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SENJYU「森越道大」お墨付き!チームの技術とマインドを習得した二人にインタビュー

SENJYU「森越道大」お墨付き!チームの技術とマインドを習得した二人にインタビュー

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

全てのメニューを行うSENJYUチームですが、話題の酸熱トリートメントを日本で一番施術している美容師集団として注目されているチームでもあります。

そんな森越チームで技術統括代表である森越のもと、多くの経験と知識そして実績を重ね一人前と認められた1期生がいるのをご存知でしょうか?

今回は、森越チームを卒業し、現在SENJYU武蔵小杉でスタイリストとして活躍する、池戸 惠(いけどめぐみ)さんと御供 加奈(みともかな)さんを詳しくご紹介させていただきます!

森越 道大

SENJYU 美容師

私、森越が認める優秀なスタイリストです。ぜひ二人のことを知ってください。

SENJYUチーム卒業生!池戸さんと御供さんへインタビュー

 今回紹介するのは、SENJYUチーム出身で現在SENJYU武蔵小杉店唯一の女性スタイリストの池戸さんと御供さん。

二人は同期入社で、お互い切磋琢磨しながら技術を磨き、2019年にスタイリストに。

森越が認めた二人の実力や人柄について、森越を交えながら、詳しくインタビューしていきます。

インタビュアー

今日は二人のことを色々と聞かせてくださいね!まずは自己紹介をお願いします。

池戸 惠(いけど めぐみ)

池戸 美容師歴6年目。 森越チームで1年半アシスタントとして活躍し、2019年にスタイリストに。

趣味はライブやコンサートに行くこと。色々な歌手のコンサートに行くので、お客様と一緒に盛り上がることが多いんだとか。

スタイリスト池戸

自らのクセ毛の悩みから、私と同じようにクセ毛で悩んでいる人の悩みを解決したいと思っています。私自身もパーマとくせ毛を生かしたスタイルにしています。

御供 加奈(みとも かな)

御供美容師歴6年目。 SENJYUチームで1年半アシスタントとして活躍し、2019年にスタイリストに。

趣味は、読書、映画鑑賞、そして飛行機。飛行機は見るのも乗るもの大好きで、ふら〜と空港に遊びに行くこともしばしば。

スタイリスト御供

得意なメニューは、SENJYUチーム時代にしっかり学ばせてもらった色持ちが良いカラーと、パーマスタイルです。

森越 道大(もりこし みちひろ)

言わずと知れた、SENJYUチーム 技術統括代表。 得意なメニューは基本的に全てだが、一番自信があるのはカウンセリング。

森越 道大

SENJYU 美容師

悩みを解決するのが得意。髪を通してその人の人生を変える。お客様にとって美容師を越えた存在になりたいと思っています。

インタビュアー

みなさん自己紹介ありがとうございます!それでは色々質問させていただきます!

SENJYUチームのメンバーはどうやって選ばれるのか?

武蔵小杉店の中に独立する技術のプロフェッショナルが集まるSENJYUチーム。

SENJYUチームには、どうしたら入れるのでしょうか?

自分で希望を出すのか、それとも森越さんから名指して誘われるのか?二人に聞いてみました。

インタビュアー

二人がSENJYUチームに入ったきっかけは何ですか?

スタイリスト池戸

まだSENJYUチームが出来る前に、森越さんのアシスタントとしてチームリーダーを任されていました。そのあとチームができ、直接声を掛けてもらい、技術を学ぶ良いチャンスだと思いSENJYUチームに入ることを決意しました。

 

スタイリスト御供

池戸さんと時期は異なりますが、私も森越さんのアシスタントとしてリーダー務めていました。その後別のチームにいましたが、スタイリストになる前に森越さんからお誘いいただき、より高い技術力を身につけるチャンスだと思い即決しました。

インタビュアー

二人とも森越さんに実力を買われオファーされたのですね!すごい!

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームには基本的に優秀な人しか入れません。二人は絶対に欲しい人材だったので、ぜひSENJYUチームに入って欲しいと誘いました。

なぜ森越は二人を選んだのか?

インタビュアー

森越さんが二人選んだ理由を詳しく教えてもらえますか?

池戸さんをSENJYUチームに誘った理由

森越 道大

SENJYU 美容師

池戸は、美容師としてとても大切なメンタルが本当に強い!どんなことがあってもお客様の前で笑顔でいる心の強さがあるので、とても信頼を置いています。この安心感わかりますよね?

インタビュアー

たしかに、ベテラン感と安心感がありますね!

森越 道大

SENJYU 美容師

ですよね!ちなみに池戸は本当に仕事ができるんですよ。とにかく早いし、的確、そして物怖じしない。厳しく指導しても笑顔で聞けるくらい、肝が座ってるんですよ。

スタイリスト池戸

森越さんからそんな風に言ってもらえて嬉しいです!

 

御供さんをSENJYUチームに誘った理由

森越 道大

SENJYU 美容師

御供はとにかく接客力がズバ抜けているんです!アシスタント時代から御供のファンがつくくらい、お客様とのコミュニケーションが上手いのでぜひチームに来て欲しいと思いました。相手の立場にたつ能力が長けているんでしょうね。

インタビュアー

すごい!御供さんは入社前からコミュニケーションを取るのが得意だったんですか?

スタイリスト御供

実は私、人見知りで…。最初はお客様と全然話せなくて、森越さんに「喋れないなら手で伝えていけ」ってアドバイスをもらい、技術に専念するようになったらお客さんが覚えてくれて仲良くなることができました。

森越さん曰く、全く違うタイプの二人。

お互いが、それぞれの魅力や才能がを認め合い、高め合っている印象でした。

SENJYUチームに入って身についたスキルや学びは?

SENJYUチームに属するメンバーは、森越さんが得意とするパーマや酸熱トリートメントの技術だけでなく美容師に必要な全ての技術を学び、一人前のスタイリストになれるよう日々努力しています。

インタビュアー

SENJYUチームに入って身についたスキルや学びがあれば教えてください。

スタイリスト御供

SENJYUチームに入って実感していることは、とにかくメンタルが鍛えられたことです。最初、森越さんが本当に厳しく怖かったんですが、その分自分に高いレベルを求め期待してくれていることが分かったので、それに答えられるよう一生懸命取り組みました。

御供さん曰く、人一倍こだわりと、お客様を大切にしている森越さん。

森越さんは営業中であろうと、スタッフに対し至らない点があれば即注意し改善を促します。

お客様とのやりとりの間に注意されヘコみそうになっても、すぐにリカバリーし笑顔を崩さずに立て直す力を身につけたそうです。

森越 道大

SENJYU 美容師

最初は二人に対して厳しく指導したのは絶対成長すると思っていたから。結果思った通り成長した。スタイリストになる半年前くらいは何も言わなくなったでしょ?

インタビュアー

森越さんの目に狂いはなかったということですね!池戸さんはどうですか?

スタイリスト池戸

私もメンタルが鍛えられたと思います(笑)あとは、メンズパーマや前髪縮毛、ハイライトの入れ方を森越さん直々に教えてもらう機会を作っていただき、技術を習得できました。

 

森越 道大

SENJYU 美容師

今は自分が直接技術を教えることはほとんど無いのですが、池戸と御供がいた時期は直接技術を教えていましたね。

インタビュアー

森越さんから直接教えてもらえるなんてとても貴重な学びの時間ですね!

SENJYUチームで嬉しかったことは?

インタビュアー

SENJYUチーム時代に嬉しかったエピソードがあれば教えてください。

スタイリスト池戸

スタイリストになる少し前に、森越さんからパーマ直しを行うよう指示されたことですかね。何度も練習をしている技術ではあったのですが、髪質が難しかったり、悩んで来る方が多いので失敗が許されない緊張感のある技術なんです。

 

インタビュアー

それは緊張しますね…!結果はどうでしたか?

スタイリスト池戸

結果、お客様がすごく感動して喜んでくれて、その瞬間が本当に嬉しかったです。他のお店で失敗したパーマを直したい一心で来てくれるお客様が多いからこそ、想像以上に仕上がりに感動してくれたことにやりがいを感じました。

 

アシスタント時代にパーマ直しを任されることは基本的には無いそうですが、池戸さんのレベルなら安心して任せられるという想いを持っていた森越さん。

森越 道大

SENJYU 美容師

池戸の技術と人柄を信頼しているからこそ、安心して任せることができました。

インタビュアー

御供さんの嬉しかったエピソードは何ですか?

スタイリスト御供

アシスタント時代にカラーのカウンセリング任せてもらえたことです。それまでカラーを行ったことはあっても、カウンセリングは全て森越さん行っていたんです。

インタビュアー

森越さんが、御供さんにカウンセリングを任せたのはどうしてですか?

森越 道大

SENJYU 美容師

御供なら僕なんかよりやれるでしょ!という確信があったのでお願いしました。あと、いつも「お任せ」でカラーを注文する僕のお客様にもっと楽しんでもらいたいと思ったから。女性目線でカラーの提案が出来る御供に任せました。

スタイリスト御供

任せてもらったものの、髪質的にカラーが難しいお客さんも少なくないのでその時はかなり緊張しました。施術中は森越さんに任せてもらえたという責任の重さがずっしりきてました。

インタビュアー

仕上がりはどうでした?お客様は喜んでくれましたか?

スタイリスト御供

はい、とっても喜んでくれたり、次に来店された時に覚えていてくれただけじゃなくて、「あの色すごくよかったよ。」という言葉をもらえて本当に感動しました。森越さんのお客さんではあるけど、目の前のお客様を自分のお客様だと思って大切にしようという想いが強まりました。

SENJYUチームを卒業するために必要なこと


インタビュアー

どうしたら森越さんのお墨付きをもらい一人前のスタイリストになれるのですか?

森越 道大

SENJYU 美容師

そう言われると、すごく深い質問だな〜と思うんですが、スタイリストとしての技術はもちろんですが、目の前のお客様を幸せにしたい、と自然に思える心を持っているかを僕が感じとることが出来れば卒業できます。

上記の図にあるように、森越チームを卒業するためには、「技術力」「メンタル」「マインド」が必要です。

アシスタントからスタイリストになるということは、誰かのお客様ではなく、「自分のお客様」に切り替わるということ。

そこでお客様に対しての想いを新たにするのではなく、アシスタント時代から誰のお客様であっても自分のお客様だと思える気持ちが本当に大事なのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

僕はいつも「お客様は練習台じゃない」とチームで言っているのですが、池戸と御供は早い段階からそれが伝わっていることが分かっていました。

また技術に関しては、「一人前」というものは中々なくて、常に技術は新しくなる。

それに置いて行かれないよう自分自身も向上していかなければならない。

そういうのを全部ひっくるめて、わかるようになったときにSENJYUチームでの「一人前」になれたということ。

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームから卒業した池戸と御供は、美容師がお客様の人生に関わる重要な仕事だということを心で理解しているんです。

サロン規定のスタイリスト認定試験も

一人前になるためには気持ちの部分がとても大切だということはわかりましたが、もちろんスタイリストになるための技術テストもあります。

テスト項目は、カットフリースタイル

これはSENJYUチームのテストではなく、ニュートラルドアの基準があり、スタイリスト全員の合格をもらえないとスタイリストにはなれない決まり。

現在、池戸さんと御供さんはスタイリストとして試験を見る立場として活躍しています。

森越 道大

SENJYU 美容師

スタイリストに関しても池戸と御供は、受ける前から絶対いけると思っていました。二人はお客様を喜ばせることができると確信していたし、その当時二人に教えることはもうない、と伝えてた。始めは二人に対しあんなに怒っていたのに、何も気にならなくなるまで成長してくれた。それはもう、信頼の証。

インタビュアー

すてきな信頼関係。二人はSENJYUチームの技術とマインドを受け継いでいるんですね。

これからどんな美容師を目指していきますか?

池戸 御供 

インタビュアー

最後にSENJYUチームでの学びを活かしどんな美容師になりたいか教えてください。

池戸さんがめざす美容師

スタイリスト池戸

一人一人のお客様にカウンセリングを通し、女性ならではの意見や共感を大切する美容師になりたいです。お客様の結婚や、出産などのライフイベントを共に感動し合えるような関係を築いていきたいです。あとは、担当したお客様が家族や友人など周りの人から褒められて、嬉しい気分になれるようなヘアスタイル作りをしていきたいと思います。

池戸さんは、自身のクセ毛に悩んだ経験から、お客様の悩みにしっかりと寄り添い、悩みを生かしたヘアスタイルの提案が得意です。

自分でも再現できる「似合って素敵なヘアスタイル」を意識し、お客様一人一人の髪質の悩みに応えてくれるのが何とも頼もしい。

美容室に行っても、なかなか自分の悩みや希望とするヘアスタイルが伝えられない人は、女性ならではの視点で教えてくれる池戸さんに相談してみてはいかがでしょう?

御供さんがめざす美容師

スタイリスト御供

私はお客様ひとりひとりを大切に出来る美容師になりたいです。そこで築いた信頼関係のもと、新しく紹介されて大切なお客様のつながりがどんどん広がっていくようなイメージです。家族でも友達でもないけれど、お客様の人生にずっと寄り添える美容師をめざしています。

御供さんは、普段からお客様に寄り添い、中でもお客様の空気感を大切にしているのだそう。

美容室にきて、何も話さずリラックスしたい人、おしゃべりして楽しい気分になりたい人。そういう空気を汲み取り、お客様の一番気持ちの良い過ごし方を察してくれる。

美容院が苦手な人は、御供さんに施術をしてもらうことで、きっと美容室が今より好きになれるはずです。

インタビュアー

池戸さん、御供さん、そして森越さん。本日はどうもありがとうございました。

日本一のパーマ美容師と言われる森越道大が率いる、森越チーム。

その森越が認めた、SENJYUチームを卒業した池戸さんと御供さん。

今後の二人の活躍から目が離せませんね!

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