうすれば良いのかわからないと悩んでいる人も、ぜひSENJYUチームにご相談ください。
一緒に似合うボブを見つけましょう!
失敗ボブを避けるために「メリハリを出して」ってオーダーすれば良いですよね?
オーダーをただ変えるだけだと、また失敗される可能性があります。
「スタイル名で伝えれば、どこで切っても同じ髪型になるんじゃ?」と思う人もいるでしょう。
ただし実際は、美容師によって仕上がるスタイルは違います。
たとえば同じ「こってりラーメン」でも、天下一品と来来亭では味も見た目も違いますよね。
カットも同じで、美容師の技術力によって変わります。
本当に失敗を避けたいなら、オーダー方法を変えるのではなく誰に任せるのかが大切。
ショートスタイルは、数ミリのバランス差で見た目が大きく変わる難しいスタイルです。
失敗率が高いからこそ、しっかり技術力がある人にお願いしましょう。
「短く切ったボブは修正できないのかな?」と、不安に感じる人はたくさんいるはず。
安心してください。多くの場合、ボブは修正可能です!
失敗の原因は人によって異なりますが、
これらの修正で、見た目のバランスを整えられるでしょう。
ただ理想なのは、最初から信頼できる人に任せることです。
短いスタイルは数ミリの誤差で見た目が大きく変わるので、難易度が高い傾向に。
本当に似合うボブになりたいなら、カット技術に長けている美容師さんにお願いすることが大切です。
SENJYUチームは、ボブの似合わせカットを得意としています。
顔型・髪質・悩みから、あなたにベストなボブを提案いたします。
本当に自分に似合うボブにしたい・失敗されて悩んでいる人は、ぜひSENJYUチームにご相談ください。
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