広がるからつい結びがちだけど、本当は下ろしたいんです。
何かいい方法はありませんか?
髪質やコンディションが影響して、「髪が広がる」という悩みを抱えていませんか?
「下ろすとボリュームのあるシルエットが気になるから…」と、まとめ髪にしてしまう人は多いです。
でも、本当は髪を下ろしてみたいですよね。
まとめるだけでなく、イメチェンしてみたいですよね。
安心してください。
広がりを抑えて自然に下ろす方法があるんです!
本記事では、髪質改善のプロが、
について詳しくご紹介します。
「まとめてばかりの髪を下ろして、ヘアスタイルの幅を広げたい人」は、ぜひ参考にしてくださいね。
「髪を下ろすには縮毛矯正しかない」と諦めていませんか?
ストレートにすればストレスなく髪を下ろせますが、コスト面も気になりますよね。
本記事では、縮毛矯正以外の低コストな方法もご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
目次
そもそも髪が広がるのには、いくつかの原因があると知っていましたか?
ここからは、髪が広がる原因として考えられることをご紹介します。
くせ毛は髪がうねって立体的であるため、シルエットが膨らんで見えがち。
また、くせ毛の多くは、水分量が少なくポワポワとしているため、直毛と比べると広がりやすいです。
さらに、髪の量が多いと毛先にかけて厚みが増えるため、末広がりなAラインシルエットになります。
これらの条件が重なると、髪が広がりまとまりづらく感じます。
髪が乾燥すると、水分による重みがなくなるため、パサパサと広がりやすくなります。
特に水分量が少ないとされる、「ハイダメージ」「くせ毛」の人は広がりを感じやすいでしょう。
薬剤や熱によるダメージを受けた髪は、内部のたんぱく質部分が失われて空洞ができます。
空洞が増えると髪を支える力が弱くなり、ハリやコシがなく、くたっとした質感になりがち。
例えるなら、綿がなくなったぬいぐるみのようなもの。
ハリのない髪を乾かすとまとまりがなくなり、パサパサと広がりやすくなります。
生まれつきの髪質で、ハリやコシが少ないタイプの人がいます。
例えば「細毛」や「軟毛」など、猫っ毛と呼ばれるタイプ。
このような髪質の場合、もともと内部の組織やキューティクルが少ないです。
髪が軽く、乾かすとふわふわしやすいため、まとまりが悪く感じられることもあるでしょう。
広がる髪でも、方法次第では下ろせるようになります!
ここからは、髪を下ろすために試したい方法についてご紹介します。
髪をまとめることが多いからと、カットをせずに放置していませんか?
もしかすると、髪が広がるのはカットをしていないからかもしれません。
カットを別のものに例えるなら、木の剪定のようなもの!
放置して伸びっぱなしにすれば、枝が増えてもさもさとしてしまいますよね。
カットも同じです。
定期的にメンテナンスをしないと、生え方やくせの影響が出やすくなり、広がりがちになります。
伸ばしている最中でも、3ヶ月以内に一度はカットをするよう心がけましょう。
どうしてもうねりがひどく広がるのなら、縮毛矯正や髪質改善をしてみましょう。
もしかすると、縮毛矯正に対して「不自然になりそう」「ぺたんこになりそう」といった、マイナスなイメージがあるかもしれません。
しかし、上記のようなマイナスな印象は、施術の方法次第で解消可能です。
実際に、SENJYUチームでは、元から直毛だったかのような自然なストレートヘアを得意としています。
一度施術すれば半永久的に効果が持続するため、ストレス解消度も高いです。
でも、ダメージが心配です…。
安心してください!
髪に合わせた薬剤選びをすればほぼ問題ありません!
例えるなら、縮毛矯正や髪質改善は「メイク」に近いです。
質の悪いコスメを使うと肌が荒れますよね。
しかし、自分の肌に合うものを使えば、特に問題は起こらないと思います。
むしろ見た目をきれいに整えられるため、メリットのほうが大きいですよね。
髪も同じです。
使用する薬剤や選ぶセンスさえ伴っていれば、リスクなくきれいな髪を手に入れられるんです!
「カットだけでは物足りないけど、縮毛矯正や髪質改善はハードルが高い」と感じている人には、トリートメントがおすすめです。
縮毛矯正ほどの大きな効果は実感しづらいですが、髪質に応じた内容を選べば、今よりまとまりやすい状態を作れます。
トリートメントをしたうえで、「より高い効果を得たい人」は、梅雨前だけでも縮毛矯正や髪質改善をしてみるのもおすすめです。
まずはお試し感覚でトリートメントから始めてみましょう!
湿気が高く髪が扱いづらい時期に施術を受ければ、ストレスからも解放されますよ。
ここまでご紹介した方法に「しっくりこない」と感じていませんか?
もしかするとあなたは「コストも美容院へ行く手間もかけずに解決したい」と思っているのかもしれません。
では、コスパ最高のこちらの方法はいかがでしょうか?
「髪を下ろすと広がってしまう人」は、部分的にまとめる方法がおすすめです。
髪をすべて下ろすと、髪が左右に広がってシルエットが大きく見えがちですよね。
まとまりのいいタイトなシルエットを作るには、部分的にまとめてあげるのがおすすめ!
こんなふうに!
髪の下半分は編み込みでまとめ、表面部分のみ下してみましょう!
膨らみやすい内側の髪をまとめれば、ボリュームをかなり抑えられるはずです。
これなら簡単で手軽なので、試しやすそうです!
「髪が長い人」は、ぜひ一度試してみてください。
ここまでで紹介した「髪が広がって下ろせない場合の対処法」を図にまとめました。
それぞれ、効果やコストなどの特徴が異なります。
ライフスタイルや悩み具合によって、最適な方法は人それぞれ違うはず。
「自分に合いそう・できそう」だと感じたものから、ぜひチャレンジしてみてください。
もしどれがいいか迷った場合は、公式ラインよりご相談ください。
SENJYUチームが、あなたに合ったプランを提案いたします!
「髪が広がるからまとめているけど、本当は下ろしたい。」
そんな希望はありませんか?
広がる髪を下ろす方法はいくつかありますが、まずは「まとめ下ろし」から試してみてください。
一番コスパがよく、誰でも試しやすい方法です。
この方法を試して納得できればそれでよし、もし「よりいい状態にしたい」というようであれば縮毛矯正や髪質改善にステップアップしてみていいでしょう。
一人で悩むより、プロに相談すれば問題解決に一歩近づくはず!
「広がる髪を下ろしたい人」は、ぜひ一度髪質改善のプロであるSENJYUチームにご相談くださいね。
髪質やコストに合わせて、最適な方法を試していきましょう!
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