今話題の酸熱トリートメント。
とっても素晴らしい技術であると、話題沸騰中ではありますが、 良いものには必ずつきものなのが、『失敗』の事例です。
酸熱トリートメントをして髪が痛んでしまった。 酸熱トリートメントは髪を痛ませてしまうトリートメントである。
こんな見解こそ、大きな間違いであり、安易な答えです。
技術には『絶対』ということはなく、髪質診断ミス、施術の仕方により『失敗』が存在します
今回はその、酸熱トリートメントを実際に失敗してしまった後の対処法を公開します。
どんな髪の毛でも綺麗にしてしまう、MORIKOSHIスペシャリストチームの髪質改善技術。 嘘だと思ったら、まずはお客様のビフォーアフターを動画にてご確認下さい。
目次
酸熱トリートメントを失敗してしまったら、髪の毛はどうなるのでしょうか？書き出すと、このような感じです
では、なぜ酸熱トリートメントは失敗してしまうのでしょうか？その原因はこちらの記事をご覧下さい
酸熱トリートメントは本当に素晴らしい技術です
ですので、酸熱トリートメントを失敗してしまったからといって
【酸熱トリートメントが悪い】訳では決してありません！
酸熱トリートメントとはただのトリートメントではありません
効果が絶大すぎて、使い方や髪質判断を誤ってしまった場合、『失敗』が起こります
まさに酸熱トリートメントは通常のトリートメントとは違う
パーマやカラー、縮毛矯正と同じ、『技術、知識、経験がいるトリートメント』なのです
必ず『技術、知識、経験』がある、信頼できる美容師さんにお願いするべきです
ここだけはご理解を宜しくお願い致します
酸熱トリートメントの失敗を直すには
森越スペシャリストチームが行う【バージン再生型髪質改善】（キューティクル再生型髪質改善）が最も有効です
この髪質改善は言わば、バージン毛への再生です！！
詳しくはこちらの記事をご覧下さい
こちらのバージン毛再生型髪質改善（キューティクル再生型髪質改善）が酸熱トリートメント失敗
酸熱トリートメントは『トリートメント』であり、髪の毛をそもそもダメージさせるものではありません！
もし、あなたが酸熱トリートメントをした事で髪の毛が傷んだと思っているならご安心ください。
髪の毛が傷んだ訳ではなく
つまり、酸熱トリートメントの失敗は、実際に髪の毛が損傷した訳ではなく、見た目だけ損傷したように見えてしまっている、という事です
上の図でもあるように、髪の毛のツヤは表面のキューティクルが綺麗かどうかで決まります。
そこに大きく影響するのが髪の毛のpH値です。
髪の毛のpH値は通常、健康状態で弱酸性であり
アルカリ性に傾くとキューティクルは開きます。
カラー剤や、パーマ剤はアルカリ性の薬です。
つまり髪の毛にアルカリ性の薬をつける事により、髪の毛のpH値を弱酸性からアルカリ性に傾け、キューティクルを開き、薬を中に浸透させる仕組みです
つまり、酸熱トリートメントの失敗による見た目のパサつきは？
見た目だけの損傷ですので、ご安心下さい
料金 18000円
効果 即日髪質改善（1回で改善されます）
所要時間 2時間〜3時間
こちらの記事はバージン毛再生型髪質改善を応用した技術ですので、参考までにお読み下さい
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