TOP

トップ

ABOUT

他の美容室との違い

MENU

メニュー・料金

ACCESS

店舗・アクセス

RESERVE

ご予約方法

MEDIA

実績・メディア

VOICE

お客様の声

ONLY ONE
TECNOLOGY

唯一無二の技術

ITEM

おすすめ商品

美容院におけるカウンセリングの適切な流れとは?初めてサロンに行く方必見!美容師が解説!

美容院におけるカウンセリングの適切な流れとは?初めてサロンに行く方必見!美容師が解説!

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

初めて行く美容院は、カウンセリングがスムーズにできるか不安です。

なぜなら、カウンセリングが上手く行くかどうかで、メニューの成功or失敗が決まってしまう可能性もあるからです。

実際、カウンセリングが上手くいかず、イメージ違いの仕上がりになってしまう事例があるほど。

今回は、美容院のカウンセリングのオーダー方法や流れが分からない方のためにこの記事を書かせて頂きました。

森越 道大

SENJYU 美容師

年間5000人担当、リピート率90%越えの美容師SENJYUチームが、美容院におけるカウンセリングをスムーズに進める方法を詳しく解説します。

森越 道大

SENJYU 美容師

また、お客様が美容師さんにやってほしいことも併せて解説させて頂きます。

美容院で得する方法とは?

そもそも、カウンセリングを行う目的とは?

森越 道大

SENJYU 美容師

美容院におけるカウンセリングは、スタート〜ゴールまでの道筋を決めるために行います。

スタート〜ゴールまでの道筋とは

お客様がどんなお悩みを抱えていて、どんなヘアスタイルを望んでいるか?をカウンセリングで聞きだします。

もし、カウンセリングを失敗してしまうと、ゴールまでの道筋を決める方法を間違えてしまうことになります

そうなると「ゴールにたどり着けない=お悩みが解説しない&理想が叶わない」ことになってしまうのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

↑一本でも道を間違えてしまうと、その後どんなフォローしても取り返しがつかないので、カウンセリングは失敗が許されないのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

ただ「失敗が許されない」は美容師側の話であることを覚えてほしいです。

カウンセリングは美容師さんのお仕事です

美容院におけるカウンセリングは美容師さんのお仕事です。

その証拠に、カット、カラー、パーマなどの料金の中にカウンセリングの代金も含まれています。

つまり、カウンセリングはカット、カラー、パーマと同じく、美容師さんが提供する「技術」の1つなのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

お金を払ってカットorカラーをしに行ったのに「この美容師さんはカット、カラーをしてくれるのかな?」と不安に思いませんよね?

森越 道大

SENJYU 美容師

それと同じで、お客様はカウンセリングの料金を支払っているので、カウンセリングを不安に思わないでほしいです。

美容院でのカウンセリングをスムーズに進める方法

カウンセリングは美容師さんのお仕事ですが、全て美容師さんにまかせっきりも良くありません。

やはり、美容師さん&お客様のマンツーマンになるので、お客様にも協力してほしいことがいくつかあります。

森越 道大

SENJYU 美容師

ここでは、美容師さんが助かる&カウンセリングをスムーズに進める方法をご紹介します。

「美容院に来た理由」を具体的に伝える

お客様は

  • 髪にお悩みがある
  • 理想のヘアスタイルがある
  • 現状の髪に不満がある

↑だからこそ、美容院に来ている訳です。

お客様が美容院に来店をした理由である、髪のお悩み&理想&現状は美容師さんにしっかり伝えて下さい。

担当美容師さんが、お客様の髪のお悩み&理想&現状を詳しく理解できれば、どのメニューすれば良いのかが分かるのです。

髪の毛のプロである美容師さんが髪質診断を行いますが、お客様の髪の全てが分かる訳ではありません。

森越 道大

SENJYU 美容師

お客様の髪を一番よく知っているのはお客様なので、お客様からもしっかり伝えてほしいです。

お客さん女性

初めて行く美容院ならなおさらですよね。

過去のメニュー&髪の履歴をしっかり伝える

初めて美容院に来店されるお客様は、美容師からすると髪の履歴が一切分からない状態です。

美容師さんも髪質診断で髪の履歴を調べますが、お客様からも髪の履歴を美容師さんに教えてほしいです。

髪の履歴とは?

  • 過去、どんなメニューを行ったか?
  • 〇ヶ月前にカラーorパーマor縮毛矯正を〇回した、など

  • 自分の髪質はどんな感じか?
  • 生まれつき猫っ毛、湿気の多い時期はくせ毛に悩む、髪質が太い、など

  • ヘアケア製品使用の有無
  • ヘアアイロンを〇日に1回の頻度で使用、入浴後にヘアオイルを付けているor付けていない、など

↑分かる範囲で良いので、美容師さんに情報を共有して下さい。

森越 道大

SENJYU 美容師

髪の履歴が分かることで、適切なメニューの選定、メニューの成功率が上がるのです。

イメージの分かる画像を3〜5枚用意する

カット、カラー、パーマでも、自分の理想のスタイルが分かる画像を数枚用意してくれると美容師さんは助かります。

ネットやSNS等を探せば、様々なヘアスタイルがでてくるので、自分が理想とするヘアスタイルの画像を3〜5枚ほど用意して担当美容師さんに見せてほしいです。

また、ヘアスタイルだけでなく

  • 自分好みの服装が分かる画像
  • 自分好みのメイクが分かる画像
  • 自分好みの芸能人or有名人の画像

↑があると、お客様の好みや系統が詳しく分かるので、よりイメージしやすくなります。

お客さん女性

好きな女優さん、モデルさんの画像も用意した方が良いってことね。

森越 道大

SENJYU 美容師

その通りです。

注意点として、画像を沢山用意しすぎると迷ってしまうので、画像は3〜5枚に留めておきましょう。

美容院のカウンセリングにおける注意点とは?

森越 道大

SENJYU 美容師

ここでは、カウンセリングで誤解されがちなこと、お客様目線で気を付けることをご紹介します。

メニューはお客様が決めるべきではない

これはお客様だけでなく、美容師さんも誤解していることですが、美容院のメニューはお客様が決めるべきではないと思っています。

なぜなら、美容師は髪の毛のお医者さん的な存在なので、メニューの選定は髪のプロである美容師さんが行うべきだからです。

実際、病院のお医者さんに対して、患者さんが「〇〇が悪いから〇〇のお薬をだしてほしい」などのやり取りはしないはず。

メニューを選定する正しい流れ
  • お客様のお悩み&理想を聞く
  • 美容師さんが髪質診断をする
  • 美容師さんが適切なメニューの提案をする

↑これが、美容院の本来あるべき姿。

もちろん、ヘアカラーがしたいお客様は、美容師さんに「ヘアカラーをお願いします」と言う流れになりますが、

髪のお悩み解決の場合、どのメニューを提供するべきかは、髪の毛のプロである美容師さんが決める流れが良いのです。

漠然としたオーダーはNG

避けた方が良いオーダー
  • 良い感じのボブ
  • 綺麗なブラウン
  • 自然なパーマ
  • など

↑これらは、漠然としすぎてイメージ違いの失敗を引き起こす原因になります。

例えば「綺麗なブラウン」と言っても、ブラウンには様々な種類があり「綺麗」の言葉には明確な定義はありません。

もし、お客様が思っている色味と美容師さんの思っている色味がかけ離れていると、イメージ通りの仕上がりになりません。

森越 道大

SENJYU 美容師

以上のことから「良い感じ」などの漠然としたオーダーは避けて、画像を交えて具体的なオーダーをしましょう。

お客さん女性

やはり、画像があると美容師さんもイメージしやすいですよね。

分からない用語は遠慮なく聞いた方が良い

一部の美容師さんは、お客様にも専門用語を使ってしまうことがあります。

例えば

  • バング
  • 前髪のことを「バング」と呼びます。

  • レイヤー
  • 段をだすことを「レイヤー」と呼びます。

  • セニング
  • 髪をすくことを「セニング」と呼びます。

↑など、専門用語を当たり前に使う美容師さんがいますが、

これはバックルームでの美容師さん同士の会話が自然とでてしまっている状態。

森越 道大

SENJYU 美容師

美容師さんが言った専門用語が分からない場合、遠慮なく聞いて下さい。

美容師さんのミスとも言えるので

森越 道大

SENJYU 美容師

分からない状態で進んでしまうと、思いもよらない失敗を引き起こす可能性もあります。

「ちょっと違う?」と思ったら帰っても良い

カウンセリングをした結果「この美容師さんはちょっと違う」と思った場合、無理にメニューを行う必要はありません。

美容院のメニューは「商品」なので、お金を払ってやってもらうか?お金を払わずお帰り頂くか?の判断はお客様が決めてOKです。

カウンセリングをしたからと言って、その美容室で絶対になにかをしないといけない訳ではないのです。

それに「ちょっと違う」とお客様が思うのなら、美容師さんも同じことを思っているかもしれません。

森越 道大

SENJYU 美容師

やはり、人間同士なので相性の良し悪しは仕方ないことだと思います。

お客さん女性

技術力は関係なく、人間同士の相性も大事ですよね。

まとめ

繰り返しますが、美容院におけるカウンセリングは美容師さんのお仕事です。

お客様がカウンセリングで上手く伝えられるか?などを不安に思う必要はないのです。

なにもかも100%ではありませんが、お客様は「カウンセリングは美容師さんおまかせ」の姿勢で来店して頂ければと思います。

もし、カウンセリングがスムーズに進まなくてもお客様に非はありませんし、その日は無理にメニューをお願いする必要もありません。

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームは、お客様が担当美容師さん相談しやすいカウンセリングを心がけています。

森越 道大

SENJYU 美容師

また、LINE&お電話でのご相談は無料なので、髪にお悩みがある方はいつでもご連絡下さい。

カウンセリングのみの予約は迷惑なのか?
森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

おすすめインスタグラムタイムライン

カテゴリー一覧から記事を探す

TOP
Loading...