くせ毛、うねりのせいでまともにスタイリングができず苦労している男性陣も多いはず。
くせ毛の対処法と言えば「縮毛矯正」なのですが
↑候補にでてくると言うことは沢山検索されていると言うこと。
男が縮毛矯正をやるのってダサくないですか?
髪がピンピンしていると、女性から気持ち悪いって思われそう…
普段行なっていないことを始めると、女性からの目線が気になってしまいますよね。
でも女性からすると、男性が縮毛矯正をかけることに「ダサい」「気持ち悪い」なんて感情を抱くことはありません!
むしろ「身だしなみに気を使っているんだな」と思うので、女性からの印象もアップするはず。
「あること」が原因で、ダサい&気も悪い縮毛矯正になってしまう場合があるのです。
ではその「あること」とはなにか?
今回、年間5000人担当美容師「小島なつき」が、女性目線でダサく見えるメンズ縮毛矯正の特徴と、ダサく見えない「自然な縮毛矯正」の再現方法を解説します。
目次
まずは、ダサく見えてしまうメンズ縮毛矯正の特徴を解説します。
ダメージで髪がチリチリ、バサバサ
髪に艶が全然ない
これでは、ダサく見えて仕方ないと言えます。
縮毛矯正は薬剤を使用する以上、多少髪が傷んでしまいますが、それでもチリチリになるほど傷むのは異常です。
もし、縮毛矯正をして髪がチリチリに傷んでしまったら失敗されたと思って下さい。
縮毛矯正をしたことで、髪がシャキンとストレートになりすぎた。
髪質も硬くなり、動きがだしづらい、スタイリングがしずらい、まとまりのない髪なった。
もはや、くせ毛改善を通り越して、髪がストレートになりすぎると、スタイルが崩れて「ダサい」になってしまう可能性があります。
こうした、縮毛矯正が原因で不自然なストレートになった際も、失敗された思って下さい。
ストレートにしたことで、トップの髪がぺちゃんこになった。
トップが潰れてしまうと、見た目がカッパのようになってしまい、見た目がダサくなってしまいます。
こちらも縮毛矯正の失敗されたと思って下さい。
ダサく見えてしまう縮毛矯正は、そもそも技術に問題があった訳で、縮毛矯正は悪くありません。
なるほど、つまり縮毛矯正が成功すればダサくならないってことですね?
その通りです!ただ、どうしても縮毛矯正の弱点によってダサい仕上がりになってしまう可能性もあります。
縮毛矯正はくせ毛を伸ばしてしっかりストレートにするメニューなので、髪の長い女性に行うと、サラサラのストレートにすることができるのです。
しかし、ショートヘアの多い男性に縮毛矯正を行うと、ボリュームがなくなりトップが潰れてしまう可能性があるのです。
もちろん、くせ毛の度合いによってしっかりストレートになった方が良い場合もありますが、
↑ここがちょっと矛盾してるかも?
結果、メンズ縮毛矯正は「ダサい」と思われてしまう可能性があるのです。
では、メンズが縮毛矯正をやる際は、ダサくなる覚悟をしないといけないのですか?
いえ、自然なストレートを再現すれば良いのです。
「髪質改善」は髪の広がり、ボリュームを自然に抑えることができるので、くせ毛に悩むメンズに向いています。
どれほど効果があるのか?ぜひ、Before・Afterをご覧下さい。
なるほど!Afterのヘアスタイルも自然ですね。
「自然なストレート」こそ、ダサくならない秘訣です。
SENJYUチームは、他店で縮毛矯正を失敗された方のお直しも行なっています。
失敗された、現状の縮毛矯正に不満がある方も対応可能です。
縮毛矯正の失敗直しは非常に対処が難しく、1回の施術では綺麗にお直しできない可能性があります。
ダメージの度合いによって数回来店して頂く可能性もあるのでよろしくお願い致します。
縮毛矯正は髪を綺麗にするメニューであるため、仕上がりが「ダサい」「気持ち悪い」になるのはありえません。
しかし、縮毛矯正を失敗されてしまうと、本当に「ダサい」「気持ち悪い」になってしまう可能性があるので、美容室選びは慎重に行う必要があるのです。
もし、縮毛矯正をかけに行く場合は
以上の点を意識して、縮毛矯正をかけに行きましょう。
詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。
SENJYUチームは縮毛矯正をかけることも、失敗を直すことも得意にしています。
気になる方は、SENJYUチームにいつでもご連絡下さい。
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