ケラフェクトコネクターをご紹介します!
110%髪が傷まないとは?
要は、10%髪が再生すると思ってください。
%は誰でも分かるような例として表現しています。
↑従来のブリーチは髪が強く傷んで同然でした。
嘘!?信じられない!
化学的根拠もあります!
↑詳しくは後述します。
ブリーチは髪が傷むは過去の話!今はダメージを直しながらブリーチができる時代になったのです!
ケラフェクトコネクター気になります!詳しく教えてください!
110%髪が傷まないブリーチをやってみたいです!
では今回、年間5000人担当美容師の森越チームがケラフェクトコネクターについて詳しく解説させて頂きます。
(株)トライアングルの高尾さんから直接インタビューさせて頂きました。
本記事では「110%髪が傷まない」という表記ができていますが、語弊のある表現だと承知の元で書いています。
しかし、ケラフェクトコネクターを使用すると、本当に髪が再生してしまったように感じるため「110%髪が傷まない」という表現を使用しています。
詳しく知りたい方は、ぜひこの先もお読みください。
目次
ケラフェクトコネクターを説明する前に、プレックス系、毛髪強化剤について簡単に解説させて頂きます。
カラーやパーマ薬剤と一緒に使用すると、髪を修復しながら施術ができる魔法のような薬剤のことです。
例としてブリーチ剤100g使うとしたら、5~7%ほどの割合でプレックス系、毛髪強化剤を使用します。
プレックス系、毛髪強化剤をブリーチ剤を一緒に使用するだけで、髪がほとんど傷まないブリーチにすることができるのです。
某有名、プレックス系、毛髪強化剤は「98%傷まないケアブリーチ」というワードが話題となっています。
実際、プレックス系、毛髪強化剤を使いこなすことができれば、本当に98%傷まないブリーチが実現可能です。
トリートメントと共に使用すると、ダメージ修復効果が大幅に上がります。
それがプレックス系、毛髪強化剤のケアブリーチです。
プレックス系、毛髪強化剤は、様々なメーカーから多数だされています。
今回、数あるプレックス系、毛髪強化剤の中から、ケラフェクトコネクターをピックアップして解説します。
では今日の本題はここから
ケラフェクトコネクターは、髪が傷まないを振り切って髪を再生してしまう効果があります。
ケラフェクトコネクターを使用したブリーチとカラーのBefore・Afterをご覧ください。
トリートメントはしていません。
ブリーチとカラーだけでこの仕上がり。
↑スライドして見比べれます
トリートメントなしでここまで艶々になるんですね!
ケラフェクトコネクターを使用したからこそ、ここまで艶髪になったといえます!
ワンプッシュは1~2gほどです。
海外では直接ブリーチ剤やカラー剤に入れて使用するそうです。
本来ブリーチをすると「髪の毛が髪の毛じゃなくなる」といわれるほど髪に激しいダメージを与えてしまいました。
しかし、ケラフェクトコネクターとブリーチを併用すれば、髪を傷めることなくブリーチをすることができます。
それどころか、元より髪質が良くなってしまうのです!
研究結果でも、ブリーチ前より髪質が良くなっていることを証明しています。
1,069から1,117に数値が上がっているのは、上がった分だけ髪質が良くなったことを意味します。
毛髪強化剤未使用のブリーチ毛は、キューティクルが傷つき凸凹がなくなってしまいます。
一方、ケラフェクトコネクター使用のブリーチ毛は、凸凹を確認することができます。
ケラフェクトコネクターを使用したブリーチ毛は、健康毛とほとんど変わらないとの研究結果がでました!
ブリーチ前の健康毛と、ケラフェクトコネクター使用したブリーチ毛、どちらもキューティクルの厚みがあり、髪質がしっかりしています。
髪内部に発生したヒビの多ければ多いほど、ダメージが強いと思ってください。
ケラフェクトコネクターが、髪のヒビ(ダメージ)に入り込み髪の毛の一部となる。
そして、ケラフェクトコネクターは元の髪を補強して、より頑丈な髪にするのではないかと思われます。
ケラフェクトコネクターに限ったことではありませんが、全施術と併用することができます。
傷まない、または髪質が良くなるカラーができる。
傷まない、または髪質が良くなるパーマができる。
ダメージ修復効果が大幅に上昇。
絶対に傷まない、髪質が良くなる訳ではありません。
この後も解説しますが、使用する美容師さんの技術力も大きく関係しています。
ケラフェクトコネクターは、直接髪につけてもダメージケアの効果を発揮します。
さらに、シャンプーやトリートメントに混ぜて使用することも可能です。
ファイバープレックス、オラプレックスのことですか?
100%を通り越して110%髪が傷まないブリーチにしてしまう毛髪強化剤なのです。
他社のプレックス系、毛髪強化剤は、ジマレイン酸、ジカルボン酸などの「酸」が主体で作られていますが、
ケラフェクトコネクターは「ケラチン」という髪の毛と同じ成分が主体で作られています。
髪の毛と同じ成分であるケラチン主体にしたことで、既存のプレックス系、毛髪強化剤よりダメージ修復効果を上げることに成功したのです。
ケラフェクトコネクターは1・2歩先を進んでいる次世代のプレックス系、毛髪強化剤といえます!
ここではケラフェクトコネクターの効果が本物であるという根拠を解説します。
特許があるので、他社はファイバープレックスやオラプレックスを真似た製品を作ることができません。
ファイバープレックス、オラプレックスを真似て作っている訳ではないので全く問題ありません。
ケラフェクトコネクターは、ブームに便乗して作ったまがい物ではないことを証明しています。
98%髪が傷まないブリーチは「髪質再生剤」が含まれているから実現できるのです。
髪質再生剤は、某有名プレックス系、毛髪強化剤にも配合されています。
某有名プレックス系髪質強化剤の髪質再生剤は100%配合されている訳ではなく、数十%の割合で配合されています。
↑100%だから絶対良い訳ではありませんが、%が高いほど髪質再生能力が高いと思ってください。
ケラフェクトコネクターは髪質再生原液100%のプレックス系、毛髪強化剤です!
ケラフェクトコネクターは他社のプレックス系、毛髪強化剤と違って防腐剤をがほとんど入っていません。
安全上の問題で防腐剤は僅かに入っていますが、製品自体の効果を守るために、防腐剤の使用量を最小限に抑えているのです。
防腐剤が少ないと、すぐ酸化して使えなくなるのでは?
蓋を開けても中の液体が空気に触れない特殊な構造になっているので、その心配はありません。
ファイバープレックスやオラプレックスが劣っていると表現している訳ではありません。
ケラフェクトコネクターは髪質再生剤100%原液という「他にはない個性がある」ということをお伝えしたかったので書かせて頂きました。
なお「髪質再生剤」とは森越チームが独自に付けた名称です。
森越チームは併用施術の料金+ケラフェクトコネクター2000円で提供しています。
2000円で110%傷まないブリーチやカラーになるんですね!
ここまでケラフェクトコネクターのメリットを解説してきましたが、デメリットや注意点もあるので解説させて頂きます。
ケラフェクトコネクターは、ハリコシを与える効果がかなり強めです。
髪質によってハリコシがで過ぎて、扱いずらい髪になってしまう可能性があります。
そのため、ファイバープレックスやオラプレックスに比べると、若干扱いが難しい印象がありました。
髪を濡らすとテロテロの状態になるほどのダメージ毛には効果絶大です。
ファイバープレックスやオラプレックスには強い臭いがありませんが、ケラフェクトコネクターはやや強い臭いがあります。
自宅で使用する際は臭いに気をつけてください。
ここまで読むとケラフェクトコネクターは、ファイバープレックスやオラプレックスより効果が高いと思ってしまうかもしれません。
しかし、ケラフェクトコネクターはファイバープレックスやオラプレックスを差し置いて世界一に君臨するプレックス系、毛髪強化剤ではないと思っています。
独自の個性と強みがあるプレックス剤の1つだと思ってください。
トリートメントのようにも感じてしまいますが、ケラフェクトコネクターは立派な薬剤です。
薬剤だからこそ、使用する際は責任も付きまといます。
110%髪が傷まないブリーチは、ブリーチの技術力あってこそ実現できるのです。
ケラフェクトコネクターは髪を傷まないようにする薬剤であって、難しい技術を簡単にする効果はありません。
そのため、ブリーチ剤に入れれば絶対髪が傷まないというのはありえないのです。
絶対条件として、ブリーチの技術を極めてからケラフェクトコネクターを使用する必要があります。
そしてこれは、どんな技術でも同じことがいえます。
ケラフェクトコネクターの素晴らしさを実感したいのならば、まずは大元の技術を極める必要があります。
もちろん、ケラフェクトコネクター自体の知識も必要です。
最後になぜ「髪が再生」という表現を使ったのか解説させて頂きます。
髪の毛は死んだ細胞なので、一度傷つくと二度と再生しません。
ですが、代わりの成分で一度失った物を補おうことは可能です。
ケラフェクトコネクターは、ダメージを受けて失った部分をアプローチして髪を補修する共に、
髪の毛の一部となったケラフェクトコネクターが、髪をより強固にする効果があるのではないかと思っています。
もし家の一部が老朽化して壊れてしまったとします。
このとき時間は巻き戻せないので、壊れた家を再生することはできません。
ですが、壊れてしまった部分を代わりの資材で補修することはできます。
代わりの資材を使って補強をするとき、元々が釘5本で留まっていたところを、修復する際には釘10本使って修復したとします。
そうすると、決して家は再生していませんが、元より頑丈な家にすることができると思います。
この結果を「再生」と表記することはできませんが、住人は元の家より頑丈になって安全な住まいにできた事実があります。
修理する際、元より頑丈に作り直してしまう。これがケラフェクトコネクターの効果ではないかと思っています。
ボロボロの家をリフォームした結果、立てた当初より頑丈な家になったってことね?
↑近い将来、当たり前の話になるかも?
美容院でどんなメニューを行っても、髪質が良くなる時代が来るかもしれません!
ケラフェクトコネクターを含め、プレックス系、毛髪強化剤の発展にご期待ください!
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