毛先がチリチリで酷いダメージです…
家でトリートメントをしても全然効果ない…
対処が非常に難しいビビリ毛。
もはやホームケアではどうすることもできず、美容師さんに相談しようとしている方もいるはず。
美容院に相談すること自体は間違っていませんが、担当する美容師さんが確実にビビリ毛を直してくれるとは限りません。
担当する美容師さんは、ビビリ毛直しのスペシャリストですか?
ビビリ毛は普通のダメージと違います。
そのため、髪のダメージに対して専門的な知識を持ち、経験豊富な美容師さんが担当しないと、ビビリ毛を根本から直すことはできないと思うのです。
年間5000人のダメージ毛を担当するSENJYU森越チームが、ビビリ毛の原因と対処法を詳しく解説します!
目次
ビビリ毛に明確な定義はなく、毛先がチリチリになるほどダメージを受けた髪がビビリ毛ではないかと思っています。
あげてみればきりがないのですが、SENJYU森越チームは他店で何らかのメニューを失敗された際に発生するビビリ毛を数多く担当しています。
要は、名前が違うだけと思って大丈夫です。
つまり、枝毛、切れ毛はもはやカットでしか対処できない手遅れの状態。
一方、紙一重で対処可能なのがビビリ毛ではないかと思います。
エイジング毛は、若い頃に比べて髪が弱って扱いずらくなる髪のお悩みの1つ。
どちらも不健康な髪と言えますが、性質が全く異なります。
ビビリ毛には種類があります。
以上、ビビリ毛の種類によって対処法も異なります。
そのため「ビビリ毛だからトリートメント」のような安易な考えでは、お客様のお悩みを解決できないと思っています。
ビビリ毛の種類を見極め、種類別に適切な対処をして、ビビリ毛を根本的に直すことが大事なのです。
逆にビビリ毛をひとくくりにして適当にトリートメントをしても、数日間で元の状態に戻ってしまう可能性もあります。
お金と時間をかけたのに数日間しか効果が無いのはもったいないですよね?
ビビリ毛の種類を解説すると共に、SENJYU森越チームが提供するビビリ毛を根本から直す最新のトリートメントをご紹介します。
コルテックスダメージのビビリ毛は、髪の内側がダメージを受けている深刻な状態と言えます。
コルテックスダメージのビビリ毛はホームケアでは対処が難しく、簡単に直るものではありません。
SENJYU森越チームは酸熱トリートメントでビビリ毛を直します。
酸熱トリートメントは、髪の深部(コルテックス)のダメージを補修することができる最新のトリートメント技術です。
どんなダメージ毛でも確実に直してきたため、酸熱トリートメントで対処できないビビリ毛は存在しないと言っても良いほど。
キューティクルダメージによるビビリ毛は、髪表面だけがダメージを受けている状態で、コルテックスダメージより深刻ではありません。
場合によってホームケアをしっかり行うだけで直すこともできます。
しかし、一度傷ついたキューティクルは簡単に直らないので、早急に直したいときは美容院での対処をお勧めします。
SENJYU森越チームは、新技術の髪質改善という特殊な技術ででビビリ毛を直します。
新技術の髪質改善は、髪表面のキューティクルを整えて艶髪に導く技術です。
酸熱トリートメントをするほど深刻なビビリ毛でない場合に行います。
主にアイロンの熱によって髪の毛のタンパク質が固まっている状態を「髪の熱変性」と言います。
熱変性を起こした髪は、まとまりがなく扱いずらい状態になってしまいます。
さらにビビリ毛になるほどのダメージを受けてしまうと、まずます扱いずらい髪になってしまいます。
「熱変性+ダメージ=ビビリ毛」になるので、熱変性だけではビビリ毛になることは無いと思います。
そのため、熱変性によるビビリ毛を直すときは、熱変性を直しながらダメージケアを行う流れになります。
髪の熱変性を直す唯一技術、酵素トリートメントで直します。
酵素トリートメントは熱変性などで硬くなった髪に柔軟性を与えるトリートメントです。
熱変性によって発生した深刻なビビリ毛でも直すことができます。
美容師歴15年、あらゆるビビリ毛を直してきた実績があります。
もちろん、お客様全てがビビリ毛と言う訳ではありませんが、年間5000人の髪のお悩みを解決している圧倒的な経験からなる技術は間違いありません。
他店でパーマやカラーの失敗をされた方に向けて、失敗お直しを行う技術で、パーマ失敗直しだけでも年間1000人のお客様を担当している実績があります。他店で失敗された方の中には、ビビリ毛になるほど髪が傷んでいる方も数多くいます。
SENJYU森越チームは、美容院でしか行えない特殊なトリートメントを数多く扱っています。特に酸熱トリートメントは、年間3000人担当している実績があります。酸熱トリートメントをするお客様の多くはホームケアのトリートメントでは対処できないほど髪が傷んでいるビビリ毛である場合が多いです。
SENJYU森越チームに直せないビビリ毛は無いと思っています!
ホームケアで限界を感じているときは、ぜひ相談してほしいです。
ダメージの度合いによって1回では直せない場合もあり、数回美容室への来店が必要な場合もあります。
しかし、他店で断られてしまうほどのビビリ毛でも、SENJYU森越チームは確実に直してきました。
まずは相談してほしいです。
ここで解説する内容はビビリ毛を直すどころか、ますます事態悪化を招く間違ったビビリ毛の対処法です。
ビビリ毛を直したいのに事態悪化を招き、最悪枝毛、切れ毛の手遅れの状態になってしまう危険性もあります。
プロとして絶対やめてほしいビビリ毛の対処法もぜひ覚えてほしいです。
ストレートアイロンで無理やり髪を伸ばせば、ビビリ毛でも一時的に艶はでますが、髪はダメージを受けてしまいます。
ビビリ毛へのストレートアイロンの使用は、ダメージが悪化して取り返しの付かない事態になりかねません。
ストレートアイロンの使用は、もはや「ごまかし」だと思うので、ビビリ毛への対処法にはならない思うのです。
ビビリ毛になるほど髪が傷んでいる方は、できればヘアアイロンの使用は控えてほしいです。
もし使うとしても、設定温度は150℃以下にして下さい。
カットはお客様の要望通りのヘアスタイルを作りだす技術のはず。
ビビリ毛をカットするのは、単なる誤魔化しでしかありません。
それに、ビビリ毛になった部分をカットするのは「ビビリ毛の対処を諦める」という選択肢でもあります。
適切な対処をすることで、ビビリ毛を直せることは年間5000人のダメージ毛を担当するSENJYU森越チームが証明しています。
ビビリ毛の対処でカットを提案されたらお断りしてほしいです。
ただし、毛先を整える程度のカットは間違っていません。
先ほど解説した髪表面のダメージである、キューティクルダメージのビビリ毛であれば、縮毛矯正、ストレートパーマで直せる場合もあります。
しかし、ビビリ毛は激しいダメージ毛なので、髪に負担のかかる縮毛矯正、ストレートパーマしても根本的な解決にならないと思うのです。
縮毛矯正、ストレートパーマは特殊な技術のため美容師さんによって技術のムラができてしまいます。
もし、縮毛矯正、ストレートパーマが苦手な美容師さんが担当すると、ますます事態悪化を招く恐れもあります。
ビビリ毛になったとき、安易な気持ちで縮毛矯正やストレートパーマをしないでほしいです。
ビビリ毛がヘアオイルやトリートメントなどのホームケアで簡単に直らないことは、すでにご存知だと思います。
もちろん、全く意味が無い訳でなく、しっかりホームケアをしないとますます事態が悪化します。
しかし、どんな高価なヘアケア製品を使用しても、どんな美容師さんおすすめのヘアケアでも、ホームケアでは限界値があることを忘れないでください。
SENJYU森越チームは、ホームケアだけでビビリ毛を完璧に直すことは不可能と思っています。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンに、SENJYUチームのメンバーで厳選した「本当におすすめしたい商品」を取り揃えています。ヘアケア製品を選ぶのに悩んでいる方には、ぜひチェックしてみてほしいです。
たくさんのお客様から「他とは違う」「本当に欲しい物が見つかる」とご好評いただいている、SENJYU直営のネットショップです。
ダメージ毛のプロフェッショナルのSENJYUチームはどんなビビリ毛でも対応可能です。
そして、ビビリ毛を直した後はお客様が望んでいるヘアスタイルへと導きます。
ビビリ毛を直したら
ビビリ毛を直すだけでは、マイナスを0に戻しただけで終わってしまいます。
お客様が求めるスタイルを再現するまでがSENJYU森越チームの役目です。
ビビリ毛など、髪にお悩みを抱えている方はいつでもご相談下さい。
カウンセリングのみも実施中!
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