今回は、SENJYUチームは「ダメージレス縮毛矯正」をご紹介します。
↑「まさか?」と思った方こそ、この記事を読んでほしい!
年間800人担当している「ダメージレス縮毛矯正」の秘密を詳しく解説させて頂きます。
目次
まず、絶対に髪が傷まない縮毛矯正は存在せず、縮毛矯正をする以上ある程度髪は傷んでしまいます。
しかし、髪が傷む度合いは美容師さんの腕にかかっているほか、アフターケアなどで傷みを抑えることも可能です。
最終的に「髪の傷みを感じさせない」縮毛矯正をすることが重要だと思っています。
どう言うことですか?
次の項目では「傷みを感じさせない」の意味を詳しく解説します。
まず、髪のダメージには2種類あります。
「髪内部の結合が切れていいる」「髪の毛のPH値がアルカリ性に傾いている」など、専門的な意味合いの髪のダメージ。
髪がバサバサなど、見て分かる髪のダメージ。
↑前者は美容師じゃないと分からない髪のダメージ、そして後者はお客様でも分かる髪のダメージと言うこと。
どんなメニューでも、髪が綺麗にならないとお客様は満足しません。
そのため、髪のダメージ関係無く、施術後「お客様が髪の傷みを感じない仕上がり」になり、
それが何か月も持続させることができれば、縮毛矯正が成功したと言えます。
もちろん「髪を傷めない」ことも忘れてはいけません。
ダメージを感じさせない仕上がりにすることも「ダメージレス」になるのです。
もちろん、一時的に髪を綺麗にするだけでは納得いかないと思うので、綺麗な髪を1日でも長く持続させる必要もあります。
綺麗な髪を長く持続させることも「ダメージレス縮毛矯正」をするうえで大切なことなのです。
メスを使用した手術は、体を傷つける行為です。
しかし、傷口をしっかり閉じてしまえば、術後に「体が痛んだ」と感じることはありませんよね?
縮毛矯正にも同じことが言えて、髪が傷むことはしているけど、仕上がりが艶髪ストレートになって、しかも半年以上持続すれば、理論的に髪が傷んでいたとしても「髪が傷んだ」と感じることは無いはず。
こうした、最終的に全くダメージを感じない結果にするのは美容師さんの腕次第。
以上が、髪の傷みを感じさせないダメージレス縮毛矯正です。
なるほど!「髪の傷みを感じさせない」の意味が分かりました。
でも、具体的にどうやって髪の傷みを感じさせない縮毛矯正をしているんですか?
では次の項目で、SENJYUチームの髪の傷みを感じさせないダメージレス縮毛矯正の秘密を解説させて頂きます。
カウンセリング&髪質診断は、髪のくせの強さや種類などを見極めて、縮毛矯正をすべきか、どんな薬剤を使用するかを決めるのです。
言わばカウンセリングは、ゴールに進む道のりを決める大事な工程で、カウンセリングを怠るとダメージレス縮毛矯正は達成できません。
ダメージレス縮毛矯正を実現するために、SENJYUチームはカウンセリングに力を入れています。
縮毛矯正の薬剤は沢山あり、薬剤の違いで髪質別の相性もあります。
もし、薬剤選定を誤ると、髪に過度なダメージを与えてしまったり、しっかりストレートにならない場合もあります。
そのため、ダメージレス縮毛矯正を実現するには、入念な髪質診断と、薬剤知識が重要になります。
同じ髪質はこの世に2つ存在せず、お客様1人1人に合わせた薬剤選定を必要が必要になります。
適切な薬剤選定無くして、ダメージレス縮毛矯正は達成不可能。
縮毛矯正の正しい薬剤選定をするために必要な物は、圧倒的な経験値です。
縮毛矯正のアイロンワークは本当に難易度が高く、アイロンワークで結果が大きく変わると言っても良いほど。
SENJYUチームは、髪質によってアイロンの温度や、プレスの強さを調節することで、髪へ与えるダメージを最小限に抑えています。
横スライスだけのアイロンだと、横方向にしか熱が加わらないため、しっかりストレートにならず、持続力も低くなります。
SENJYUチームはストレート効果と持続力を高めるために、十字にアイロンを入れています
横方向50%、縦方向50%にアイロンが入れることで、360℃均等に熱を加えることができるのです。
同じ髪に2回アイロンを通しているように感じますが、縦横1回ずつなので、アイロンを通している回数は1回だけ。
あの、アイロンを縦横に入れるって言っても、そんな上手くいくもんなんですか?
100%均等にアイロンを入れることは不可能ですが、どちらか一方にアイロンを入れるよりストレート効果を高めることは可能です。
また、縦横にアイロンを入れると髪が潰れることもありません。
SENJYUチームは、特殊な技法と知識を必要とする代わりに、通常のトリートメントをはるかに超えるダメージケアを発揮する特殊なトリートメントを扱っています。
縮毛矯正やカラーやパーマによってダメージが蓄積されている髪でも、バージン毛に蘇ったような効果を発揮して、ダメージをリセットします。
結果、縮毛矯正をしているのに髪が傷んでない、と感じる仕上がりになります。
SENJYUチームのトリートメントは、すでに髪が傷んでいる方に使用すると効果を発揮します。
プレックス剤は海外初の特殊な薬剤で、縮毛矯正の薬剤と併用すると、薬剤のダメージから髪を守ってくれます。
また、ダメージを防ぐだけでなく、仕上がりはトリートメントをしたように艶がでて、力強い髪にする効果もあります。
プレックス剤は、髪のダメージを未然に防ぎたい方に使用します。
縮毛矯正をすると、僅かながら残留薬剤が髪内部に留まってしまいます。
この、残留薬剤はアフターダメージの原因になりますが、レゾシステムはその残留薬剤を除去することができます。
レゾシステムも、髪のダメージを未然に防ぎたい方に使用します。
若干ストレート効果は小さくなりますが、本当に髪が傷まないストレート技術は存在します。
その、髪が傷まないストレート技術の名は「新技術の髪質改善」
メニュー名は「髪質改善」です。
例えくせが伸びても、髪がチリチリに傷んでしまってはいけません。
ストレートにするのはもちろん、仕上がりはダメージを感じない艶髪にならないと、縮毛矯正を成功したと言えないと思うのです。
ダメージレス縮毛矯正こそ、本物の縮毛矯正だと思うのです。
SENJYUチームは、ダメージレスな本物の縮毛矯正をこれからも数多くのお客様に提供してきたいと思います。
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