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SENJYUプロフェッショナルチーム
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。
縮毛矯正って雨に濡れると落ちてしまいませんか？
雨の日に縮毛矯正をかけて良いのでしょうか？
SENJYU 美容師
結論、雨の日に縮毛矯正をかけても問題ありませんし、むしろ雨の日こそ縮毛矯正をかけてほしいと思っています。
SENJYU 美容師
今回は、年間5000人担当美容師SENJYUチームが、雨の日でも縮毛矯正をかけても問題ない、雨の日こそ縮毛矯正をかけてほしい理由と徹底解説します。
目次
SENJYU 美容師
縮毛矯正をかけた直後に雨に濡れると、縮毛矯正の効果が若干落ちてしまう可能性があります。
SENJYUチームは、縮毛矯正をかけたお客様に「当日は髪を濡らさないように」とお伝えしています。
これは、縮毛矯正をかけた直後はストレート効果が定着していないので、雨に濡れることで効果が落ちてしまう可能性があるからです。
濡れると完全に元に戻ってしまう訳ではありませんが、縮毛矯正をかけた当日はできるだけ髪を濡らさないようにしてほしいです。
SENJYU 美容師
ただ、縮毛矯正をかけた当時の雨は注意すべきと言うだけの話で、雨の日に縮毛矯正をかけてはいけない訳ではありません。
SENJYU 美容師
雨が多い季節こそ縮毛矯正をかけるべきと思っています。
なぜでしょうか？
縮毛矯正をかけると、湿気の多い時期特有の髪のうねり、広がりなどを直すことができます。
また、髪がストレートになることで、髪のうねり、広がりを予防することもできます。
湿気による髪のチリつき、バサバサを直すために、一生懸命スタイリングしても、ひとたび雨ににれてしまえば一瞬で元に戻ってしまいます。
しかし、縮毛矯正のストレート効果は髪が濡れた程度で元に戻ることはありません。
(当日だと多少落ちるかもですが)
縮毛矯正をかけることで、湿気や雨に負けない髪にすることができるのです。
セットが落ちなくなるのは助かります！さっそく縮毛矯正をかけてほしいです。
SENJYU 美容師
ちょっと待って下さい！縮毛矯正で全て解決するとは限りません。
SENJYU 美容師
縮毛矯正をかけても、髪が雨で濡れるのは良くないので、ここでは雨の日のヘアケアをご紹介します。
縮毛矯正をかけた後も、雨の日はスタイリングをすべきです。
なぜなら、縮毛矯正をかけた後でも、髪が水分を吸収するとうねり、広がりがでてしまう可能性があるからです。
そのため、雨の日もしっかりスタイリングをして、雨を弾きやすい髪にしましょう。
スタイリング剤で髪表面をコーティングすることで、雨や湿気に強い髪にすることができます。
SENJYU 美容師
ちなみに、雨の日はヘアオイルやバームなど、油分の多いスタイリング剤がおすすめです。
油分は水分を弾いてくれますからね。
逆に、ムースやヘアオイルなど、水分の多いスタイリング剤の使用はおすすめできません。
雨で髪が濡れたら、できるだけ早く髪を拭きましょう。
なぜなら、髪が濡れるだけで、縮毛矯正の効果が落ちてしまう可能性があるからです。
また、髪が濡れていると髪同士の摩擦が大きくなり、ダメージの原因になってしまいます。
ダメージから髪を守るためにも、雨で髪が濡れたらできるだけ早めに水分を拭き取ってドライヤーで乾かしましょう。
縮毛矯正をかけましたけど、雨の日に髪がうねってしまいます💦
SENJYU 美容師
それは、縮毛矯正のかかりが弱かったのかもしれません。
縮毛矯正のかかりが弱かった原因は
↑などが考えられます。
晴れている日はストレートだけど、雨の日になるとうねってしまった場合は、ダメージのリスクを下げるために弱い薬剤で縮毛矯正をかけた結果、小さなくせ毛までしっかりストレートになっていなかった可能性があります。
晴れの日でも雨の日でも髪がうねっている場合は、縮毛矯正を失敗された可能性があるので、かけ直しをしてもらいましょう。
縮毛矯正失敗によるかけ直しは、他店で行った方が良い場合もあります。
SENJYU 美容師
湿気の時期特有の髪のお悩みは「髪質改善」がおすすめです。
SENJYUチームが提供する髪質改善は、髪が傷まない特殊な薬剤を使用したストレートメニューです。
縮毛矯正と違って、髪が傷むことはありません。
仕上がりは、髪のうねり、広がりを抑えて自然なストレートになるイメージです。
結論、雨の日でも晴れの日でも、縮毛矯正は天気関係なくいつでも施術可能です。
しかし、縮毛矯正当日に雨でビショビショになるのは良くありません。
「雨で髪が濡れそう」と思ったら、大きめの傘を持って行ったり、帽子を被ったり、髪が濡れない工夫はすべきと思っています。
そして、髪が濡れている状態が続くとダメージの原因になるので、早めに髪を乾かしてほしいです。
SENJYU 美容師
その他、雨が多い時期の髪のお悩み&ヘアケア方法に関して分からないことがあれば、SENJYUチームに何でもご相談下さい。
後ではなく「今」相談してほしいです♪♪
相談することは「解決」への第一歩です。
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