カラーが暗くなりすぎて、落としたい・・・
黒染めをダメージなく、明るくしたい!!
傷ませたくないけど、カラーを直して、染め直したい
実際このような悩みを僕は沢山聞いた事があります。 しかし、実はこの美容業界では今まで傷ませずにカラーを直す手段がありませんでした。
今回僕達、MORIKOSHIスペシャリストチームがお話する、落としたいカラーをダメージなく落とす方法は
今現在ある薬剤ややり方の中で最も最新の
【カラーをダメージなく落とす方法】です。
今回はもちろん、MORIKOSHIスペシャリストチームが独自に編み出した
【真似できない技術】のため、やり方や薬剤を発表する記事ではありません。
もし気になる美容師さんがいましたが、
森越HPからライン相談にてお問い合わせ下さい。
今回僕達が伝えたいのは
【今の時代、暗くなりすぎたカラーの色はダメージなく、リスクなく落とす事ができる真実】
専門的なお話もありますが、分かりやすく解説させて頂きます。およそ5分で読める記事です。
目次
通常カラーで一度暗くしたばかりの髪の毛はそう簡単には明るくなりません!! 特にそのカラーの色が暗ければ暗いほど、髪の毛の内部までしっかり染まっていて 一度暗くなると、明るくする事はなかなか大変です。
基本このように、染めたての髪の毛を更に明るくする場合は下の手順で行います
暗くする場合は美容師さんによりますが、基本的にはダメージは少ないです。
そのカラー剤の色味や、染めた髪のダメージレベルや髪質によりますが、だいたいは7レベルになる事が多い. そしてこの時のダメージレベルはそこまでではありません。
あくまで、ここはなかなか予測できないのが、正直なところで、暗くなりすぎた髪の毛が、12レベルの薬でどれくらい明るくなるかは 【髪質、色味、ダメージ】など他にも様々な理由で明るくなり方が変わってしまうので、どんなに経験が豊富な美容師さんでも 100%予測するのは難しいでしょう。 この場合、実際には明るくなったとしても、かなりの染まりムラや明るくなりムラがある事が予想されます。 基本的に暗く染まってしまった髪を明るく染め直すのは、美容師にとっては至難の技 また明るくするカラー剤は基本的には暗くする時に使うカラー剤よりダメージします。もちろん美容師さんの染め方次第でもあるので 技術が上手な美容師さんは明るくする場合でも髪のダメージを最小限に抑える事もできますが、これができる美容師さんはかなり少ないでしょう。
2回カラーをしている時点で、カラー剤の種類にもよりますが、髪の毛にはかなりの負担がかかります。 実際に、髪の毛が元々丈夫であればいいのですが、ほとんどの場合は、2回染めた事で髪の毛に強いダメージを感じてしまいます。 また、髪の毛だけじゃなく、2回薬をつけて時間をおいた、頭皮も心配ですよね。 特に間隔を空けずに染めた場合は、頭皮への負担も大きくなってしまします。
上の説明を見たところ、つまりカラーを落とすのって、髪の毛が傷んじゃう可能性があるって事なんですね。。
その通りです。またそれだけではなく、染めたてのカラーはそう簡単に落とせるものではありませんので、やはり髪の負担をかけて、傷みが出てしまう他、もし明るくするための強い薬を使っても、明るくならない場合もあれば、ムラムラに明るくなってしまう場合もあります。
カラーを落とすのって、とっても大変なんですね。
美容師にとって、カラーの直しや、暗すぎたカラーをすぐに落とすという技術は、できれば避けたいものです。
簡単にカラーは落とせないもの、という理解をして頂けましたか? では、カラーで暗くなってしまった時の対処法も見て行きましょう。
カラーが暗くなり過ぎて、落としたいと思った時は、まずは焦ってはいけません!! 慎重になり
次のことは注意しましょう!!!
もちろん何年も通っていて、信頼している美容師さんであれば、相談しても良いとは思います。 ただ、そこまで関係が浅い美容師さんにもしお直しをお願いするのであれば、おすすめはしません。 そもそも信頼を築いてない、まだ関係が浅い美容師さんとの間で、カラーを失敗してしまったのであれば それは、美容師さんのカウンセリング不足、または技術不足です。 お直しをしても、良い結果にならない可能性が高いです。
この方法は一番危険です。焦って、市販のカラー剤を購入し、染めてしまったら より悪化してしまう可能性があります。 できればやめて下さい。
この方法はまさに運試しです。失敗してしまった美容室で直すよりも危険な可能性があります。 もし、直すのであれば、必ず美容室または、美容師さんはしっかり調べて選んで下さい。
以上、上の事項には注意して頂きたいです。悪化する可能性があります。まずは信頼できる美容師さんに相談するのが最前でしょう。
カラーが暗くなりすぎてしまった場合は、焦らずに対処しなければ、更なる失敗になりかねません。 まずは、信頼できる美容師さんに相談するべきですが、もしいない場合はしっかり調べた上で 相談する美容師さんや美容室を決めるようにしましょう。
カラー剤は薬です。基本的に、例えば同日にカラーを二回すると髪の毛にはもちろん、頭皮にかなりの負担がかかります。 基本的にカラーは1ヶ月以上はあかるべきです。
では実際に直近でカラーを2回すると髪の毛、頭皮へのダメージはどうなのでしょうか??
カラーは実際にアルカリ性の薬です。髪の毛につけた瞬間、キューティクルを開く効果があります。 ではこの効果が直近で2回あると、必要以上にキューティクルを開くので 髪の毛がパサパサするのはもちろん、髪の毛を細くしてしまい、大切なタンパク質が失われます
このように、カラー直しで2回続けてカラーする事は、プロの美容師の考えで、はオススメ出来ない方法なんです。
実際には、この世の中で、【カラーをなんとか直したい】と思っている人は沢山いるのではないでしょうか?? そして、その方法を調べて、カラー直しのリスクを知り、カラーを染め直す事を諦めざる負えない人が世の中には沢山いるような気がしています。
そんな困っている人達のカラーをなんとか綺麗なカラーに戻してあげたい!!
そんな思いから、MORIKOSHIスペシャリストチームは気に入らないカラーをダメージなく落とす。
森越スペシャリストチームはその長年の経験、知識、技術力から【全くダメージのないカラー落とし】を編み出しましたので発表させて頂きます。
森越スペシャリストチームのカラー直しのメリットと効果をお話します。
ではデメリットもお話させて頂きます
では、このダメージがないカラー落としは実際に本当なのだろうか?? これまでに沢山の他店でのカラーの失敗のお客様のカラーをお直しさせて頂きました。 実際にお客様には、
傷みがないどころか、逆に髪の毛がサラサラになりました
はい!そのとうりです。このカラー落としは美容業界最新のトリートメントを駆使した、 全くダメージのない、暗すぎるカラーを簡単に落とす事ができる【魔法のトリートメント】です
短時間で終わるし、全くストレスを感じなかった。またトリートメントしたみたいにサラサラになった!!
時間はおよそ1時間と短い時間でできるのはもちろん、髪の毛には全く負担はありません!! あっという間に仕上がるため、いつもお客様にはびっくりされます。
などなど、沢山の喜びの声、口コミを頂いております
まずは、下の図でご説明させて頂きます!!
なんと、こんなシンプルな工程で、失敗カラーをお直しする事ができます!!
一度染まりすぎたカラーをダメージなく落としてしまえば、また今後、この髪の毛を希望色にして行くだけです。
実際に、暗くなりすぎたカラーをダメージせずに明るくしたとして ただこれは振り出しに戻っただけではあります。 では、ここからまた、もともとしたかった色にしたいとしたら カラーはいつできるのでしょうか?
黒くなったカラーが元に戻って嬉しい!!でも、本当はしたかったカラーの色があるから、その希望色にしたい!! 実際にいつカラーできますか?
基本的には、ポイントは前回のカラーがいつか?というところです。
もし、直近でカラーをしたばかりなのであれば、前回のカラーから1ヶ月くらいは空けて頂きたいです。
ただし、森越スペシャリストチームがカラーする場合は、ご相談の上、良いカラー剤を使う条件であれば 髪の毛、地肌に負担なく染める事は可能
カラーしたのが1ヶ月近く前であれば、当日、すぐにでも希望色に染める事は可能です
このルールが基本となります。
カラーが暗くなり過ぎたり、色が入り過ぎたりする原因はいくつかあります! 森越スペシャリストチームが、その原因と対処法を一つずつ解説致します。
これが最も多い原因、むしろこれが一番の要因です。 結局は担当美容師さんの知識、経験、技術次第です。
美容師さんとお客様が、しっかり意思疎通ができてなければ、もちろんなんの技術でも失敗が起こります。 カラーが染まり過ぎたり、暗過ぎたりしてしまう原因も、カウンセリング不足という要因も大きいような気がします。
パーマをしている髪の毛は、染まりやすいと言われています。つまり美容師さんが想定しているよりも 色が入りやすいという事です。 特に、デジタルパーマをしている髪の毛は熱を加えてパーマをかけているため、【タンパク変性】という現象が起こっており パーマがかかっている部分は、より色が入りやすいです。 また、髪の毛のダメージ部分はカラーが染まりやすいため、暗くなってしまいやすいです。 通常のパーマはもちろん、特にデジタルパーマをしている髪の毛は注意が必要です。
パーマやデジタルパーマと同様に、縮毛矯正やストレートパーマをしている髪の毛はカラーが暗くなりやすいです。 デジタルパーマと同様に、特に縮毛矯正をしている髪の毛は【タンパク変性】が起こっている可能性があるため 特に注意が必要です。
先程お話した、デジタルパーマ や縮毛矯正と同様に、髪の毛は熱を加えてプレスすると【タンパク変性】が起こります。 【タンパク変性】が起こっている髪の毛は染まりやすいため、注意が必要です
髪の毛のダメージ部分は、カラーが浸透しやすいため、暗くなってしまう傾向があります。 傷んでいる髪の毛と傷んでいない髪の毛では、カラーの浸透が全く違うため、 例えば、髪全体を見た時に、毛先の方がダメージしている場合は、注意が必要です。
髪の毛のタンパク変性ってたまに聞くけど、なんなんですか?
髪の毛のタンパク変性とは、熱を使ってプレスをすると、髪の毛のタンパク質が変形します。 この事を【タンパク変性】と言います
タンパク変性している髪は、カラーの色味が濃く入りやすいので、カラーする時は注意して下さいね。
カラーをする前には必ず、美容師さんからのカウンセリングがあると思うのですが、 間違った伝え方をしてしまうと大きな失敗になります。 まずはこのキーワードは必ず伝えるようにしましょう。
髪質により、カラーの染まり方は変わります。 自分の本来持っている髪質は、しっかり美容師さんと共有しましょう。
今まで美容室で行った施術の履歴が、カラーには大きく影響します。 履歴は事細く、伝える事が本当に大切です。
ご自宅での毎日のお手入れ方法も、伝えておきましょう。 例えば、毎日ストレートアイロンを使っていたりすると カラーの染まり方に影響が出ます。
ここは基本皆さん伝えているとは思いますが、とっても大切です。 明るさ、色味は、明確に話し合いをした方がより、カラーでの失敗は少ないと思います もちろん信頼している美容師さんであれば、お任せでも大丈夫です。
カラーを失敗しないためには、何より美容師さんのと意思疎通が大切。ちゃんと話して行えば、失敗もなく、カラーを落とさずに済むはず。
森越スペシャリストチームは、カラーをダメージなく落とす事ができます。ただ、最後に勘違いして欲しくはない注意点をお伝えします。
その他、何か質問がありましたら、お気軽にMORIKOSHIスペシャリストチーム公式LINEにてご相談下さい。
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