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SENJYUプロフェッショナルチーム
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。
久しぶりにパーマをかけたいです。
前かけた時は綺麗にかかったので、今回も綺麗にかかりますよね？
と思ってしまいますが
SENJYU 美容師
髪の毛は年齢と共に変化する可能性があり、久しぶりにパーマをかけたら全然かからなかったケースもあるのです。
最後にパーマをかけたのが数年以上前だったら、髪質が大きく変わっているかもしれません。
髪質が大きく変わっている場合、綺麗にパーマがかかるかどうかは未知数です。
今回は、久しぶりにパーマをかけたいけど、綺麗にかかるのか？不安に思っている方のためにこの記事を書かせて頂きました。
SENJYU 美容師
年間5000人担当美容師SENJYUチームが、久しぶりにパーマをかける際の注意点を詳しく解説します。
目次
最後にパーマをかけたのが5〜6年前であれば、間違いなく「久しぶりのパーマ」になりますが
最後にかけたのが8ヶ月前とかでも、久しぶりのパーマになるのでしょうか？
SENJYU 美容師
何をもって「久しぶり」になるかはその人の主観になるのでなんとも言えません。
SENJYU 美容師
SENJYUチーム個人の意見としては、2年以上パーマをしていないならば「久しぶりのパーマ」になると思います。
2年が「久しぶり」と思う理由は、2年間経てばロングヘアでも髪が生え変わっている可能性が高いからです。
髪が完全に生え変わっていると、髪質が大きく変化しているかもしれません。
最後にパーマをかけたのが2年以上前で、髪は完全に生え変わっています。
SENJYU 美容師
ではここで、久しぶりにパーマをかける際の注意点を解説します。
髪質は年齢によって変化する場合があります。
例として
↑髪質の変化は珍しいことではありませんが、髪質は数年単位でゆっくり変化していきます。
そのため、高校生の頃はパーマがかかりやすかったけど、大人になると髪質が変化してパーマがかかりずらい髪質になってしまうケースもあるのです。
SENJYU 美容師
昔と比べて髪質が変化したと感じたら、久しぶりにかけるパーマは「初めてパーマ」と思った方が良いかもしれません。
「髪の履歴」とは
↑パーマのかかり具合は髪の状態で決まることも多いので、髪の履歴がパーマにとって不都合な状態だとパーマがかからない可能性があるのです。
SENJYU 美容師
昔はしていなかったカラーorブリーチをしている場合、パーマのかかり具合は大きく変わると思って下さい。
「縮毛矯正をするとパーマがかからなくなる」と言われますが、これは半分正解で半分不正解です。
縮毛矯正をすると髪に熱を加えないコールドパーマはかかりが悪くなる事実はあります。
しかし、髪に熱を加えるデジタルパーマは縮毛矯正の後でもパーマをかけることができます。
これは、デジタルパーマは縮毛矯正の技術を応用した姉妹みたいなメニューだからです。
パーマをかけるのは久しぶりですけど、綺麗にかけたいです！
SENJYU 美容師
ではここで、パーマを綺麗にかける方法をご紹介します。
美容院のメニュー中でパーマはトップクラスに難易度が高いので、美容師さんによって得意&不得意が分かれます。
そのため、パーマの経験が浅い美容師さんが担当してしまうと、失敗される可能性があるのです。
SENJYU 美容師
理想のパーマスタイルを再現するならば、パーマの上手い美容師さんを探してお願いしましょう。
パーマの上手い美容師さんってどうやって探せば良いのでしょうか？
SENJYU 美容師
詳しく解説した記事があるのでぜひご覧下さい。
髪の状態とは、先ほど解説した髪の履歴のことでもあります。
過去に美容院で行ったメニューの内容だけでなく
↑髪がどんな状態か？どんな髪の悩みがあるか？の詳細もしっかり伝えると美容師さんは助かります。
SENJYU 美容師
美容師さんからも髪の状態を聞かれると思いますが、お客様からもしっかり伝えてほしいです。
「パーマをかける」と言っても、パーマスタイルには種類があります。
自分がどんなパーマスタイルを望んでいるかの希望を具体的に美容師さんに伝えましょう。
ただ、久しぶりのパーマだと希望のパーマスタイルが分からないかもしれません。
SENJYU 美容師
もし希望のパーマスタイルが分からない時は、カウンセリングで以下を点を意識してほしいです。
どうなりたいか決まっていない場合、そのことをはっきりと伝えましょう。そうすると、美容師さん側から色々と提案してくれるはずです。
「この画像のパーマは違う」「横に広がる感じのパーマは嫌だ」など、希望だけでなくされて嫌なこともしっかり伝えてほしいです。
ネットやSNSを見て「良い」と思ったパーマスタイルの画像を3〜5枚ほど用意して美容師さんに見せてほしいです。多すぎると迷ってしまうので用意する画像は3〜5枚で十分です。
SENJYU 美容師
↑上記を意識することで、パーマの成功率が大幅に上がります。
昔かけたパーマスタイルは、時代遅れになっている可能性があります。
そのため、久しぶりにパーマをかける際は、トレンドのパーマはどんなスタイルか？を相談してかけてもらいましょう。
SENJYU 美容師
SENJYUチームは年間1000人のパーマを担当するパーマのプロフェッショナルです。
トレンドのパーマスタイルはもちろん、お客様の顔型&骨格に似合わせたパーマの再現が得意としています。
また、高品質な薬剤の使用と高い技術力を駆使した「ダメージレスパーマ」もSENJYUチームが手掛けるパーマの強みです。
実際、パーマをかけたお客様から「髪が傷んだ」との声は今まで聞いたことがありません。
SENJYU 美容師
パーマをかけても美髪をキープできる！それがSENJYUチームのダメージレスパーマです。
(薬剤を使用しているので髪は傷みます)
SENJYU 美容師
パーマをかけるのが久しぶりで不安に思っているお客様でも「パーマをかけて良かった」と思うパーマの提供を心がけています。
子供〜大人にかけての成長期は髪質が変化しやすいと言われています。
そのため、子供や学生時代にやったパーマの情報は参考にならないかもしれません。
SENJYU 美容師
最後にパーマをかけたのが10年以上前だったら「初めてパーマをかける」の気持ちでパーマをかけた方が良いかもしれませんね。
それに、子供の頃どんなパーマをかけたかなんて覚えていませんし（笑）
SENJYU 美容師
久しぶりのパーマで不安、パーマに分からないことがあれば、SENJYUチームになんでも相談して下さい。
今抱える髪のお悩みは「今」相談してほしいです！
相談することは「解決」への第一歩です。
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