など、失敗されてお困りの方もいるはず。
一刻も早く直したいと思いますが、デジタルパーマの失敗は対処が難しく、簡単に直せるものではありません。
もし、間違った対処をすると、ますます事態悪化する可能性もあるのです。
事態悪化を防ぐためにも、年間1000人のパーマ失敗直しを担当するSENJYUチームがこの記事を書かせて頂きました。
今回、デジタルパーマ失敗された原因とお直しの方法を徹底解説します。
目次
デジタルパーマ失敗の原因は主に3つあります。
お客様の髪質に合わせて適切な薬剤を選んで使用する訳ですが、髪質に合わない薬剤を使用すると、髪を過度に傷めてしまう可能性があります。
デジタルパーマは、ウェーブを形状記憶させるために「加温」と言って髪に熱を加える工程がありますが、加温時間が長過ぎると髪を過度に傷めてしまう可能性があります。
ロッド(髪を巻く道具)の太さを間違えると、強くかかり過ぎたり、かかりが弱くなってしまうことがあります。
ここでは、デジタルパーマの失敗例を見ていきましょう。
デジタルパーマのかかりが強過ぎた失敗例です。
スタイリングもまともにできず、非常に扱いずらい髪になってしまいました。
SENJYUチームのパーマ失敗直しは、強いパーマも綺麗に落とすことがでいます。
SENJYUチームのデジタルパーマ失敗直しBefore・Afterは以下の通り。
アイロンは入れていません。ハンドブローだけでここまで綺麗になります。
デジタルパーマの失敗により、髪の毛がチリチリ、ゴワゴワになってしまった失敗例です。
ここまでの失敗だと、美容室によってお直しをお断られるケースもあります。
SENJYUチームは、どんな状態でもお直し可能で、ダメージゼロで直すことができます。
SENJYUチームのデジタルパーマ失敗直しBefore・After動画をご覧下さい。
ハンドブローのみ、デジタルパーマがしっかり落ちて、艶髪ストレートになりました。
お客様は本当に喜んでいただきました。
デジタルパーマでも、通常のパーマでも、パーマの種類は選ばずお直しが可能です。
デジタルパーマ失敗により、髪がチリチリになり、横に広がっている状態。
デジタルパーマは落としたいけど、縮毛矯正の様にペタッとストレートになりたくない。
そんな方に、SENJYUチームのパーマ失敗直しは効果的です。
SENJYUチームのデジタルパーマ失敗のお直しは、ストレートパーマや縮毛矯正とは全く異なります。
薬剤の力で強引にストレートにする訳ではありません。SENJYUチームのパーマ失敗直しは、かかっているパーマだけを落とすメニューです。
改めて、SENJYUチームのパーマ失敗直しBefore・After動画をご覧下さい。
ハンドブローだけでこの仕上がり。
デジタルパーマをかける前、元の状態に戻ったかのような効果を発揮します。
パーマをかける前の自然な状態に戻ったBefore・Afterです。
デジタルパーマ失敗による毛先のチリつきがなくなり、まとまりがでました。
ただ、元々のくせ毛を伸ばしてストレートにする訳ではないことを覚えてほしいです。
デジタルパーマ失敗により、髪が強く傷んでしまったケースです。
もし、この状態で髪をカットすると、事態悪化を招くため、焦ってカットする様なことはしないでほしいです。
SENJYUチームのデジタルパーマ失敗のお直しは、ダメージゼロの特殊な薬剤を使用するので、元々髪が傷んでいても、問題なくお直し可能です。
今回のデジタルパーマ失敗例は、毛先がかなり傷んでいる状態ですが、綺麗にお直しができました。
SENJYUチームのパーマ失敗直しBefore・After動画をご覧下さい。
ハンドブローだけで、毛先までサラサラ&ツヤツヤの髪になりました。
毛先の激しいダメージも、パーマ失敗直しで見違えるように改善できました。
デジタルパーマ失敗で、髪がチリチリしてしまったハイダメージ毛でも、仕上がりの良い綺麗な髪へとお直しが可能です。
デジタルパーマ失敗により、毛先までチリチリのダメージ毛になっています。
もはや、カットしないと対処できない?と思ってしまうほど酷いダメージです。
しかし、ここまで酷いダメージ毛でもSENJYUチームのパーマ失敗直しを行えば、失敗が嘘の様に直せます。
SENJYUチームのパーマ失敗直しBefore・After動画をご覧下さい。
今回のモデルさんは、ロングでだったので、施術時間は3時間ほどかかりました。
やや、長めの施術時間でしたが、仕上がりは綺麗なストレートヘアに大変身。
お客様からは「ここまで綺麗になるとは思わなかった」と大変喜んで頂けました。
もちろん、ブローはしておらず、アイロンも入れていない。ハンドブローでサッと乾かしただけでこの仕上がりです。
ハンドブローだけでここまで綺麗な状態になります。
デジタルパーマ失敗されても、即日綺麗にできます。
ショート〜ロング、メンズパーマまで、どんなパーマ失敗もお直し可能です。
SENJYUチームのパーマ失敗直しは「かかっているパーマだけを落とすメニュー」です。くせ毛の上からデジタルパーマをかけた人は、パーマだけ落ちてくせ毛はそのままと言う仕上がりになります。
稀に、強くかかり過ぎたパーマは、しっかりストレートにならない場合があります。
仕上がりはトリートメントをした様に綺麗な髪になりますが、ダメージを直すことはできません。SENJYUチームのパーマ失敗直しは見た目だけを良くするメニューです。
総合5★★★★★ 雰囲気4 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金4
数週間前にかけたデジタルパーマがどうしてもしっくり来ず、色々ネットで検索していた時にこちらのお店を知りました。武蔵小杉にこんなに素敵なサロンがあるとは驚きでした。 私の細かい相談にも親切に対応頂けたので、納得して施術を受けました。 仕上がりもとても良く、手触りや艶など施術して更に良くなった感じです。出典:ホットペッパービューティー
総合4★★★★☆ 雰囲気4 接客サービス4 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
毛先がデジタルパーマをかけてパサパサになり、とれかけのひどい髪の毛も綺麗なストレートに戻ることが出来ました。 パーマをかける前の自分の髪よりもツヤツヤでサラサラになり、カットも何もしてないのに軽く感じます! 担当の方やお店の方も、分からないことがあるととても丁寧にお答えして下さいました。 次回は酸熱トリートメントとカットをお願いしたいと思います。 ぜひよろしくお願いします!出典:ホットペッパービューティー
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金4
パーマが戻って本当に良かったです!むしろサラッサラに仕上がり大満足です!普通の日常に戻れて本当に感謝しかないです!本当にありがとうございます!!出典:ホットペッパービューティー
SENJYUチームは、現在ホットペッパービューティーで予約を受け付けていませんのでよろしくお願いします。
ご予約はこちら
かけ直しに関しては、お直し後の髪の状態を見てから判断するので、絶対にかけ直しができる訳ではありません。
また、失敗を直した当日のかけ直しは、髪への負担が大きいので、難しいと思って下さい。
しかし、SENJYUチームは期間を空けてからのパーマかけ直しは数多く行っています。
SENJYUチームは、年間1000人のデジタルパーマを担当している、デジタルパーマのプロフェッショナルです。
失敗を直すだけでなく、お客様が本来求めていたパーマスタイルを再現するまでがSENJYUチームの役目です!
デジタルパーマの失敗で、髪がチリチリ、バサバサになった…
そんなとき、焦ってカットしたり、ストレートアイロンやブローなどで伸ばそうとせず、まずはプロに相談しましょう。
SENJYUチームは、今までパーマを失敗してしまったお客様の声を沢山聞いています。
デジタルパーマを失敗したことで、焦って同じ美容師さんにカットしてもらったり、パーマを落としてもらったりした結果、事態が悪化してしまったケースを何度も見てきました。
皆様が不安に思うポイントとしては、いつもの美容師さんに相談したところ、
カットするしか方法はありません。
などと、言われてしまうと、とても悲しい気持ちになるかと思います。
しかし、この記事を見て頂いて、ネットでちゃんと調べた結果、ここにたどり着いて頂いた時点で、直る見込みがあると感じたのではないでしょうか?
その中でデジタルパーマを失敗してしまった、皆様に向けて沢山の記事を用意しております。
きっとこの中から改善の兆しを感じて頂けたら、SENJYUチームがこの記事を書いた意味になると思っています。
失敗を直して、毎日は楽しく過ごせるよう、お手伝いさせて頂ければ幸いです。
ここで紹介する5つの注意事項は必ず守ってほしいです。
「失敗はいち早く直したい」と思いますが、焦って解決しようとすると、ますます事態悪化を招きます。
なぜ、間違った対処法なのか詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
最後に、デジタルパーマを年間1000人担当するSENJYUチームから、デジタルパーマの誤解を晴らしたいと思います。
「デジタルパーマは普通のパーマより髪が傷む」と言うイメージがありますが、これは大きな誤解です。
なぜなら、デジタルパーマだからと言って、普通のパーマよりデメリットが多い訳ではないのです。
デジタルパーマは、正しい薬剤選定、正しい工程で行えば、髪を過度に傷めたり、失敗することはありません。
つまり、傷みやすい、失敗しやすい、はデジタルパーマの扱いに慣れていない方の意見であり、それは本当のデジタルパーマとは言えません。
実際、SENJYUチームのデジタルパーマは、お客様から「髪が傷んだ」との声を聞いたことがありません。
年間1000人のデジタルパーマを担当している実績と経験からなる技術力と、良質や薬剤を使用しているから「髪が傷まないデジタルパーマ」の再現が可能になるのです。
つまり、デジタルパーマでも、通常のパーマでも、髪に与えるダメージや成功率は美容師さんの技術力で大きく変わります。
結論、デジタルパーマが髪に与えるダメージや成功率は美容師さんの技術力で決まります。
SENJYUチームのデジタルパーマは、髪のダメージを感じない「ダメージレスデジタルパーマ」を得意にしています。
(絶対髪が傷まない訳ではありません)
SENJYUチームは「パーマ失敗直し」をメインメニューとして扱い、年間1000人のお客様のパーマ失敗のお直しを行なっています。
綺麗にお直しできなかった例は、今のところありません。
チリチリになり過ぎて直せない?カットするしかない?と思った方にこそ、SENJYUチームのパーマ失敗直しを試してほしいです。
デジタルパーマ失敗でお困りの方は、SENJYUチームになんでもご相談下さい。
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ご相談はお気軽に
カウンセリングでのご来店可能^^
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