パーマをかけたけど
どんな失敗でもいち早く直したいと思いますが、そもそもパーマを失敗された「原因」はご存知でしょうか?
実は、パーマ失敗の原因が分からないと対処できない場合があるのです。
今回、年間1000人のパーマ失敗直しを担当しているSENJYUチームが、パーマを失敗された4つの原因を徹底解説させて頂きます。
そして、失敗原因から分かる適切な対処法もあわせて解説します。
目次
パーマ失敗された原因を1つずつ見ていきましょう。
パーマは薬剤を使用するため多少髪が傷みますが、髪がチリチリになるほど傷んでしまうのは異常です。
パーマをして髪がチリチリになってしまったら、パーマを失敗されたと思って下さい。
薬剤選定、放置時間のミスによるパーマ失敗は、髪にパーマ薬剤が浸透しすぎたことで発生します。
薬剤が髪に浸透しすぎると、パーマ後のアフターダメージを引き起こし、家に帰った後もダメージが進行していく可能性があります。
傷みすぎた髪を放置すると、枝毛、切れ毛になってしまう可能性があるので、いち早く対処しないといけません。
パーマを落としてからサロントリートメントでダメージを直します。
枝毛、切れ毛になってしまった場合は毛先をカットをします。
パーマのかけ直しに関しては、ダメージケアを行なった後の髪質を見て判断します。
パーマをかける際ロッドを使って髪を巻いていくのですが、ロッド選定(大きさ)を間違えるとパーマのかかりが強すぎるor弱すぎる仕上がりになってしまう場合があります。
ロッド選定はパーマウェーブの大きさに直結するので、ロッド選定を誤ると希望の通りのパーマにならないのです。
かかっているパーマ自体に問題がある場合、まずはかかっているパーマを落とす必要があります。
パーマのかけ直しに関しては、パーマを落とした後、髪の状態を見ながら判断します。
もし、カウンセリングでお客様の髪の履歴を聞いてなかったり、パーマがかかる髪質かどうか見極めることができないと、パーマを失敗されてしまう可能性があるのです。
髪質によってパーマのかかりが悪かったり、全くパーマがかからない場合もあるので、カウンセリングで「パーマをかけて良い髪か?」見極める必要があります。
例として、過去に縮毛矯正やブリーチをしている髪には、パーマが上手くかかりません。
パーマがかかっていない場合はもう一度かけ直しをお願いしましょう。
パーマが強すぎたり、イメージと全然違うパーマをされたら、まずはパーマを落とします。
パーマを落とした後に、髪の状態を見ながらパーマのかけ直しを行います。
パーマとカットは2つで1つのメニューなので、カットを失敗されるとパーマも自動的に失敗してしまいます。
また、髪をすきすぎた結果、アホ毛が大量発生して髪がバサバサになってしまう失敗例もあります。
パーマがかかっている状態だと、カットラインの修正ができないので、まずはかかっているパーマを落とす必要があります。
パーマを落とした後にカットラインの修正を行なって乱れたヘアスタイルのお直しを行います。
カットラインの修正後、髪が特に傷んでいなければパーマのかけ直しは可能です。
しかし、髪をすかれすぎている場合、ある程度髪が伸びてからでないとパーマのかけ直しができないかもしれません。
ここまで読んでくれた方はお分かりだと思いますが、パーマ失敗されたら、まずは「パーマを落とす」ことが重要です。
しかし、一度かけたパーマを落とすのは難しく、ストレートパーマで落とすとダメージの悪化を招きます。
特に、髪が激しく傷んでいる場合は、ストレートパーマによるパーマ落としはほぼ不可能。
では、どうすれば良いのですか?
そんなときこそ、SENJYUチームの「パーマ失敗直し」の出番です!
SENJYUチームは年間1000人のパーマの失敗を直している、パーマ失敗直しのプロフェッショナルです。
まずは、SENJYUチームが手がけた失敗原因別のパーマ失敗直しをご覧下さい。
パーマをかけて髪がチリチリに傷んでしまった失敗例。
パーマが強くかかりすぎてしまった失敗例。
イメージとは違うパーマになってしまった失敗例。
仕上がりが左右非対称になってしまったパーマ失敗例。
前髪だけ強くかかりすぎてしまったパーマ失敗例。
綺麗に直ってますね!ストレートパーマでパーマを落としているんですか?
いえ、SENJYUチームのパーマ失敗直しはストレートパーマでも縮毛矯正でもない最新メニューです。
最大の強みは、ダメージゼロでかかっているパーマを完全に落とせることです。
SENJYUチームのパーマ失敗直しは髪が傷まない特殊な薬剤を使用しているので、髪を傷める心配なくパーマを落とすことが可能です。
ダメージゼロのパーマ失敗直しで、どんなパーマ失敗でも確実にお直ししてきました。
パーマ失敗を直したら、かけ直すことも可能ですか?
髪の状態によってケースバイケースなので、絶対にかけ直しできる訳ではありません。
パーマを失敗された方は、元々パーマがかかりずらい髪質である場合が多いです。
もし、髪質の問題でパーマがかかりずらい場合は、なんらかの対処をする必要があるかもしれません
パーマがかかりずらい髪を、かかりやすい髪にする方法もあるので、詳しくは以下の記事をご覧下さい。
パーマは難しいメニューなので全国で失敗されてしまうお客様がいます。
一度失敗されると「パーマなんてかけたくない」と思ってしまうかもしれませんが、そんな方にこそパーマの素晴らしさをお伝えしたいです。
SENJYUチームがパーマ失敗直しだけでなく、年間1000人のパーマを担当するパーマのプロフェッショナルでもあります。
失敗を直した後は、SENJYUチームがパーマのかけ直しまでご案内させて頂きます。
パーマ失敗されてお困りの方はSENJYUチームになんでもご相談下さい。
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