2019年いよいよ始動
懇願の念願の本当にやりたかった制度
その制度は言わば、とっても簡単に説明すると
スーパー出来る歴の長い長いアシスタント
言わば、最強のアシスタント=スペシャリストと
一つの森越チームを作り
全員で一人のお客様を幸せにする制度!!
それがスペシャリスト制度!!
なので、ものすごく率直に言うと
つまり美容歴が長い、しっかりと目標や夢、そして何より美容、人が好きな
とっても素敵な人材と共に、何年立っても変わる事のない1つのチームとして
最強の技術と、おもてなしができるスペシャリストチーム
を2019年春に第1番隊を発足します!!
ではそのメリットは??!!
そう、メリットしかないんです
まずは
森越
カラーリスト
スペシャリスト
ケアリスト
まずあこの4人構成で行かせて頂きます!
メンバーと内容が決まり次第、写真付きでご報告させて頂きますね
ではここからはなぜそんな事をするの?ってお話
目次
美容学生の激減による、新卒がいなすぎる問題・・
こんだけ沢山の美容室が世の中にあるのに
ほとんどのお店には新人が入らないのです
なんと有名店でさえ、昔に比べたら半分くらいの数になっています
それは毎年、毎年美容師免許を取る人数が激減しており、3年前と比べると
2019年現在では半分の数になってしまっているのが現実
そう、昔のように大きな夢を追いかけて入ってくる新人がとっても少ないんです
低価格サロンが流行っているのをご存知だろうか?
言わば、カット、カラー、トリートメントで6000円〜8000円台の低価格設定の美容室も
今とっても多いんです。
ではなぜでしょうか?
それは言わばSNSの普及が一番の要因です
今は昔と違って、一生懸命に練習し、技術を習得しても、お客様がくる時代ではないんです
こんだけSNSが自由化、多様化しているので
実際に技術がなくても、発信が上手ければお客様は沢山集められます
今の若者は技術の練習よりも、お客さんを呼ぶSNSの勉強ばかりしています
そしてそれが得意な若い世代を美容室の社長が、今までのようにアシスタントを5年も6年も下手したら7年も
アシスタントさせるよりも、早くスタイリストにしてしまった方が会社は儲かります
そう、早くカットできる人=スタイリストにしてしまえば、生産性が上がる訳なんです
今まで僕が修行していた頃は5年〜6年は当たり前で
僕もカットができるまでに沢山の経験や辛い思いをしてきたつもりです
それが今はたった1年足らずで修行が終わり、一人前にしてしまう・・
そんな美容学校からあがりたての美容師が
まだ人間的にも、美容師的にもこれからの美容師のヒヨコが、上手いはずがないんですよ
だから美容室はお店の料金の価格帯を下げ、彼らの新規集客に頼り
新規の売り上げでお店を切りもりし、いろんな理由できて来れなくなったお客様には目を向けない
言わばザル状態です
これが低価格サロンの真実
昔の美容師、つまり経験や知識があり、言わば【上手い美容師】はもう見つけられない時代
経験がある美容師さんはSNSの時代についていけず、埋もれてしまっています
それだけではありません。
一生懸命、技術の練習に時間を費やしていて、SNSをやる時間がない美容師も
全くお客様には認知されず、埋もれています・・
要は、本当に技術が上手い美容師さんが、なかなか探しずらい時代なんです
時代と共に、修行の年数が短くなり、早くスタイリストになり、稼げるお店が増えた事で
新卒の美容師はもちろん、今まで修行していた美容師までも、そういった【稼げるサロン】転職
そうすると今まで修行が長く、素晴らしい美容師を排出してきた有名店も人材不足の問題により
【有名店も修行年数を今どんどん減らしています】
そう、今美容業界は、上手くなくても、修行をあまりしていなくてもカットができる
では、今まで沢山のお客様を担当していた
美容師はどうなるのだろうか?
今まで僕も3人以上はアシスタントがついており
それぞれが素晴らしい人材だったと思っています。
もちろんお客様にご迷惑をおかけした事もあったかもしれませんが
5年目、4年目、2年目などのチーム構成であり
その3人は少なくとも仕事ができ、夢があり、ストイックだった・・
それがこれからの時代どうなって行くのだろう
いったい何年目のアシスタントのチーム構成になるのだろう??
僕は実際に今、お客様にご迷惑がかからない程度に予約制限を行い
働いています。
ではこのままで、いつお客様が最高のサービスと技術を受けられるのだろうか?
1対1でやれば良いかもしれませんが
そんな事したら予約がほとんど取れなくなってしまい
そんな迷惑もかけてしまう
そこで
思いついた!というより昔からずっと言っていた制度がこのスペシャリスト制度なんです
この上の記事も是非見て頂きたい記事です
このスペシャリスト制度を
業界初、森越チームが導入する事で
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