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SENJYUプロフェッショナルチーム
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。
SENJYU 美容師
資生堂のサブリミック(酸熱)をご紹介します。
資生堂さんのサブリミック(酸熱)を行うと、今まで体験したことのない髪になる。
つまり、今までないぐらい髪が艶々になるってことですね！？
SENJYU 美容師
その通り！ですが「髪が艶々になる」という言葉はよく聞くと思います。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)は、本当に感動する仕上がりになります。
それはなぜか？
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)独自の強みがあるからこそ、今まで経験したことのない感動を得られるのです！
なるほど、サブリミック(酸熱)を詳しく知りたいです！
SENJYU 美容師
では私「森越道大」がサブリミック(酸熱)について詳しく解説させて頂きます。
目次
SENJYU 美容師
まず、酸熱トリートメントについて簡単に解説させて頂きます。
酸熱トリートメントとは、別名「髪質改善」ともいわれ、マツコ会議で取り上げられたことで全国的に有名になりました。
通常のトリートメントは髪表面をコーティングが主な効果でしたが、酸熱トリートメントは髪内部まで補修する効果があります。
髪の毛ではなく、身体の一部で例えると
補修できる部分が、髪の外側か？内側か？ということね。
髪内部までダメージケアをすることで、劇的な艶髪、美髪効果を発揮します。
本題・サブリミック(酸熱)とは？
SENJYU 美容師
資生堂さんからだされている酸熱トリートメント、それがサブリミック(酸熱)です。
髪はダメージを受けると、ゆがみが発生します。
髪がゆがむと、くせやうねりが発生し扱いずらい髪になってしまします。
サブリミック(酸熱)は髪のゆがみやダメージを修復し、髪を本来の形状へ戻す効果があります。
髪のゆがみを直すことで、本来の髪の質感を取り戻します。
そのため、髪が蘇ったような効果を実感できます。
水道水にはカルシウムイオンという、髪質を悪くする物質が含まれていて、シャワーをするたびに髪に蓄積されていきます。
サブリミック(酸熱)は、髪に蓄積されたカルシウムイオンを取り除き髪質を良くして美髪へと導きます。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)は「髪の補修」と「髪のお掃除」同時に行うトリートメントです。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)はダメージが強い髪ほど、効果を発揮すると思ってください。
サブリミック(酸熱)の効果を発揮する髪質は、他社の酸熱トリートメントとほぼ共通しているといえます。
効果を大まかに解説しましたが、まだ終わりではありません。
SENJYU 美容師
次の項目で、サブリミック(酸熱)の本当の素晴らしさの詳しく解説していきます。
ここで解説する効果やメリットは、サブリミック(酸熱)の特有の強みであり、他の酸熱トリートメントにはないメリットです。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)にしかない、唯一無二の効果を詳しく解説していきいます！
SENJYU 美容師
髪のゆがみを直す効果は画期的といえます！
髪のゆがみは、髪自体の形が変わっている状態なので直すことが非常に難しかったのですが、
サブリミック(酸熱)は、対処の難しい髪のゆがみを直すことが可能です。
↑髪がゆがんだ状態だと、逆のことが発生すると思ってください。
サブリミック(酸熱)は、回数を重ねるほど広がりを抑えて、くせやうねりによるボリュームを抑えて扱いやすい髪へと導きます。
髪をストレートにする効果はあまりないのですが、扱いやすい髪になることでくせやうねりが改善したように感じます。
よく聞く酸熱トリートメントの効果だと思いますが…？
SENJYU 美容師
より効果が高まったと思ってください！
実際、サブリミック(酸熱)を行った人だけが分かる事実といえます。
サブリミック(酸熱)は、他社の酸熱トリートメントより高い持続力を発揮します。
SENJYU 美容師
例えるなら、髪の扱いやすさ、まとまりが1か月以上経っても施術直後と変わらない質感を維持できる、といった感じです。
酸熱トリートメントは寒色系、暖色系関係なくカラーの色落ちが発生します。
これは、酸熱トリートメント特有のデメリットでした。
しかし、サブリミック(酸熱)は暖色系の色落ちを防ぎ、カラーをしている方でも安心して行える酸熱トリートメントです。
寒色系に関しては、アイロンを入れる工程があるので、多少は色落ちしてしまいます。
しかしこれは、髪にアイロンを使用すれば寒色系は色落ちするだけであって、サブリミック(酸熱)特有のデメリットではありません。
サブリミック(酸熱)は、他社の酸熱トリートメントと比べるとなにかに特化した効果はなく、万人向け、そしてだれでも安心して使用できる酸熱トリートメントといえます。
そのため、より多くの方に効果を発揮することができます。
SENJYU 美容師
従来の酸熱トリートメントは、2～5回と繰り返し行うと髪が硬くなってしまう現象が発生しました。
繰り返し行ったことで発生する、髪質の変化(硬くなる)は「収斂作用」とも呼ばれます。
「収斂作用」はどんな腕のある美容師さんが酸熱トリートメントをしても、性質上ほぼ確実に発生してしまいました。
↑収斂作用が特にひどいときに発生します。
収斂作用を発生させないためには、1か月半～2か月は期間を開ける必要があり、
その間髪質が悪くなってしまっても、一定期間間を空けないと酸熱トリートメントを行えないデメリットがありました。
まだできない…
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)は、周期をあまり気にせずに行えるようになりました。
サブリミック(酸熱)は従来の酸熱トリートメントに存在した、収斂作用による髪質の変化を克服。
繰り返し行っても、髪質の変化を防ぐどころか、むしろ髪質が良くなっていいきます。
SENJYU 美容師
以上が、サブリミック(酸熱)特有のメリットです。
サブリミック(酸熱)がなぜ、雄一無二のメリットが存在するのか？
その秘密を解説していきます。
↑PH値3.5は、やや中性寄りだと分かります。
PH値が中性寄りだと、なにか良いことがあるの？？
SENJYU 美容師
それが、サブリミック(酸熱)雄一無二のメリットの秘密です。
↑先ほど解説した「サブリミック(酸熱)雄一無二のメリット」は、従来の酸熱トリートメントと比べて、PH値が中性寄りだからこそ引き出すことができたのです。
↑とりあえず、PH値が中性寄りほど髪に良いってことね？？
SENJYU 美容師
行き過ぎても良くありませんが、ここではそのように覚えてください。
サブリミック(酸熱)が誕生する以前の話しとして
従来の酸熱トリートメントのPH値は2.5前後の領域が限界でした。
↑もっと、PH値を中性に寄せれば髪に良いことがあると分かっていましたが、既存の技術力では2.0前後が限界。
そこで資生堂さんは、サブリミック(酸熱)に、新成分「グルコノデルタラクトン」を配合。
↑グルコノデルタラクトンの効果で、PH値を中性に寄せることに成功。
PH値を中性に寄せたことで(PH値3.5)、髪にとって良い効果を得ることに成功した酸熱トリートメントが誕生。
SENJYU 美容師
それが、サブリミック(酸熱)なのです！
誰でも分かるように、相当かみ砕いた解説になっています。細かな部分は全て割愛した説明文になっていますので、よろしくお願いいたします。
SENJYU 美容師
実はサブリミック(酸熱)には、もう1つ大きなメリットがあります！
SENJYU 美容師
それは、ポジティブエレメントという香料が含まれてることです。
知能性香料ともいわれ香りを嗅ぐと、リラックス効果があります。
ポジティブエレメントは「なんとなく香りが良い」という開発者個人の主観的な理由ではなく、
化学的にも、人にとって良い影響を与えることが証明されている成分です。
サブリミック(酸熱)の施術時間は、約1～2時間ほど。
約1～2時間の施術中に、お客様が心からリラックスできるように考えられて配合されているのです。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)は、効果だけでなく香りにもこだわっている酸熱トリートメントといえます。
酸熱トリートメントは、独特な臭いがあるデメリットが存在しましたが、ポジティブエレメントの効果で臭いのデメリットを克服しているのです。
元々の髪質が太くて硬い人への扱いを間違えると、髪がさらに硬くなってしまったり、質感が悪くなる可能性があります。
絶対効果がない訳ではありませんが、髪が太くて硬い方に使用する場合は、美容師さんの髪質診断による見極めが重要になります。
SENJYU 美容師
サブリミック(酸熱)は、アイロンの熱に耐えられないほどのハイダメージ毛には扱いえない場合もあります。
ダメージレベル8を超えると、サブリミック(酸熱)を使用できないと思ってください。
かなり特殊なケースといえます。
ここで解説するデメリットは、サブリミック(酸熱)特有のデメリットではなく、酸熱トリートメント特有のデメリットです。
広がりを抑えることはできますが、縮毛矯正並みにくせをしっかり伸ばすことはできません。
酸熱トリートメントである以上扱いが非常に難しいので、美容師さんによって仕上がりが大きく異なる場合があります。
サブリミック(酸熱)の値段は全国平均で1万円前後です。
地域差によって差があります。
サブリミック(酸熱)は「新しい自分に出会う」トリートメントです。
自分の髪じゃないぐらい髪が変わった！
これまでのトリートメントをはるかに超える効果を発揮したサブリミック(酸熱)は、
髪を変えることで、良い意味で自分自身も変わるができる。
まさに、人生を変え、人を幸せにするトリートメント！
SENJYU 美容師
髪を変えることで人生が変わる、皆さんも一度や二度は経験ありませんか？
SENJYU 美容師
初めてのカラーやパーマも人生を変える経験だと思いますが、酸熱トリートメントも人生を変える経験だと思います。
そんなときは酸熱トリートメントをしてみませんか？
森越チームは年間3000人の酸熱トリートメントを担当しています。
酸熱トリートメントにご興味ある方はいつでもご連絡お待ちしています。
※PCでご覧になっている場合、下のQRコードをスマホで読み取って友だち追加してください。
※うまく追加できない場合、下のIDを使って「ID検索」から森越を見つけて友だち追加してみてください。（追加のやり方はこちら）
SENJYU 美容師
ここでは、サブリミック(酸熱)が誕生した経緯を解説させて頂きます。
酸熱トリートメントを行っている美容師さん向けのお話ですので、よろしくお願いいたします。
酸熱トリートメントが日本で誕生したのは2018年。
サブリミック(酸熱)をだしている資生堂さんは、2014年に酸熱トリートメントの「原型となる技術」の開発をしていました。
2014年頃、海外では「ブラジリアンストレート」という縮毛矯正のように、髪をストレートにする技術が存在しました。
ブラジリアンストレートは、縮毛矯正と違って髪へのダメージを与えずに髪をストレートにすることができましたが
発がん性物質の「ホルモアルデヒド」を使用しているので、健康面の問題があるため日本では使用できませんでした。
そのため、資生堂はホルモアルデヒドに代わる新成分「グリオキシル酸」を使用して、最新のストレート技術を開発しようとしたのですが、
グリオキシル酸は髪をストレートにする効果はあまりなかったため、ダメージのない縮毛矯正の開発は断念することになります。
このとき、ダメージケアを発揮する「トリートメント」ではなく「ダメージのない縮毛矯正」の開発を試みていました。
その後、日本でグリオキシル酸を使用したトリートメントの開発が進みます。
資生堂もかつて研究開発していたグリオキシル酸を今一度活用しするべく、開発を再開。
2014年をは違い、縮毛矯正に代わるストレート技術ではなく、髪を傷めないトリートメント技術として開発を進め、 グリオキシル酸の長所をもっと生かすことはできないか？
研究を重ねた結果、新成分グルコノデルタクトンをグリオキシル酸に混ぜ合わせることで、従来の酸熱トリートメントより発揮を発揮した最新の酸熱トリートメントが誕生。
SENJYU 美容師
そのとき誕生したのがサブリミック(酸熱)なのです。
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