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ノンアイロン縮毛矯正にはデメリットがある?熱を通さないと髪が傷まないって本当?

ノンアイロン縮毛矯正にはデメリットがある?熱を通さないと髪が傷まないって本当?

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

アイロンを使わない縮毛矯正って髪にやさしいのでしょうか?

お客さん女性

ダメージが少ないなら、ノンアイロン縮毛矯正をやってみたいです。

「アイロンを入れない=髪にやさしい」と思ってしまいますが、髪に熱を入れないからこそ発生する注意点もあるのです。

また、縮毛矯正で発生する髪のダメージは美容師さんの技術で大きく変わるので「アイロンの有無」でメニューを決めるべきではありません。

アイロンの有無よりも「美容師さんの技術」

縮毛矯正が髪に与えるダメージの9割は美容師さんの技術と言ってよいほど。

本記事は、アイロンの有無よりも美容師さんの技術の方が大切である事実をお伝えさせて頂きます。

森越 道大

美容師 森越

年間800人の縮毛矯正を担当するSENJYUチームが、ノンアイロン縮毛矯正の真実を解説します。

ノンアイロン縮毛矯正とは?

森越 道大

美容師 森越

まず、アイロンを使用しない縮毛矯正には大きく分けて2種類あります。

  • ブローだけで完結する縮毛矯正
  • 弱酸性エアーストレート

↑本記事は、ブローだけで完結させる縮毛矯正をメインに解説します。

正体はストレートパーマだった?

森越 道大

美容師 森越

結論、アイロンを使用しない縮毛矯正は「ストレートパーマ」と言って良いでしょう?

お客さん女性

そうなんですか?

ストレートパーマは「パーマを落とし」専用のメニューではない?

ストレートパーマは「かかっているパーマを落とすためのメニュー」と解説される場合もありますが、これは間違っていると思います。

なぜなら、ストレートパーマは縮毛矯正と同じく「くせ毛改善」を目的でメニュー化している場合もあるので、決してパーマ落とし専用のメニューではないのです。

アイロンを使用するストレートパーマもある

ストレートパーマはアイロンを使用しないイメージもありますが、美容師さんによってはアイロンを使用する場合もあります。

そのため、ストレートパーマだからと言って絶対にアイロンを使用するとは限らないのです。

縮毛矯正とストパーの薬剤は同じ

縮毛矯正とストレートパーマで使用される薬剤はほとんど同じです。

もちろん、メーカー別で配合されている成分は異なりますが「髪をストレートにする」本質的な効果は変わらないので、配合成分も大差ないのです。

結論、ノンアイロン縮毛矯正=ストレートパーマ

森越 道大

美容師 森越

本記事で解説するノンアイロン縮毛矯正はストレートパーマと同じメニューと思って下さい。

ただ、なにをもって縮毛矯正orストレートパーマと呼ぶのかは、美容師さんやその人の見解によって異なります。

本記事の内容は全てSENJYUチーム独自の意見になるのでよろしくお願いします。

縮毛矯正とストレートパーマが同じメニューである理由を解説

ノンアイロン縮毛矯正のメリット

森越 道大

美容師 森越

では、ここでノンアイロン縮毛矯正のメリットをご紹介します。

ちなみに「熱ダメージが少ない」は当たり前のことなので、詳しく解説しません。

タンパク変性のリスクが少ない

髪にアイロンを通すと、熱の影響で髪がタンパク変性を起こしてしまう可能性がありました。

しかし、ブローで完結するノアアイロン縮毛矯正は髪に加わる熱が小さく、タンパク変性のリスクも低めです。

そのため、アイロンを入れる縮毛矯正に比べて髪質が変化しずらいのです。

髪がタンパク変性を起こす原因と対処法を解説

自然なストレートになりやすい

アイロンを入れる縮毛矯正は、アイロンのプレス(挟む)によって髪が潰れてしまい、毛先がシャキンと不自然なストレートになりやすい傾向がありました。

しかし、ノンアイロン縮毛矯正は毛先がアイロンを入れないので髪が潰れるリスクが低く、自然なストレートになりやすいのです。

ノンアイロン縮毛矯正のデメリット

森越 道大

美容師 森越

続いて、ノンアイロン縮毛矯正のデメリットをご紹介します。

ダメージリスクが高い

アイロンを使用しない場合ストレート効果が低くなるので、ノンアイロン縮毛矯正は薬剤を多く使用してしまうケースがあります。

薬剤は沢山使用するほど髪へのダメージも大きくなってしまうので、縮毛矯正よりダメージリスクが高くなってしまう可能性があるのです。

ただ、薬剤の使用量は美容師さんによって異なると思って下さい。

アフターダメージのリスクがある

縮毛矯正を含めて、薬剤を使用するメニューは薬剤が髪内部に浸透します。

髪内部に浸透した薬剤は、アフターダメージの原因になってしまうのですが、アイロンで髪に熱を加えることで残留薬剤を飛ばすことができます。

つまり、縮毛矯正のアイロンワークは熱処理をすることでアフターダメージを防いでいたのです。

しかし、ノンアイロン縮毛矯正は熱処理が甘く、残留薬剤をしっかり飛ばすことができない可能性があります。

森越 道大

美容師 森越

以上のことから、アイロンを入れる縮毛矯正の方が髪にやさしいとSENJYUチームは思っています。

お客さん女性

アイロンを入れることがメリットになるなんて知りませんでした。

ストレート効果が弱い

アイロンを入れない分、くせ毛やうねりがしっかり伸びない場合があります。

そのため、ノンアイロン縮毛矯正はストレート効果が弱いデメリットがあります。

しかし、ストレート効果が弱いからこそ、シャキンとならない自然なストレートになる点はむしろメリットになります。

SENJYUチームのダメージレス縮毛矯正

森越 道大

美容師 森越

SENJYUチームは髪のダメージを感じない、ダメージレス縮毛矯正を得意にしています。

ダメージを感じない秘訣はノンアイロンではなく、髪を傷めないアイロンワークを意識しているからです。

縮毛矯正は高品質な薬剤を使用して、正しいアイロンワークを行えば髪はほとんど傷みません。

森越 道大

美容師 森越

実際、SENJYUチームが提供する縮毛矯正で「髪が傷んだ」との声は今まで聞いたことがありません。

森越 道大

美容師 森越

その効果はまさに、ノンダメージ縮毛矯正と言って良いでしょう。

SENJYUチームのダメージレス縮毛矯正の秘密

まとめ

ノンアイロン縮毛矯正はメリットがある反面デメリットがあります。

しかし、冒頭でも解説したようにアイロンの有無よりも美容師さんの技術の方が大切なので、縮毛矯正をする際は技術力のある美容師さんにお願いをしましょう。

縮毛矯正のプロフェッショナル美容師さんが担当してくれれば、ノンアイロンでもアイロン使用でもお客様の理想が叶うはずです。

森越 道大

美容師 森越

SENJYUチームは年間800人の縮毛矯正を担当する縮毛矯正のプロフェッショナルです。

森越 道大

美容師 森越

その他、縮毛矯正に関して分からないことがあればSENJYUチームになんでもご相談下さい。

少しでも気になることがあれば「今」相談してほしいです!

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