今回は「くせ毛」に関するの疑問を全て解説します。
5000人のお客様のうち、約1000人は髪質改善でくせ毛を解決。
くせ毛を改善に関する研究や実験も数多く行ってきました。
↑酸熱トリートメントのくせ毛の伸び方を人毛を使って実験。
↑実験の詳細は業界紙にも取り上げられました。
実際、現場にいるからこそ、お客様のリアルな声を毎日聞くからこそ
「くせ毛」に関する情報に自信がある!
森越チームは圧倒的な経験と実績を元に、くせ毛に関する真実を発信していきます。
くせ毛の種類や原因はもちろん、くせ毛を解決する最新技術など、
全てこの1記事で分かる内容にまとめました。
髪質改善くせ毛を直しBefore・After
目次
ここでは、5種類のくせ毛の詳細と違いを解説させて頂きます。
強さに関係なく自然なにウェーブをしているくせ毛で、日本人に最も多いタイプのくせ毛です。
くせの強さにもよりますが、くせ毛パーマ、くせ毛スタイリングや、ウェーブ感を意識したカットが可能。
「パーマをかけたようなくせ」は波状毛しか当てはまらないので
5種類の中では雄一「得をしている」と、とらえることができるくせ毛かもしれません。
「縮毛」は、強く縮れているくせ毛で、黒人によくみられます。
そのままだと非常に扱いずらいくせ毛ですが、髪質改善との相性は悪くはないのでしっかり伸ばせば癖はなくなります。
間近で見ると「縄を巻いたように」捻じれているくせ毛で、日本人にはほとんど見ることができないくせ毛です。
「捻じれいるため縮毛矯正の効果を発揮できない」ともいわれますが、縮毛矯正や髪質改善でストレートにできますのでご安心ください。
連球毛は捻転毛とタイプが似ていて、日本人にはほとんど見ることができません。
特徴を例えると「数珠」のように太くなったり、細くなったりしているくせ毛です。
見た感じはストレートっぽいけど、綺麗なストレートではない、手触りも悪い髪質です。
髪質改善や縮毛矯正でくせを伸ばすことが可能ですが、太さを均一にすることは不可能。
最後に解説するくせ毛は、どのタイプにも属されないくせ毛なので、特に定義はありません。
この後解説する、ダメージによって発生するくせ毛は、その他のくせ毛に分類されます。
例えどんなタイプのくせ毛でも、髪質改善や縮毛矯正でくせを直すことは可能。
多くのくせ毛に共通するポイントは「毛穴の形」
くせ毛は毛穴の形によって発生するので、ほぼ全てのくせ毛は「毛穴」が原因です。
髪が真っ直ぐ生えてくる場合、毛穴は綺麗な円状の形をしていますが、くせ毛の毛穴は曲がっていたり、歪んでいます。
生まれつき毛穴の歪んでいるときは、先天性の「くせ毛」
生まれつきのほか、加齢によって毛穴の形が変わる場合があります。
これは、頭皮の肌年齢の老化によって毛穴が重力によってたるんでしまったことが原因です。
加齢によるくせ毛は後天性なので、頭皮ケアを行えばある程度予防することも可能。
ダメージによってくせが発生する後天性の「くせ毛」もあります。
これは、髪内部が構造が破壊されるとバランスが崩れ、くせ毛となるのです。
「生えぐせ」は、くせ毛に分類されないと思っています。
なぜか?
それには生えぐせの原因を知ると分かる事実。
根本付近には、細かな髪の毛が絡まりあっています。
細かな髪の絡まりが原因となり、本来真っ直ぐ生えるはずの髪が変な方法に流れてしまうことで「生えぐせ」となって表れます。
生えぐでは「髪質」ではなく「髪の絡まり」をなくすことで解決できるので、意外と対処が簡単だったりします。
その生えぐせを直す技術がヘアリセッター!
生えくせは、ヘアリセッターで僅か10~15分で直すことが可能。
ダメージよって発生するくせ毛の対処法は、ダメージケアをすることでくせは直ります。
加齢によるくせ毛は、ヒト幹細胞培養液で直すことができます。
ヒト幹細胞培養液に含まれる成長因子の効果で頭皮と毛穴の老化予防。
ヒト幹細胞培養液の頭皮ケア施術
「先天性のくせ毛」は、髪質改善でくせを直します!
髪質改善は、髪質その物を変えてしまうことで髪にお悩みを解決へ導く技術の総称。
くせ毛に絶大な効果を発揮する、髪質改善メニューを3つご紹介します。
髪質改善は、ダメージ、加齢、先天性、混合型のくせ毛にも効果を発揮します。
森越チームは、年間5000人担当していますが、約1000人のお客様は「くせ毛」に悩んでいる方です。
くせ毛に悩んでいる多くのお客様の髪質に合わせて「髪質改善」を提供してきました。
その中でも、選りすぐりの髪質改善トップ3をご紹介します。
ダメージ、加齢によるくせ毛にも効果を発揮する、全髪質対応のくせ毛直し。
髪質改善は、ダメージケアとストレートの技術が融合した新技術です。
髪質改善は髪が傷まない、完全ノーリスクでくせ毛を直すことが可能です。
ダメージゼロでくせ毛を直すので、縮毛矯正やストレートパーマに代わる新たな選択肢としておすすめ
さらに縮毛矯正とも相性が良く、髪質改善で伸びない癖の部分だけ縮毛矯正を行う方法もあります。
髪質改善Before・Afte
酸熱トリートメントと縮毛矯正をメリットを良いとこどりした効果ともいえます!
↑ダメージによってくせ毛になっていれば、酸熱トリートメントの効果を発揮可能と考えてください。
酸熱トリートメントを年間3000人担当する森越チームは、多くのお客様から「くせ毛が直った」との声をいただいます。
酸熱トリートメントをしたことで、縮毛矯正を卒業できたお客様も数多くのいるので2位に選ばせて頂きました。
もし他店の縮毛矯正のダメージによって、くせ毛悪化してしまったときにぜひ試してほしい技術です。
酸熱トリートメントBefore・After
縮毛矯正だけでもくせ毛に効果を発揮できますが、先ほどご紹介した「髪質改善」と組み合わせることも可能。
髪質改善と縮毛矯正を使い分けて、縮毛矯正のダメージを最小限に抑えているのでダメージの心配なく縮毛矯正を行えます。
2,3回目以降、縮毛矯正のダメージが心配な箇所は髪質改善でダメージケアが可能です。
縮毛矯正を繰り返すとダメージが心配…
そんなときは、先ほど紹介した髪質改善と 併用することでダメージの心配なく癖を伸ばすことが可能。
↑お互いの弱点を打ち消しあった、実質ノーリスクで髪をストレートにします。
くせ毛を活かしたパーマは「波状毛」の髪質に効果を発揮します。
波状毛の方に行うパーマはの持続力はとても高くなります。
パーマを上手く活用できる髪質は、基本「波状毛」だけになります。
それ以外のくせ毛にパーマは不向きで、特に「捻転毛」「連球毛」は上手くかからない可能性が高いです。
よく聞く、くせ毛はパーマは「捻転毛」の特権と考えていいかも?
くせ毛カットも、基本「波状毛」でしか上手く活用できません。
それは「波状毛」は元々、自然なパーマ感のある髪質であり、ぞの自然なパーマ感を活かして「パーマ」や「カット」などのデザインを作りだしているだけなのです。
つまり、生まれ持った「「パーマスタイル」に合わせてパーマやカットを追加しているだけなのであって「くせ毛改善」はしていないのです。
くせ毛を根本から直すとしたら、遺伝子レベルのことをしないと直らないのでは?と思うほどくせ毛改善って難しいんです。
そんな遺伝子レベルに解決が難しい「くせ毛」をシャンプーで解決できるか?
「くせ毛改善シャンプー」ってよく聞きますけど、本当にくせ毛が直るとは思えません。
くせ毛を直す「髪質改善」は、薬剤の力を使って、髪内部の結合を切断&還元してくせを直すのです。
では、シャンプーはどうやってくせ毛を直すのか?
シャンプーの中に、相当強い薬剤を入れない限りは、くせを直すことなんて論理的にも、現実的にも不可能!
本当にくせで悩んでいる方は、シャンプー程度でくせ毛が直らない事実を知っているはず。
シャンプーはくせ毛に全く効果ないといえませんが、完全解決は不可能。
今回は「くせ毛」に関する疑問に対して解説しました。
ひとことで「くせ毛」といっても、種類や原因が異なるのです。
森越チームは年間1000人のくせ毛で悩むお客様を対応しています。
縮毛矯正だけでなく、様々な技術を駆使してくせ毛のお悩みを解決へ導きます。
カウンセリングのみ実施中
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