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縮毛矯正をしている髪だとパーマは失敗する?どうして?

縮毛矯正をしている髪だとパーマは失敗する?どうして?

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

パーマの失敗……。

縮毛矯正している髪だとパーマがかからない?

今日は縮毛矯正をしているとなぜパーマが失敗してしまうのか?

パーマの失敗原因の一つとして

縮毛矯正をしている髪

これがよく起こり易い失敗の原因の一つです。

なぜ縮毛矯正をしているとパーマがチリチリになってしまう??

もちろん必ずしもパーマが失敗するとは言えませんが

統計的には80%の人は失敗したと認識してしまうかもしれません。

ではそれはなぜでしょう。

そもそもパーマはダメージを受けている髪の毛にはかかりません。

なぜかからないの?

縮毛矯正ヘアにパーマがかからない理由:1

パーマは髪の毛内部のタンパク質を変形させて形造ります。

ダメージが強い場合、このタンパク質が失われている事があります。

その場合

いくらパーマが上手い美容師さんが頑張ったところでパーマはかかりません。

縮毛矯正はやり方によっては、ダメージを受けてタンパク質が失われている可能性があります。

縮毛矯正ヘアにパーマがかからない理由:2

髪の毛は60度以上の熱で『タンパク変性』といって、髪の内部のタンパク質が変形してしまいます。

ヘアアイロンで180度の熱をあてる縮毛矯正は、髪の毛のタンパク変性により、

パーマがかからないタンパク質に変形している可能性があります。

縮毛矯正ヘアにパーマがかからない理由:3

そもそも縮毛(縮れている毛)はパーマが綺麗にかかりません。

縮毛矯正していたとしても、髪の毛が細かい癖でなければパーマがかかる場合がありますが、

細かい癖がある場合はパーマがバサバサになってしまいます。

これが言わば、ちりちりというやつです。

もしちりちりになってしまったら?直せますか?

ダメージ具合によりますが、直す事ができる場合があります。

その場合特殊な方法で直すので、イメージ的には縮毛矯正をした

サラサラな状態に戻すことが出来ます^^

この場合の美容室選び……いや……美容師選びがとても重要です。

必ずプロの美容師さんに相談して下さい。

縮毛矯正をしているとパーマの成功率は非常に低い

ではどうしたらよいのか?

それはこちら。

縮毛矯正をしている髪の毛用に作った最新のパーマがあります。

こちらの記事を是非ご覧下さい^^

縮毛矯正ヘアのパーマの結論

縮毛矯正をしている髪は、基本的にパーマはかけられないと考えて下さい。

もしかけるとすれば、上の記事にあるような新パーマをおすすめします。

パーマをお考えの方は、必ずパーマや縮毛矯正に詳しい美容師さんに

しっかりカウンセリングと髪質診断をした上でやるかやらないかは判断して下さい。

髪の毛のご相談は随時受け付けております。

お気軽にご相談下さい^^

森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

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