納得のいかない縮毛矯正をされたら「やり直したい」と思うのは当然のこと。
しかし、縮毛矯正のやり直しに抵抗を感じるお客様もいるはず。
やり直しって、美容師さんに迷惑じゃないですか?
嫌な顔されないか不安…
どのタイミングでやり直しをお願いすれば良いの?
結論、縮毛矯正の無料やり直しのお願いは、美容師側からするとなにも問題はありません。
しかし、やり直しが問題解決に繋がる訳ではありません。
最悪、縮毛矯正のやり直しで事態悪化を招く可能性もあるほど。
年間800人の縮毛矯正を担当するSENJYUチームが、縮毛矯正をやり直す際の注意点を徹底解説します。
本記事を読めば、お客様の理想である「艶髪ストレート」の再現方法が分かるはずです。
目次
まず、縮毛矯正の無料かけ直しのお願いは迷惑なことではありません。
もし、納得のいかない縮毛矯正をされたら、遠慮なく担当美容師さんに相談してみましょう。
実際、縮毛矯正の無料かけ直しが「迷惑でない」と断然できる根拠もあります。
「無料保証期間」と言って、期間内であれば無料でかけ直し可能な美容室が多いです。
美容師さんが行うメニューが100%するとは限りません。
そのため、多くの美容室では「無料保証期間」を備えています。
美容室側も、一定数の割合でお直しを利用する客様がいること前提で営業をしているので、縮毛矯正のやり直しをお願いすることは全く問題ないのです。
しかし、美容室によっては無料ではなく有料で行っている場合もあるので、お直しが無料かどうかは事前に確認しましょう。
(SENJYUチームの無料保証期間は10日です)
そもそも、お客様が縮毛矯正を「やり直りたい」と思ったら、縮毛矯正を失敗された可能性があります。
なぜなら、お客様が理想する結果になったら「かけ直したい」と言う感情が生まれないからです。
縮毛矯正を失敗されたら「やり直したい」と思うのは当然のことです。
やり直したいと言うことは、お客様の理想を叶えることができなかったと言うこと。
もし可能であれば、お客様からも失敗されたことを美容師さんに気づかせてほしいです。
「失敗を気づかせてあげる」は美容師側の都合ですが、失敗を気づくことは美容師さんの成長に繋がるのでありがたいことなのです。
もし、同じ美容師さんを指名する予定があれば、次回以降の失敗防止にもなります。
「やり直したい」と思ったときは、なるべく早めに美容院に連絡しましょう。
縮毛矯正のかけ直しは、基本的にお直しは保証期間内に限ります。
これは、時間が経ちすぎると「美容師さんの失敗」なのか「ホームケアに問題があった」なのか判断が難しくなるからです。
縮毛矯正のやり直しは、髪の負担を考慮して1週間以上空けてから行う場合が多いです。
そのため、連絡は早めにするけど、やり直しはちょっと後になると思って下さい。
LINEやメールでも構いませんが、直接話ができる電話の方が良いと思います。
もちろん、近所であれば直接来店でも構いません。
なぜ縮毛矯正をかけ直したいと思ったのか?
納得いかなかった箇所があったら担当美容師さんに詳しく伝えましょう。
美容師さん側が「画像を送ってほしい」と言われたら、できる限り協力してほしいです。
実は、同じ美容師さんに縮毛矯正のやり直しをお願いしたことで、事態悪化を招くケースもあるのです。
ひどいダメージを受けたら、同じ美容師さんでのかけ直しは避けた方が良いかもしれません。
縮毛矯正で受ける髪のダメージは美容師さんの技術と比例します。
もし、縮毛矯正後に髪がチリチリに傷んでしまったら、縮毛矯正が苦手な美容師さんが担当してしまった可能性があるのです。
縮毛矯正が苦手な美容師さんが再度かけ直しを行なって、お客様の納得の行く結果になるかは非常に疑問。
また、髪が激しく傷んでしまったら、縮毛矯正のかけ直し自体できません。
果たして、同じ美容師さんにかけ直しをお願いすべきかは慎重に判断しましょう。
縮毛矯正のかけ直しをお願いしても、美容師さんかけ直しに対して消極的な姿勢を見せたら、無理にお願いすべきではありません。
なぜなら、お直しに消極的な姿勢を見せている時点で成功率は低いからです。
また、苦手なメニューを無理にやらせるのは美容師さんも辛いはずなので、その辺りも考慮した方が良いかもしれません。
同じ店舗でのかけ直しが不可能と感じたら、他店でかけ直してもらいましょう。
SENJYUチームは年間800人の縮毛矯正を担当する、縮毛矯正のプロフェッショナルです。
「他店の失敗お直し」も積極的に行なっています。
失敗の種類は選びません。
どんな失敗でも対応可能です。
実際、他店で失敗されたお客様の縮毛矯正お直しBefore・Afterをご覧下さい。
縮毛矯正のお直しは数回来店しないとダメージがしっかり直らない場合が多いです。
ダメージがひどい場合は、2〜3回ご来店する必要もあるのでよろしくお願い致します。
縮毛矯正のかけ直しのご予約はこちら
お客様の理想である「艶髪ストレート」に導くまでがSENJYUチームのお仕事です!
縮毛矯正をやり直したいと思ったら、遠慮なくやり直しをお願いしましょう。
しかし、時間が経ちすぎるとやり直しが難しくなるので連絡は早めにして下さい。
また、同じ美容師さんにやり直しをお願いすべきか?他店でやり直しをお願いすべきか?は状況次第なので慎重に判断する必要があります。
縮毛矯正の失敗お直し、またはかけ直しをご希望の方はSENJYUチームになんでもご相談下さい。
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