縮毛矯正orストレートパーマをかけている髪にパーマの失敗！原因と解決方法をご紹介

デジタルパーマの失敗は、パーマの中でもダメージが強い失敗の場合が多いので 気を付けなくてはなりません。

特に、ストレートパーマや縮毛矯正をしている髪の毛に対して、デジタルパーマを失敗してしまった場合は 直すのに、リスクがあります。

パーマ失敗のお直しについて

パーマ失敗のお直しは

自信を持って、必ずご満足頂ける仕上がりになります事をお約束致します。

今、現在は沢山のパーマ直しのビフォーアフター動画を掲載しております。こちらも合わせて是非ご覧下さい。

お直しご希望の方へ

MORIKOSHIスペシャリストチームの24時間ネット予約が一杯の場合、 早急なお直しご希望の方は、HP上のパーマ美容師公式ラインにて ご連絡ください。早急にご対応致します。

• カットで解決しないで
• ストレートパーマは危険（悪化します）
• パーマの掛け直しは危険
• どんな話題のシャンプー、トリートメントでは直りません
• ストレートアイロンでの誤魔化しは危険
• ヘアアレンジなんてもっての外
• 無理にブローすると悪化します

縮毛矯正やストレートパーマをしている髪の毛にパーマをかけた事はございますか？縮毛矯正やストレートパーマをしている髪の毛にパーマをかけて失敗してしまうケースが多々あります。

このケースは本当に技術や経験のある美容師さんでしか出来ない技術だと思います。 もちろん縮毛矯正やストレートパーマをしていても綺麗にパーマをかける事は可能です が、今回はこんなケースでパーマをかけて、失敗してしまった髪の毛の改善、解決したお客様を ご紹介をさせて頂きます。

縮毛矯正している髪にコールドパーマでチリチリになった

まずこのお話を聞いて感じるのは、縮毛矯正をしている髪の毛に コールドパーマ をパーマ をかける時点で失敗は目に見えてます。 なぜ、縮毛矯正をしている髪の毛に、コールドパーマを選択したのか・・ 本当に美容師さんに聞いてみたいくらいです。

なぜ、コールドパーマと縮毛矯正は相性が悪いのですか？

はい！お答えします。

縮毛矯正とは、熱（アイロン）の力を使った技術なので、一度、縮毛矯正された髪の毛は 【熱処理でストレートになっている】状態です。 熱を加えて形を整えている髪の毛に対して、お薬しか使わないコールドパーマを使ってしまうと 熱で整えたものが崩れてばさばさになってしまいます。

熱で整えたのもは、熱で整え直す必要があるため、コールドパーマではなく、 デジタルパーマを使うべきなんです。

では、そのアフターを見ていきましょう！！

こんなに綺麗になるんです。しかももちろんダメージはゼロ、リスクはゼロ！！この 素晴らしさは是非皆様に伝えたいです！！ 一応人気の記事をリンク致します。

縮毛矯正や、ストレートパーマをかけている髪の毛に対してパーマをかける場合は 必ずデジタルパーマを選択しましょう！ なぜなら、チリチリやゴワゴワにしかならない可能性がとっても高いからです 縮毛矯正をしている場合は必ずコールドパーマは避けましょう。 美容師さんに勧められても断って下さい。 縮毛矯正をしている髪の毛にコールドパーマをかけると・・こんな結果になってしまいます。

上記の写真を見ていただくと、どれもパーマというよりは、ただダメージでチリチリした髪の毛という印象です。

こんな事になるなら、パーマをかけなきゃよかった。

って誰もが思いますが、かけてしまったものはしょうがありません。 ここから、今後どうしていくかが最も大切なことなんです。

このことからわかるように、縮毛矯正やストレートパーマをしている髪の毛に コールドパーマをかけるのは、本当に避けてください。

縮毛矯正している髪にデジタルパーマでゴワゴワになった。

縮毛矯正をかけている髪の毛にデジタルパーマをかける技術 は本当に難しい技術の一つです。

なぜならデメリットが多数あるからです。 そもそもくせ毛をストレートに一旦伸ばしている髪の毛を また熱と薬を使って伸ばす事自体、リスクがあります。 ただ、ちゃんと髪の状態を見極め、それにあった薬剤選定や施術内容であれば、 全然パーマをかける事は可能なのですが。。。

やはり、失敗してしまうケースが多いようです。 今回のケースも、1年前に縮毛矯正、1週間前にデジタルパーマ をかけ このような状態になってしまったようです。

ストレートパーマをしている髪にコールドパーマで失敗した。

ストレートパーマをかけている髪の毛も縮毛矯正をしている髪の毛と 同様にコールドパーマは危険です。ストレートパーマ毛はダメージが 進行している恐れがあり、コールドパーマでのダメージを与えてしまうと チリチリ、パサパサになってしまいます。

ストレートパーマとはストレートアイロンを使わず、薬だけでストレートにするパーマの事で ここもよく勘違いされやすいです。

• 癖を伸ばす際に、薬の後にストレートアイロンや、ブローなど熱処理をしている場合は縮毛矯正
• 薬の後にすぐにまた薬で固めた場合はストレートパーマになります。

ストレートパーマをしている髪にデジタルパーマで失敗した。

これは縮毛矯正のパターンと同様に、

ですが、やはり、デメリットはあります。 そんな失敗パターンでも綺麗にお直しが可能です。 ただ縮毛矯正をしている髪の毛よりはパーマがかかる可能性があります。 理由はストレートアイロン等の熱処理をしていないため、パーマはまだかかる可能性があります 熱処理された髪の毛は一度、まっすぐにされているためカールがつきにくいのです。 縮毛矯正毛よりは失敗が少ないと言えます。

このように、縮毛矯正やストレートパーマをしている髪の毛にデジタルパーマやコールドパーマをかけ、 チリチリ、バサバサにダメージしてしまったとしても、元どうりの艶髪に戻す事が出来ます。

パーマ美容師森越の【パーマ直し】の特徴をご案内致します。

• ダメージは一切なく元も髪の状態に戻す事が出来ます
• 何ヶ月経ってもまた、チリチリが復活する事はありません
• ダメージレベルによって3パターンの施術内容から選びます
• お値段は5000〜18000円です
• 所要時間は1時間〜3時間
• どんなにチリチリ、バサバサでも今まで100％直してます

パーマの失敗は市販のトリートメントや、シャンプーで直る事はありません。 綺麗にブローしようが、アイロンで伸ばそうが、失敗は失敗！！

必ずちゃんとした技術でお直しをしてほしいと思います

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