この記事は、パーマ失敗画像を沢山見せて不安を大きくさせたい訳ではありません。
年間1000人のパーマを担当している森越チームは、どんな失敗でも確実に直してきた事実をお伝えしたいのです。
もし、この記事を読んでいる本人が、今まさにパーマを失敗されて本当に困っていたら、友人やご家族が困っていたら、この記事を読んで頂くことで、どんな失敗でも直すことができることを分かってほしい。
そして、パーマ失敗されても対処法はある、パーマは怖くない、そしてもう一度パーマをかけ直すことはできる。
パーマ美容師として、パーマは素晴らしい技術、失敗というネガティブな部分を払拭したいという想いかがあるのです。
失敗を直して、本来求めている本当のパーマへ導くまでの過程も合わせて解説していきます。
目次
どんな失敗でも直してきた実績をお伝えします!
パーマ失敗を直し、そしてかけ直した後、本当にこのお店に来て良かったと思える技術を提供します。
ではここから、パーマ失敗の画像と動画、そしてBefore・Afteをご紹介します。
パサつきが全体的に目立ち、カットラインも乱れているせいかバランスの悪いスタイルになっています。トップからパーマをかけているので、パーマというよりくせ毛のようになっています。さらに、パーマのかかりも左右で異なっています。
ご覧の通り、ラインがガタガタでかなり不自然なスタイル。 なぜこのようなスタイルになってしまったのか? 実は、パーマの失敗をカットで解決しようとした結果、ますます自体が悪化してしまったのです。 残念ながら、パーマの失敗はカットでは解決できません。
ショートスタイルは、長さやバランスの違いが少しでもあると、目立ってしまいます。
ショートパーマの失敗はカットの失敗ともいえます。
全てのパーマにもいえるのですが、パーマとカットは共同体であり、カット技術なくしてパーマは成功しません。
ショートへのパーマ失敗は、ほとんどカット失敗といっても良いかもしれません。
なぜなら、ショートの方は長さ的にハイダメージの方が少ないので、薬剤でチリチリになるケースはあまりないのです。
森越チームは、ダメージゼロでパーマ失敗を直します。
ショートパーマ失敗は、髪が激しく傷んでいない場合が多いので、比較的短時間でパーマを直せます。
元々のくせ毛に勘違いしてしまうほど「くせ毛」に近いパーマになっています。 なぜくせ毛に見えてしまうのか?
↑3つの要素がそろってしまうと「おばさんパーマ」になってしまいます。
正直、艶感に関しては家でのスタイリングでごまかせなくはないのですが、根元からかかってしまっているパーマはどうすることもできません。
失敗画像を見て分かると思いますが、ボブパーマ失敗は、ブワっと広がってしまうケースが多く、ツヤもなく、毛先がチリチリ、根元からパーマがかかっている、ことで「おばさんパーマ」になってしまう場合も多いです。
ボブスタイルもカットがとても重要ですが、カールの狙いに対する毛量と質感のバランスを考えなければいけません。
髪が短ければ短いほど、パーマの難易度は上がります。
森越チームのパーマ失敗直は、広がりをなくして艶をだすことができます。
そこまで激しいダメージではないのですが、パーマというよりは「うねり」に見えてしまいます。 「ふんわり」ではなく、横に広がっているだけで大顔になっている印象もあり、 パーマともいえない、くせ毛にも見えない、なんともいえない不自然なスタイル。
長さがミディアムまで伸びると、正直難易度はそこまで難しくないはずなんですが、やっぱり失敗される方がいます。
失敗された原因は、単純にカウンセリング不足と技術力不足があげられます。
長さに関係なく、というよりどんな技術でも同じことがいえますが、施術前のカウンセリングは超重要!
ミディアムパーマ失敗の原因は、カウンセリング不足が最も多いのではないかと思っています。
森越チームのパーマ失敗直しは、毛先までしっかりパーマを落として髪質を良くします。
失敗によってハイダメージ、全体がチリチリの状態になっています。 カット技術や、ロッドを巻くときのテンション、などではなく、薬剤選定や放置時間の誤りによって、ここまでチリチリに傷んでしまった可能性があります。
ロングはパーマ失敗の危険性が低いのですが、カウンセリング不足によって失敗される場合があります。
ロングパーマの失敗は、毛先のダメージをによる失敗が多いです。
毛先がすでに傷んでいるのに関わらず、強い薬剤を使用したり、放置時間を長くしすぎたことで毛先がチリチリのダメージになっていまうのです。
ダメージによる失敗は、髪質診断の誤りによって発生します。
森越チームのパーマ失敗直しは、どんなダメージ毛でも対応可能です。
ロングパーマの失敗は、毛先までダメージを受けたチリチリの髪ですが、森越チームのパーマ失敗直しは毛先までダメージを直します。
メンズパーマ=ショートパーマである場合がほとんどなので、やはりカットが一番重要。
カットが上手いか?上手くないか?でメンズパーマの成功率は大きく変わります。
メンズパーマの失敗は、深刻なダメージに発展していない場合が多いので比較的短時間で綺麗に失敗を直すことができます。
Before・Afterを見てお分かりの通り、森越チームはどんなパーマ失敗でも、どんな状態でも確実にパーマ失敗を直してきました。
縮毛矯正やストレートパーマですか?
いえ、どちらでもありません!
森越チームのパーマ失敗直しは、縮毛矯正やストレートパーマではなく、髪が傷まない新技術でパーマの失敗を直します。
そしてパーマを落としたら、あなたが本当に求めていたパーマをお届けします!
森越チームは年間1000人のパーマを担当しています。
森越チームは確実に失敗を直して、今度こそあなたが求めていた利用のパーマをお届けします。
お客様が本当に納得のいくスタイルに導くまでが森越チームのお仕事です。
今回は、他店でパーマを失敗されてしまった「パーマ失敗画像&動画」をご紹介しました。
繰り返しますが、この記事は「パーマは恐ろしい、怖い」を不安を煽りたいから書いてる訳ではありません。
パーマ美容師として、失敗されたとき「悲惨」な状態になってしまう事実をお伝えすることが目的です。
パーマは失敗される可能性がある技術であると、パーマ美容師だからこそパーマの闇の部分も包み隠さず日本全国へお届けしたかったのです。
しかし、パーマは難易度が高いがゆえに失敗確立が高い技術でもあります。
失敗されないためにも「近所にある美容院になんとなく行ってパーマをかける」では、ちょっと危険では?と思うのです。
もし、パーマをかけたい、失敗されたくない、と思ったら「パーマのプロ」を探し出して、本物のパーマをかけてもらいましょう。
森越チームは、お店に来なくても、パーマを失敗された後の正しい対処法を記事にしています。
この記事を読んでいる方へ向けて、合わせて読んでほしい記事をいくつかご紹介します。
パーマを失敗後の間違った対処法とは
他店のパーマ失敗の返金のご案内
パーマが上手い美容師さんを探し出す方法を解説
パーマ失敗されないために、パーマの似合わせ&失敗されないオーダー方法を解説
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