せっかくの実験なんだ!左右の髪でやり方変えよう!笑
朝倉「えΣ(゜Д゜)」
俺「最終的には同じ感じにするから( ´△`)」
朝倉「わかりました(´・ω・`)」
みたいな感じでスタート
パーマがかかりにくい、しかも傷みやすい
だらーんてなっちゃう方
この統計しってますか(・_・?)
モデルは朝倉
髪質、直毛、軟毛、ペタ毛、ダメージ毛、細毛、
いつもパーマはかからないと本人いわく
そりゃこの髪質じゃね。
写真では伝えにくいがかなり難易度高め、傷んでるし・・・
美容師だけに髪の毛傷み、そこそこ
いわば僕がパーマをかけないと判断するタイプ
って事でパーマスタート
手順を説明します
朝倉には申し訳ないが、髪の毛の左右で方法を変えました、それも凄く単純な方法
右側 薬Aを塗布(トリートメントの一種)
左側 薬Bを塗布(トリートメントの一種)
どちらの薬がより綺麗にかかるのかとても興味深い
トップアシスタント戸崎もやる気満々笑
こちらはわたしです(´・ω・`)
さてあとはいつもどおり!!
GARDENの低音デジタルパーマ巻いていきます!
ちなみに僕のパーマの巻き方にはちょっとした工夫があります、それは次回の回で
傷みやすいので低温の55度
完了!!!
加温終了、7分間お疲れさまでした!
このパーマのチェックは7分が最適
さてかかり具合はいかに!!!
左右の違い分かりますかー??
右と!!!!!
左!!!!
正面から撮ってみて・・・全然違うやん・・・
もちろん人の髪は左右のかかり方って違うもの
それは重々承知ですが・・・
いつもの『かかり方が違う』ではなく『質感が違う』
右はダラーンって感じ
ハリがなく音で言うと『テロン』て印象
逆に左はハリがあり『きゅきゅ』っとなってる
違いは歴然でした・・・
むしろこの髪質なら右が普通
左が上出来って所かな??!!
こうも変わるか!!!って感じです
でもこのままじゃ可哀想だから右にも同じ薬Bをつけて放置。
こうすると、ばっちりかかりますね!!笑
仕上がりはこちら~~笑
可愛いカメラで撮ったらこんなに可愛く映りました(笑)
どうどうどう、なかなかふうふわ、直毛からのふわふわ感
この髪質でこの仕上がり!これは成功と言えるのでは??!
あとは・・・、キュっとしたカールのリッジがあればいいかな??!
まだまだ研究は続く・・・・笑
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