前髪があるのにおでこが透けて、薄毛感MAXなんです。
なんだか老けても見えるし、残念な見た目で…。
あなたは「薄毛」に悩んでいませんか?
部位は人それぞれですが、年齢とともに薄くなった気がする・髪のボリュームが減ってハゲるんじゃないか心配…と悩みを抱える人は多くいます。
その悩み、カットのシルエットを変えれば解決出来るかもしれませんよ!
実は薄毛に悩んでいる人の多くが「薄毛に適した髪型」でない傾向があります。
髪型が原因な場合、カットを変えるだけで解決するケースがよくあります。
この記事では年間5,000人のカットを担当するSENJYUチームが、薄毛でも似合う髪型を悩み箇所別に紹介します。
「脱薄毛」をしたい人はぜひ最後までチェックしてくださいね。
女性は男性のように極端に髪が薄くなることは、あまりありません。
そのため薄く見えているのは「カットが原因」の可能性もあります。
この記事は本当に薄毛になっている人・カットが原因で薄く見える人、両者に向けて有効な手段を解説しています。
目次
薄毛に悩んでいる人は、そうでない人以上に髪型選びが重要です。
ヘアカタログでは可愛くふんわり見えても、薄毛さんにとっては逆効果になる髪型もあります。
あなたはどこが薄いと感じますか?
ぱっくり割れた分け目です。
私は竹ぼうきのようにスカスカの前髪…。
人によっては気になる部位が違うため、それぞれの悩みに応じた髪型チョイスが求められます。
頭頂部・分け目・つむじ・前髪など、悩みの部位に応じた適切な髪型を選びましょう。
正しい髪型を選ぶことで、悩みを解消したり気にならない状態を作ることも出来ます。
まずは悩みと理想を美容師に相談しましょう。
人によって薄毛が気になる箇所は違いますよね。
部位によって適切な対処法は違うため、ポイントを理解しておくことが大切です。
前髪の薄毛が気になる私はどうすれば良いでしょうか?
部位別に、薄毛をカバーする髪型・ポイントを見ていきましょう。
前髪の薄毛が気になる人には、「アシメ前髪・ワイドバング・分け目なしショート」がおすすめです。
前髪は長さが出てくると、分かれやすく薄い印象が強くなります。
上記の3スタイルは適度な長さなため、前髪の厚みが出るのでおすすめです。
アシメ前髪は、サイドの長さが違う斜めラインの短めの前髪です。
長さがないことで厚みを出しやすく、まとまった印象に仕上がります。
またエイジングが影響で前髪が伸びない人にもおすすめ。
毛先にかけて毛量が減ることで、束感が出るなどおしゃれな雰囲気になります。
ワイドバングは、幅・奥行きともに広く厚みのある前髪です。
顔まわりの細い髪を覆い隠すことが出来るため、しっかりとした存在感を出せます。
ただし全体のシルエットと比べ重さ・軽さの差が大きいと違和感の原因になりがち。
全体の髪型とワイドバングの相性が良いか、美容師さんに確認してみましょう。
分け目なしショートは、メンズスタイルのように分け目がない状態の髪型です。
トップの髪を扇状に散らばせることで、直線的なライン(分け目)を作らずに済みます。
トップの髪が前に下りて適度な厚みが生まれるので、前髪の寂しさをカバー可能です。
分け目が薄く感じる・トップにボリュームがないことに悩みを抱えていませんか?
トップの薄毛に悩んでいる人は「適度な重さのショートスタイル」がおすすめです。
適度な厚みとはどういうことでしょうか?
極端なレイヤーが入っていないなど「軽すぎないショート」のことです。
トップの薄毛に悩む人にショートスタイルがおすすめな理由は、髪に適度な軽さが出来ることからふんわり感を表現しやすいから。
逆に、髪が長いと髪の重さで下に引っ張られて「ふんわり感」は出づらくなります。
低め・表面だけのさりげないレイヤースタイルはおすすめです。
逆に、ハイレイヤースタイルやワンレングスなど極端な軽さ・重さがあるスタイルはNG。
髪が浮いて逆に薄く見える・短いけどメリハリがなくぺたんこに見えるなどのデメリットがあります。
髪全体にコシがない・猫っ毛で頼りない髪に悩んでいる人には「ショートかorミディアム+パーマスタイル」がおすすめです。
ふんわりしやすい適度な長さとパーマで、寂しい印象を解消します。
全体の薄毛に悩んでいたら、カットだけでは薄毛をカバー出来ないのでしょうか?
全く出来ない訳ではありませんが、可能な限り併用がおすすめです。
髪質は生まれ持ったものなので、後から変えることは出来ません。
またエイジングなど年齢による変化で、若い頃より薄く頼りない状態になることも。
カットは魔法ではないので、条件次第では再現が難しいこともあります。
カットでの表現が難しい部分をパーマでサポートすることで、完成度をグンと高めることができます。
カット+パーマの関係性を例えてみます。
カレーだけでも十分美味しいけど、ゆで卵を乗せたりチーズを乗せればより美味しくなりますよね。
確かに!見た目も味もクオリティが高まって、より美味しいカレーになります。
カットとパーマの関係性も「カレーとゆで卵」と同じようなイメージです。
薄毛だからか、朝は綺麗でも昼頃にはふんわり感がなくなってしまって…。
おすすめのスタイリング方法はありますか?
もちろんありますよ!シーン別に見てみましょう。
髪を乾かすときは、薄毛が気になる位置から乾かすようにしましょう。
前髪が薄いなら前髪、トップが気になるなら分け目付近からです。
髪は乾くときに形が決まります。
濡れた状態が長続きすると、髪の生え方・くせ毛の影響を受けやすくペタッとしたり割れて見える原因に。
乾かすときは頭皮を擦るように手を動かすのもおすすめです。
薄毛が気になる人は、軽めのワックス・バーム・スプレーを活用するスタイリングがおすすめです。
大切なことは、重くさせすぎないこと。
オイルやジェルなど重さを表現しやすいスタイリング剤は、かえって薄毛を目立たせてしまいます。
今流行りの「濡れ髪」も、場合によってはボリューム無く見えてしまうので要注意!
エアリー感を出したいなら上記の3アイテムを活用するようにしましょう。
髪をひとつに結んだとき、頭頂部がぱっくり割れていたら老け感・寂しさが際立ちます。
薄毛が気になる人は、分け目が目立たないように結びましょう。
具体的には、分け目を消してから結ぶ・カールを付けてから結ぶなどの方法が有効です。
分け目周辺を水で濡らし、ぱっくり感を緩和してから、ゆるく根元からコテで巻いてみましょう。
分け目のぱっくり感をカバーし、カールのおかげでふんわりとした印象に上がります。
薄毛であることで、寂しい・老けて見える・自信がなく見えると悩む人は多くいます。
薄毛さん向けのスタイルは、適度なバランスに整えなくてはいけないため難易度はかなり高め。
「相談したけど解決しなかった」「逆に薄毛が目立つようになった」とトラウマを抱えている人も多いです。
薄毛の悩み、SENJYUチームで解決しませんか?
SENJYUチームは、薄毛でも似合う髪型提案を得意としています。
カットはもちろんパーマなど他のメニューへも力を入れているので、あなたの薄毛の悩みを全面からサポート可能です。
女性スタッフも多いので「薄毛を男性に見られたくない」という人も安心!
あなたが本気で薄毛の悩みを解消したいなら、ぜひSENJYUチームにご相談ください。
薄毛は仕方がないもの…と諦めてはいけません。
現代女性は頭皮に対して、紫外線・カラー剤などあらゆるストレスを抱えやすい状況です。
何も対策をしない人は、頭皮が弱って薄毛まっしぐらに。
対策って、具体的に何をすれば良いんでしょうか?
サロンでの「頭皮ケアメニュー」の施術がおすすめです。
頭皮ケアといえば、炭酸クレンジングやヘッドスパが有名ですよね。
SENJYUチームではさらに高いクオリティを目指すため、ヒト幹細胞培養液を用いた頭皮ケアをメニュー化しています。
ヒト幹細胞培養液は、頭皮・髪に作用する成分です。
ストレスや刺激で崩れやすいターンオーバーを正常化させ、質の良い髪を作るサポートを可能に。
効果や時期に個人差はあれど、今はもちろん将来に向けての頭皮改善にはかなり有効です。
今の自分から、将来の自分へのプレゼントになること間違いなし!
薄毛の悩みは、髪型次第で大きく変わります。
薄毛をカバーする適切な髪型でないと、逆に薄毛が強調されたり悩みが強くなる可能性が高いため注意が必要です!
SENJYUチームがおすすめする薄毛でも似合う髪型は以下の通り。
SENJYUチームは、薄毛でも似合う髪型提供を得意としています。
女性スタッフも多いので、安心して相談できる環境はバッチリ整っていますよ。
薄毛に悩んでいる・寂しい印象をなんとかしたい人は、ぜひ一度SENJYUチームにご相談ください。
あなたの悩みを解決出来るよう、一緒に最適なスタイルを考えます。
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