学生時代のバージン毛と比べて、髪質が変わったと感じますか?
変わったと思います。カラーやパーマをしているからですかね??
↑髪質が変わって、扱いずらい髪になったと感じる方も多いはず。
その髪質の変化は、髪が硬くなっていると思ってください。
そうなんですね?髪が硬くなると何か悪いことが起きるんですか?
悪いことが沢山あります!
そして、硬くなった髪はほっておいても永遠に直りません!
ではどうすれば良いのですか?
年間5000人担当の森越チームが徹底解説します!
目次
髪が硬いとデメリットが沢山あるんですね!知らなかった!
生まれつき髪が硬い人もですか?
生まれつき髪が硬い方も、同じデメリットがあると思ってください。
先天性でも、後天性でも、髪が硬い状態では数多くのデメリットが発生します。
後天性の場合は、なぜ髪が硬くなるんですか?
髪が硬くなる原因は大きく分けて2つあります。
1番多い事例が、熱変性によって髪が硬くなる方です。
髪の毛はタンパク質からできていて、熱を浴びると固まってしまう現象を熱変性と呼びます。
↑要は、熱を浴びると髪は硬くなるのです。
生卵を茹でるとゆで卵になって硬くなる理屈と同じで、髪の毛も熱を与えると硬くなります。
そして、髪も卵もどんなに冷やしても元に戻りません!
髪は、酸性になるほど引き締まる。
髪は、アルカリ性になるほどゆるくなる
↑髪の毛のPH値は4.5~5が正常といわれています。
髪が酸性の領域により過ぎると、髪が引き締まり過ぎて硬くなってしまうのです。
例としてPH値が4~2などになってしまうと、過収斂が発生しているといえます。
酸性領域により過ぎて硬くなる現象を「過収斂」と呼びます。
↑美容室で行われる施術の失敗で、髪が硬くなるときがあるのです。
過収斂によって髪が硬くなるケースは、あまり見ることができないケースです。
髪が硬くなる方は基本、熱変性によるものだと思ってください。
「髪が硬い方が増えてる」と断言できる証拠がヘアアイロンの使用率です。
20代のアイロンの使用率は2009年と2019年を比べると、7倍の比率で増えています。
ヘアアイロンを頻繁に使用していると、髪がバサバサ、ゴワゴワになりませんか?
バサバサ、ゴワゴワでまとまりのない髪になります!
それが、髪が硬くなった状態です。
まず髪の毛はタンパク質からできています。
髪に、150~200℃以上の熱を帯びたヘアアイロンの熱が当たると、タンパク質が熱変性を起こして硬くなってしまうのです。
さっき解説した「熱変性によって髪が硬くなる」ですよね。
毎日使用し続けることで、少しずつ硬くなっていきます。
ヘアアイロンはほぼ毎日使ってる…
その他、髪が硬くなる原因は沢山あります。
↑つまり、美容室のメニューの多くが「髪を硬くしている原因の1つ」なのです。
なるほど、でも髪が硬くなるってあまり自覚していない感じがします。
その通り!髪が硬くなっていることを自覚している方はあまりいないのです。
ですが、髪質が変化したと感じる方は多いです。
パーマやカラーをした後、髪質が変わったと思ったことはありませんか?
そして、髪質が変わったことで、扱いにくい髪になったと思いませんか?
髪質が変わって扱いにくい、と感じたことはよくあります。
髪質が変わったと思ったら、髪が硬くなったと思ってください!
もちろんその限りではありません。
髪がゴワゴワしてきた、指通りが悪くなったと感じたら、髪が硬くなっている可能性があります。
なるほど、では硬くなった髪はどうしたらよいのですか?
今日の本題、酵素(こうそ)トリートメントで直します!
↑一番分かりやすいかと
多少の髪質の変化は仕方ないことなのですが
バサバサ、ゴワゴワになった…
髪が傷んだ…
酵素トリートメントは他店の失敗施術を直します。
森越チームは年間5000人のお客様を担当していますが、他店の美容室に行って髪質が変わってしまったお客様の多くが、髪が硬くなっているのです。
髪質の変化はほっておいても永遠に直りません。
「髪質の変化を本気で直したい」思った方へ、まずはご相談ください!
柔軟性のある扱いやすい髪を取り戻したいと思ったら、酵素トリートメントをしましょう!
そもそも、硬い髪ってなに?
あなたが今抱えている「髪のお悩み」は酵素トリートメントでを解決可能かもしれません。
無料カウンセリングであなたの髪が硬いかチェックも致します。
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