(複数回答あり)
多くの方が「髪のパサつき」と「くせ・うねり」で悩んでいることが分かります。
分かります!しかも、パサパサになるほどくせも悪化しますよね…
残念なことに「パサつき」と「くせ毛」を同時に対処するのは非常に難しい事実があるのです。
↑一方が解決しても、一方が解決しないと言うことに…
パサつきorくせ毛、どちらかは我慢しないといけないんですか?💦
今まではそうでしたが、とっておきの解決策があります。
髪質改善は、パサつき&くせ毛を同時に直すことができる最新技術です。
トリートメントでもない、縮毛矯正でもない新技術。
上記の内容を、年間5000人担当美容師SENJYUチームが徹底解説します。
目次
↑なんとなく聞いたことはあるはず。
では、髪がパサついてしまう根本の原因はご存じでしょうか?
ちょっと聞いたことないかも?
キューティクルとは髪表面をうろこ状に覆っている、髪のヨロイの様な物です。
↑右の画像、うろこ状に連なっているのがキューティクルです。
キューティクルが開いてしまうと、ダメージの無い健康毛でも髪はパサついてしまうのです。
結果、髪がパサついてしまうと言うこと。
キューティクルが開いているかどうかが、パサつきの根本の原因ではないかと思っています。
では、キューティクルが閉じていれば、髪はパサパサにならないってことですか?
その通り!全く逆の考え方でキューティクルが閉じていればダメージ毛でも艶をだすことができます。
では、キューティクルはどうやって閉じるのか?
この後解説します。
あまり知られていませんが、カットラインが乱れていると髪はパサついてしまいます。
そうなんですか?
カットは、単に髪を短くするだけでなく、広がりを抑えたり、まとまりやすさをだす効果も発揮します。
こうしたカットによる髪のまとまりは、美容師さんの技術力が大きく左右していて、カットが上手い美容師さんほどパサつかないスタイルを再現できるのです。
しかし、カットに難があり、ラインが乱れた状態だと毛先が跳ねたり、髪にまとまりが無くなくなってしまうので、髪がパサついてしまうのです。
つまり、カットが上手い美容師さんに切ってもらえば、パサつきにくい髪になるってことね?
その通り!実は、担当美容師さんを変えることも、髪のパサつき解消になる場合もあるのです。
エイジング毛は、髪内部の水分と栄養分が減少するので、髪はパサつきやすくなります。
簡単に言うと髪の老化であり、髪の栄養成分が十分に行き届かなくなることで発生します。
髪に水分と栄養分が十分行き届いていないので、ハリコシが無い弱々しい髪になり、結果パサついてしまうと言われています。
なるほど、年齢と共に髪がパサパサになるのって、エイジング毛が原因だったってことね?
原因の1つと考えてよいでしょう。
ここで、髪のパサつき&くせ毛を同時に直す「髪質改善」をご紹介します。
髪質改善は、ダメージによって傷ついたキューティクルを整える効果があり、パサつきの根本の原因を直してくれるメニューです。
さらに、くせ毛改善効果もあるので、「パサつき」「くせ毛」と言う、日本人女性が抱える大きな悩みを同時に払拭できます。
髪へのダメージが無いので、繰り返し行っても髪が傷むことはありません。
なるほど!髪質改善はトリートメントですか?それとも縮毛矯正?
どちらでもありません。髪質改善は美容業界の最新メニューです!
トリートメントと縮毛矯正の中間だと思って下さい。
■髪質改善 3時間 ¥19,800(税込)
2度、3度行う必要はございません。
■髪質を診断した上での施術になるため、SENJYUチームにご相談の上での施術になります。
■所要時間は2時間~3時間になります。
ここでは、誰でも簡単にできる髪のパサつき予防ホームケアをご紹介します。
髪のパサつきを抑えるには、保湿力の高いアミノ酸系シャンプーがおすすめ。
アミノ酸系シャンプーは、1本数千円以上する製品もありますが、パサつき予防に高い効果を発揮します。
シャンプー&トリートメント共に、髪に付けてすぐ流してしまうと、保湿効果が十分発揮できません。
そのため、シャンプーは良く泡立てた後、トリートメントは髪全体に馴染ませた後、 どちらも5~10分ほどパックしましょう。
パックをすることによって、シャンプー&トリートメントの保湿成分が髪内部まで浸透するので、パサつき予防の効果を発揮します。
ドライヤーで髪を乾かす際、根元から毛先にかけて、毛流れに沿って風を当てるように乾かして下さい。
このとき、ドライヤーの向きが毛流れに沿っていないと、キューティクルが開いてしまい、仕上がりがパサついてしまいます。
開いたキューティクルをドライヤーの風で閉じるイメージで乾かすと、艶のある仕上がりになります。
その他、以下の注意点を守ればパサつきを抑えることが可能です。
しかし、間違った方法でアイロンを使用すると、パサつきが悪化してしまうので気を付けましょう。
以上の点を守らないとキューティクルが傷ついて、髪がパサついてしまう原因になってしまいます。
どちらか一方の使用でも構いませんが、クリームとオイル両方使用するとパサつき予防に効果的です。
順番としては、髪への浸透が良いクリームを先に使用して、コーティング効果の高いオイルを後に使用します。
紫外線もパサつきの大敵。
紫外線の強い夏場はもちろん、冬場でも髪が乾燥してしまうので、外出前は髪への紫外線予防をおすすめします。
先ほど解説した通り、カットと髪のパサつきは連動しています。
もし、サロントリートメントや縮毛矯正をしても、すぐ髪がパサついたり、毛先が跳ねてしまったら、カットに問題があるかもしれません。
思い切って担当美容師さんを変えてみると、パサつきが劇的に改善する可能性もあります。
なるほど!カットが上手い美容師さんってどうやって探せば良いのですか?
詳しく解説した別記事があるので、良かったらご覧下さい。
要は、髪がパサつく原因を知ると、トリートメントだけではパサつきが直らないかもしれないのです。
シャンプーを変えてみたり、違う美容師さんを指名してみることで、髪のパサつきが直るかもしれないってことね?
本記事を参考に、なぜ髪がパサつくのか?本当にトリートメントでパサつきが直るのか?
ぜひ、考えてみてほしいです。
しかし、自分では髪がパサついている根本の原因を知ることはやっぱり難しい思うので
髪のパサつきはもちろん、髪のお悩みはSENJYUチームになんでもご相談下さい!
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