今回はSENJYU函館チーム代表の「石岡 秀一(いしおか しゅういち)」さんをご紹介します。
石岡さんの美容師としての想いや将来像などをご紹介します。
函館店チームの「石岡 秀一」です!よろしくお願いします。
目次
出身地・北海道の北斗市
美容師歴・20年以上
好きな食べ物・強いて言うなら「焼肉」です。
嫌いな食べ物・和菓子
趣味や好きこと・キャンプ、車、バイク、多趣味です!
嫌いなこと・ネガティブに考えること
休日の過ごし方・やっぱりキャンプかな?
犬派か猫派か?・犬派です!
自分の性格を一言で・穏やか
お客様から言われること・話し方が優しいって言われることが多いです。
「カット」が得意で、特にショートカットが上手いと周りからよく言われます。
でも本音を言うと、本当の得意メニューはシャンプーであり、可能であれば1日中シャンプーをしていたいですね!笑
カットの場合、家に帰った後もお客様から良かったと思われる技術だと思いますが、シャンプーは今行っている技術でお客様が良いか?悪いか?を判断されると思います。
どちらかと言うと「その場で喜んでほしい」想いがあるからこそ、シャンプーに全力をかけたいと思っています。
美容室って忙しいときほど「シャンプー=アシスタント」になりがちですが、私の場合は忙しいときほどシャンプーを積極的に行っています。
歴20年以上の美容師には珍しいと思いますが、私石岡秀一はシャンプー大好きで、シャンプーだけでお客様を喜ばせる自信があります!
私は「お客様を喜ばせたい」想いを持って美容師を行っています。
お客様が喜んでお帰り頂く姿を見るのは、美容師としての生きがいであり、もはや趣味の1つでもあります。
しかし、お客様が本当に喜んで頂くには、自分のカットやその他施術に納得してもらう必要があります。
そのためには「お客様に似合わす、理想を叶える」ことが本当に大事だと思っています。
これは美容師として当たり前のことですが、当たり前にことだからこそ絶対にやらないといけない、このお客様とは合わないと思って諦めるようなことは絶対にしません。
もちろん、私も人間なので全ての人の理想を叶えることは不可能だと思っています。
しかし、美容師としての意気込みがお客様を喜ばせたいである以上「全てのお客様の理想を叶えたい」想いや意気込みは、絶対に譲れないのです。
私は20年以上美容師を続けていますが「お客様を喜ばせる」に関しては満足できない部分があります。
20年間美容師をやり続けてきて、本当に数多くのお客様を担当してきました。
しかし、これだけ歴が長くても「お客様を喜ばせる」に関しては、今が最高だと思っていない、むしろまだまだこれからと思っているほど。
お客様を喜ばせるために「常に向上心を持ち続けて業務する」これが私の将来像だと思っています。
ここでは、SENJYUチームに入るきっかけや、SENJYUチームでやりたいことをご紹介します。
元々、私「石岡 秀一(いしおか しゅういち)」は、代表の森越道大と同じ美容室で業務していました。
森越君が本当に美容師としてスタートした初めての店舗に、私も所属していたんです。
その際、森越君が私のアシスタントに付いていて、一時期一緒に働いていました。
森越君が東京に行った後も、地元に帰ってくると常に会う間柄でしたが、 SENJYUチームが全国展開をする際に私にも声がかかったんです。
森越君から、北海道の第一号店のオーナーになってほしいとオファーがあり、二つ返事でOKしました!
初め、北海道の第一号店は「札幌店」を予定していましたが、私が札幌での業務経験がなかったことから、まずは函館からのスタートになったんです。
でも、本当は札幌を予定していたので、函館はあくまで通過点であり、函館店が上手く行ったら札幌店も出店したいと思っています。
函館で結果を残して、札幌にもSENJYUサロンを出店する。これが第一の目標だと思っています。
私は、美容学校を設立したいと思っています。
私は美容師を楽しんでいるので、美容師と言う職業をもっと広めたいと思っています。
しかしながら、美容師は離職率が非常に高い職業で、同期の美容師がほとんど引退しているのが現状。
離職率が高い理由はいくつかありますが、その1つが「美容学校の勉強がつまらない」ことだと思うんです。
美容師は楽しい職業なのに、ベース作りとなる美容学校がつまらない、役に立たない致命的な欠点がある。
この問題を放置したくない。
だからこそ、自分で楽しい&面白い環境の美容学校を作ろうと思ったんです。
私は美容学校を設立したら、美容学校はつまらないではなく「美容学校は楽しい&面白い」に変えてみせます!
私は、髪の毛に対してコンプレックスがあります。
親からの遺伝なのか超猫っ毛なんです。
猫っ毛はサラサラに見えるのが良いのですが、男の私にはちょっと不似合いだと思っていたんです。
特に、私世代はオラオラ系がカッコいいと言われた時代なので、猫っ毛が嫌いでした。
しかし、そんな髪の毛にコンプレックスを抱いている人だからこそ、美容師をやるべきではないか?って思ったんです。
自分自身髪の毛にコンプレックスがあるからこそ、お客様の立場に寄り添った接客ができると思っています。
お客様が今抱えている髪の毛のコンプレックスも、お気軽に相談してほしいです。
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