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SENJYUプロフェッショナルチーム
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。
酸熱トリートメントをしてるけどカラーをしたら効果はなくなりますか？
酸熱トリートメントをしているともう2度と縮毛強制できないって聞きました。本当なのでしょうか？
酸熱トリートメントがかなりこの世の中に浸透してきました。 これを読んでいる皆さんも少なくとも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？
それにより、酸熱トリートメントについてもたくさんの情報が出てきて どれが本当で間違った情報はどれなのか。
今回は、カラーやパーマ、縮毛矯正などの技術との相性を 日本で１番酸熱トリートメントを行なっているスペシャリストチームからお伝えします！
酸熱トリートメントとパーマの相性は結果からお伝えすると◎です！！
パーマをかける上で内側のダメージの有無はとても大切なポイントです。
スペシャリストチームでは、パーマをかけにきてくださった方の髪質診断を させていただいて、ダメージがありすぎると判断した時は まず酸熱トリートメントでダメージをなくしていくことをご提案していきます。
また、髪質にハリコシがなく、パーマ向きではない方も 酸熱トリートメントを繰り返し、芯の部分がしっかりすることで パーマ向きな髪質になることもあります！
すでにパーマがかかっている方ももちろん相性は○です！
なぜ◎ではないかというと、酸熱トリートメントも使う種類によっては パーマを落としてしまうものもあるのです。
当店で使っている酸熱トリートメントはパーマが落ちるものではありませんので、 パーマは残したままダメージを改善することが可能です！ （髪質によっては、施術後2、３日だけ少しパーマが緩く感じることがありますが、 その後はまた復活します！落ちてしまうわけではないのでご安心ください！）
【注意】同日の施術はお断りしています。
酸熱トリートメントをされた後、数日空けてからパーマの施術がオススメです！
ではカラーはどうでしょうか？
結果は○です。
酸熱トリートメントとは弱酸性、 カラー剤はアルカリ性
真反対の性質のため、基本的には相性は✖︎です。
ですが、スペシャリストチームで両方施術していただく際は カラーがしっかり染まった後に弱酸性に戻す後処理をしていきます。
その工程をしっかり入れていくことで相性は○になります！ 同日の施術ももちろん可能です！
マニキュアカラー（酸性カラー）の場合は、同じ酸性同士なので問題ありません！ マニキュア自体表面をコーティングしていくものなので元々ダメージがないものなので 酸熱トリートメントの効果が失われたり、逆にマニキュアで染めた部分が落ちてしまうこともありません！
酸熱トリートメントとカラーの相性をもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください！
最近、酸熱トリートメントをしている髪の毛に縮毛矯正をすると 髪の毛がチリチリになる、癖が戻ってしまう、もう２度と縮毛矯正はできない、 などの情報も出回っていますがそれらは全部 嘘 です！！
縮毛矯正との相性は◎です！
スペシャリストチームのお客様でももともと縮毛矯正をしていた方もたくさんいらっしゃいます。
酸熱トリートメントをすることで縮毛矯正から卒業できた方、 頻度を伸ばして１年間にする回数を劇的に減らせた方、 部分的な縮毛矯正に切り替えられた方、、、、など
今までたくさんの酸熱トリートメントの履歴がある髪の毛に 縮毛矯正をしてきましたがチリチリになってしまったことなど
１度もありません！！！！
きっとそうなってしまう美容師さんは、酸熱トリートメントをする前の薬剤と同じもので施術して、あまり伸びなくてさらに強いものに変えた、とか
あとはもともと使っている薬がとてもとても強いものを使っているか。
髪質に合った薬剤選定ができなければ 酸熱トリートメントをしているしていないに関わらず、 髪の毛には負担がかなりかかりますし、ダメージもします。
実際、他店で縮毛矯正をしてチリチリになってしまった、というお客様も いらっしゃいます。。。（；＿；）
縮毛矯正による内側のダメージの改善もでき、 濡らした時になくなる程度のくせなら緩和させることもできるのです。
ダメージがある髪の毛に縮毛矯正をかけることは かなりリスクがありますが酸熱トリートメントで改善され髪の毛が強くなっていれば その心配も少なくできます。
さらに酸熱トリートメントである程度癖が緩和されている方が より縮毛矯正で癖を伸ばしやすくなることもあります！
【注意】縮毛矯正と酸熱トリートメントは同日に施術する必要はありませんので、 髪の毛の状態に合わせて前後に分けてあげるのがオススメです！
嘘の情報に騙されないように！こちらの記事も合わせてご覧ください！
酸熱トリートメントと、従来のシステムトリートメントは相性は◎です。
これらは役割が全く違うため、その時の髪の毛の状態に合わせてどちらかを施術することをオススメしています。
・ダメージ改善や癖の緩和であれば、酸熱トリートメント
・時期的に髪の毛の乾燥などが気になる時は、システムトリートメント
人間でいうと、
・肩こりや関節の痛み、歪みなどが気になるときは、整体に行く（酸熱トリートメント）
・体調不良などを感じる時は、しっかり栄養のあるものを食べる（システムトリートメント）
こんな感じで使い分けていただくのがベストです！
さらにシステムトリートメントとの違いを知りたい方はこちらに詳しくご説明しております！
酸熱トリートメントとの相性を書いてきましたが、 基本的には相性が全く合わないというものはありません！！
同日にする必要がなかったり、施術する順番を気をつけることはあっても 酸熱treatmentとは髪の毛の内側の改善をするものであり、 どんな施術をする時も内側がしっかりしていて困ることなんてないのです。
むしろとても良い方向に作用することがほとんどです⭐️
やりたい髪型や施術などがあるけど、ダメージやもともとの髪質が邪魔をしてしまわないか 心配をしている方は一度スペシャリストチームへご来店ください！
理想の髪型、髪質になれるようにご提案させていただきます！
酸熱トリートメントについてもっと詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください！
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