TOP

トップ

ABOUT

他の美容室との違い

MENU

メニュー・料金

ACCESS

店舗・アクセス

RESERVE

ご予約方法

MEDIA

実績・メディア

VOICE

お客様の声

ONLY ONE
TECNOLOGY

唯一無二の技術

ITEM

おすすめ商品

1回のパーマと毎日のコテどっち良い?美容師目線でメリット&デメリットを解説!

1回のパーマと毎日のコテどっち良い?美容師目線でメリット&デメリットを解説!

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん女性

パーマをかけるのとコテ(カールアイロン)を使うの、どちらが良いと思いますか?

お客さん女性

パーマorコテで仕上がりに違いはあるのでしょうか?

結論だけ言うと
  • 週に3回以上コテを使用する方はパーマがおすすめ
  • コテの使用頻度が週に2回未満ならパーマをする必要なし
  • コテorパーマの仕上がりの違いはほとんどない

↑と言うのがSENJYUチームの意見

もし、高頻度でコテ(カールアイロン)を使用しているのなら、迷わずパーマをかけてほしいのですが

場合によってパーマの方が髪に負担がかかってしまうケースもあるのです。

お客さん女性

パーマをかけるのとコテを使うの、どちらが良いか美容師さんの意見を聞きたいです。

森越 道大

SENJYU 美容師

では今回、年間1000人のパーマを担当するSENJYUチームが「パーマかける」と「コテを使う」のどちらが良いのか?詳しく解説します。

1回のパーマVS毎日のコテだったら「パーマが圧勝」

森越 道大

SENJYU 美容師

まず、毎日コテ(カールアイロン)を使用するより、パーマを1回かける方が絶対に良いと思って下さい。

森越 道大

SENJYU 美容師

最大の理由は髪への負担が少ないからです。

髪への負担が圧倒的に少ない

パーマ1回で受ける髪へのダメージはコテ1回より大きいですが、コテを毎日使用するとダメージが蓄積されていくので どこかのタイミングで、パーマ1回分のダメージを超えてしまいます。

そうなると、コテを使用する方が髪への負担が大きくなってしまうのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

コテの使用は髪へのダメージだけでなく、髪のタンパク変性のリスクも高くなります。

湿気の時期でもカールが取れない

コテで作ったウェーブは、水に濡らすと取れてしまいます。

そのため、湿度の高い時期にコテで髪を巻いても、髪が湿気を吸収してウェーブが取れてしまう可能性が高いのです。

一方、パーマは髪内部の構造を組み替えて髪にウェーブを作りだしているので、髪が濡れた程度でウェーブが取れることはありません。

以上のことから、湿気の時期でもウェーブを長持ちさせたい場合は、コテで髪を巻くよりパーマをかけた方が良いのです。

後ろ髪もしっかり巻ける

コテは後ろ髪を巻くのが難しく「巻きムラ」で微妙な仕上がりしまうときがあります。

しかし、パーマをかけるとウェーブが形状記憶されるため、毎回髪を巻く手間がありません。

つまり、パーマをかけると巻きムラによるスタイリング失敗のリスクがないのです。

お客さん女性

朝時間がないと、後ろ髪を綺麗に巻けないまま出ちゃうときがあります💦

森越 道大

SENJYU 美容師

スタイリングにかかる時間に関しても、パーマの方が圧勝と言えるでしょう。

パーマにはない、コテ特有のメリットとは?

ここまで、パーマのメリットを中心に解説してきましたが、完全にパーマ側に軍配が上がる訳ではありません。

コテ(カールアイロン)特有のメリットもあり、コテを使用した方が良い場合もあるのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

ここでは、パーマにはないコテ特有のメリットをご紹介します。

日によってスタイルを変えられる

パーマをかけるとスタイルが形状記憶されてしまいます。

ヘアスタイルが固定化されてしまうと、頻繁にスタイルを変えることができないのです。

一方、コテの効果はその日だけなので、気分によってスタイルを変えることができます。

例として

  • 今日はストレート
  • 明日は巻き髪
  • 明後日は…

↑ウェーブの効果がその日限定だからこそスタイルも自由自在。

森越 道大

SENJYU 美容師

一部分だけ巻くことができるのもコテのメリットと言えます。

お客さん女性

ずっとパーマスタイルだと飽きちゃうときもありますからね。

パーマとコテで仕上がりに違いはある?

お客さん女性

コテで作った巻き髪とパーマスタイルに違いはあるのでしょうか?

森越 道大

SENJYU 美容師

正直、ほとんど違いはないと思って下さい。

コテorパーマでも、綺麗に髪を巻いてしっかりスタイリングをすれば、両者に見た目の違いはほとんどありません。

実際、プロの美容師さんでも「コテで巻いた髪」と「パーマをかけた髪」の区別がつかないときがあるほど。

ただ、コテを高頻度で使用すると髪にダメージがあるので、長い目で見ると仕上がりに差がでてしまうかもしれません。

長期間コテを使用すると髪質が悪くなる?

コテは100℃を超える熱を髪に加えています。

長期間髪に熱を与え続けると髪内部のタンパク質が固くなってしまうタンパク変性を起こして、髪質が悪くなってしまうときがあるのです。

「1回のパーマ」と「毎日のコテ」の1ヶ月後

もし、1回だけパーマをかけた髪と、高頻度でコテを使用した髪を比べることができるのなら、

コテを使用し続けた髪はダメージとタンパク変性で髪質が悪くなっているはずです。

そうなると、コテで巻いた髪は見た目がパサつき、手触りも悪くなってしまうのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

結論、長い目で見るとパーマの仕上がりの方が綺麗に見えると言うことです。

「パーマがおすすめ」には条件があります!?

ここまで「パーマの方が髪に優しい」と解説してきましたが、これはパーマが上手い美容師さんが担当した場合の話です。

パーマは難易度の高いメニューのため、美容師さんによって髪に与えるダメージが異なります。

もし、パーマが苦手な美容師さんが担当すると、髪がチリチリに傷んでしまう可能性もあるほど。

また、綺麗なパーマスタイルの再現も美容師さんの技術力なので、髪のダメージだけでなくデザイン力も美容師さんに求められます。

森越 道大

SENJYU 美容師

髪へのダメージが少ない&綺麗なパーマスタイルは、パーマが上手い美容師さんが担当するからこそ再現できるのです。

良い美容師さんを探す方法

SEJYUチームのダメージレスパーマ

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームは髪へのダメージの少ない「ダメージレスパーマ」を得意にしています。

髪への負担を最小限に抑えたダメージレスパーマは、パーマをかけてもダメージを感じない仕上がりを再現します。

実際、お客様からも「髪が傷んだ」との声は聞いたことがなく、むしろパーマをかけた方が髪質が良くなったとの声もあります。

SENJYUチームのダメージレスパーマ

まとめ

「1回のパーマ」と「毎日のコテ」は、髪のことを考えるとパーマの方がおすすめと言うのが結論です。

頻繁にコテを使用している方は、ぜひパーマをかけてほしいと思っています。

しかし、どんな綺麗なパーマスタイルでも、パーマをかけると数ヶ月単位でスタイルチェンジができないと思って下さい。

また、パーマは美容師さんの技術力で仕上がりが大きく異なる点も気を付けてほしいです。

森越 道大

SENJYU 美容師

パーマをかけようか迷っている方は、年間1000人のパーマを担当するSENJYUチームになんでもご相談下さい。

今抱える髪のお悩みは「今」相談してほしいです!

相談することは「解決」への第一歩です。

SENJYUチームはリピート率90%超えの美容師集団。

お電話&LINEでのご相談は無料です✨

パーマが取れやすい人の特徴とは?
森越 道大

SENJYUチームではインスタグラムにて最新の情報を配信しています。チェックしてみてください。

カテゴリー一覧から記事を探す

TOP
Loading...