パーマをかけたら、おばさんみたいになった💦
パーマが強すぎて、チリチリ、バサバサ…
パーマをかけて、見た目が「おばさん」になる失敗例があります。
なぜ、おばさんパーマになってしまったのか?
おばさんみたいな見た目をなんとかできないか?
そんな悩める方に向けて、年間1000人のパーマ失敗直しを担当するSENJYUチームが、おばさんパーマになった原因と対処法を徹底解説します。
本記事を読めば、最終的にお客様が本来望んでいたパーマの再現方法まで分かるはずです。
パーマを失敗されて「おばさんパーマ」になってしまった。
そんなお悩みを抱えている方に、本記事の内容はお役に立てると思っています。
美容業界で困難とされてきたパーマ失敗直しでしたが
SENJYUチームは長年の努力で「髪が傷まないパーマ失敗直し」をメニュー化に成功しました。
では、その髪が傷まないパーマ失敗直しとはどんなメニューなのか?どんな効果を発揮するのか?
気になる方は、ぜひ最後まで読んでほしいです。
目次
まずは、おばさんパーマの特徴を見てみましょう。
以上の要素があると、おばさんパーマになってしまう可能性が高いです。
なるほど、実際おばさんパーマってどんな感じなんですか?
では「おばさんパーマ」と「おしゃれパーマ」の違いを見比べてみましょう。
を見比べることで、なぜ、おばさんパーマに見えるのか?が分かる内容になっています。
両者最大の違いは髪の艶です。髪に艶がないと老けた印象に見られがち。画像を見比べて分かるように、髪の艶が「あるorない」でここまで見え方が変わってきます。
パーマをかける際は髪質をしっかり見極める必要があります。ウェーブでかけるべきか?ワンカールでかけるべきか? などの判断はとても重要。くせ毛か直毛かを見極めてからパーマのかけ方を決めないといけません。
こちちも髪の艶があるか?ないか?で全く見た目が異なります。 また、パーマが根元からかかっているので「くせ毛」に見えてしまいます。 パサついたくせ毛に見えてしまうのも、おばさんパーマによるある失敗例です。
おしゃれパーマは髪に艶があるので、若々しい印象に見えます。パーマをかける上で大切なことは、髪のダメージを最小限に抑えることです。髪が傷んでいない、艶があることでパーマウェーブは綺麗に見えるのです。
髪に艶はありますが、毛流れ、シルエットのバランスが不自然なので綺麗なパーマに見えません。 パーマと言うより「うねり」に見えてしまう状態。
おしゃれパーマは強すぎない、弱すぎない絶妙なゆるふわウェーブを再現することで綺麗な髪に見せることができます。
ご覧のように、おばさんパーマとおしゃれパーマの見た目の差は歴然です。
なるほど!パーマは髪にウェーブを作るだけのメニューでないことが分かりました!
でも、すでにおばさんパーマになってしまって💦どうすれば良いですか?
そんな方に、業界最新のパーマ失敗直しをご紹介します。
では、年間1000人担当、SENJYUチームの「傷まないパーマ失敗直し」をご覧下さい。
パーマが強すぎて髪がチリチリになったパーマ失敗例です。
Afterで元の状態に戻りました。まるで別人?
髪がチリチリ、パサパサで全く艶がありません。さらに、髪が横に広がっているので、大顔に見えてしまいます。
Afterではチリチリの髪が直って艶髪になりました。広がりも収まったのでスタイリッシュになりました。
パーマというより生まれつきのくせ毛にも見えてしまいます。パーマのおかげで年齢の割に老けた見た目になっています。
元に戻っただけで、若返った印象になりました。
メンズ(男性)なのに強すぎるパーマのおかげでシルエットがおばさんに見えてしまいます。
パーマを落とすことでメンズに戻りました。
なるほど!綺麗にパーマが落ちてますね。
など、その他SENJYUチームのパーマ失敗直しについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。
ここでは、おばさんパーマが直らない、むしろ事態悪化を招く間違った対処法を解説します。
パーマ失敗をカットで解決できません。無理にカットするとますます悲惨な結果になる可能性があります。
ストレートパーマや縮毛矯正でパーマを伸ばす方法は髪を傷めるリスクが高く要注意です。 無理にストレートパーマや縮毛矯正でパーマを落とすと、髪がチリチリに傷んで取り返しのつかない事態になる可能性もあります。 パーマ落としの手段として美容師さんにすすめられたら、今一度考えてほしいです。
アイロン&ブローで髪を引っ張ってパーマを伸ばすと、髪に大きな負荷がかかります。 髪はゴムのように伸びる性質がありますが、それでも大きな負荷がかかるとちぎれてしまいます。
シャンプー&トリートメントを変えてもパーマ失敗は直りません。
同じ美容室でのお直しはおすすめできない場合があります。 そもそも、パーマの技術がある美容室であれば失敗しないはず。 お直しをする際は、果たしてこの美容師さんに任せて良いのか?よく考える必要があるのです。
パーマ失敗を諦めて放置しないでほしいです。髪が傷んだで放置すると、傷みが悪化して枝毛、切れ毛になってしまう可能性もあります。
年間1000人のパーマを担当しているSENJYUチームのパーマスタイルをご覧下さい。
しっかり下調べをして、パーマが得意な美容師さんを見つけだすのが大切な時代と言えます。
美容室のメニューにパーマがあるからと言って、その美容室に所属する美容師さん全員パーマが上手いとは限りません。
パーマが上手い美容師さんを探す方法を詳しく解説した別記事もあるので、ぜひご覧下さい。
パーマは本当に素晴らしい技術ですが、パーマが苦手な美容師さんも一定数存在します。
そのため、パーマが苦手な美容師さんに当たってしまうと、おばさんパーマにされてしまう可能性もあるのです。
おばさんパーマを直したい、対応に困っている方はSENJYUチームになんでもご相談下さい。
ラインよりお問い合わせください☺
毎日沢山の方からご連絡頂いているため
混雑時は返信が遅れますのでご了解ください
ご相談はお気軽に
カウンセリングでのご来店可能♪♪
カテゴリー一覧から記事を探す
© 2016 SENJYUプロフェッショナルチーム
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載を禁じます】