今回「絹女ドライヤー」と「ダイソンドライヤー」を比較しました。
どちらも個性のあるドライヤーなので、人によって好みが分かれるかもしれません。
なるほど、絹女とダイソンに向いている人の違いや特徴を教えてほしいです。
では今回、年間5000人担当美容師「小島なつき」が、絹女&ダイソンドライヤーを比較レビューを大公開します。
両者とも風が強いと言う特徴がありますが、
両者の「風の質」が全く違いました!これは使わないと分かりません。
本記事で解説する絹女&ダイソンの比較は、あくまで個人の感想であることを覚えおいて下さい。
目次
発売日:2021年 3月 12日
¥26,400(税込)
KH001:ホワイト・KH002:モカ
重量:323g
約201(W)×50(D)×220(H)mm
風量:2.2m³/分
コードの長さ:2.2m
最大消費電力:1250w
発売日:2021年 9月 8日
¥45,760(税込)
型番:HD08
重量:720g
高さ:245 mm・奥行き:97 mm・幅:78 mm
風量:2.4 m³/分
コードの長さ:1.9m
最大消費電力:1200w
それは、どちらも風量が強いことです。
↑絹女ドライヤー
↑ダイソンドライヤー
風量は別として
個人的な意見として「絹女は荒々しい風」「ダイソンはスッキリした風」だと思いました。
つまり、ダイソンの方が良い風に感じたってことね?
その他、両者の「風」にはいくつか違いがあったので詳しく解説させて頂きます。
使った感触からすると、絹女ドライヤーの方が風量が強いと思いました。
でも、絹女とダイソンは風の種類が違う感じなので、どちらが1番風が強いドライヤーなのか正直決めずらかったです。
絹女ドライヤーの方が風の温度が高いので、その分髪が乾くスピードも早いと思いました。
「絹女は温かい風」「ダイソンは涼しい風」でした。
↑どちらも温度マックスで比較
どちらも、一長一短ってことね?
絹女ドライヤーは温度が高いので、ピアスをつけたまま髪を乾かすと熱くなってしまいます💦
その点、ダイソンは風が暑すぎないので、ピアスをつけた状態でも安心して乾かせます。
結論、両者に違いはないと思います。
絹女とダイソンの質感の違いに関しては、近いうちモデルさんの髪でさらに詳しく検証する予定なのでよろしくお願いします。
もちろん、風量以外にも違いが沢山あるのでご紹介します。
軽さに関しては、圧倒的に絹女ドライヤーが上です。
さらに、絹女ドライヤーは折り畳めるので、持ち運びも楽ちんです!
ダイソンは重いから使いづらいのでは?と思いますが
使いやすさに関しては、絹女&ダイソン共にほぼ互角でした。
つまり、ダイソンの重さは持ちやすさでフォローされている感じなので、重さがあまり苦にならなかったと言うこと。
ただ、ダイソンは重さがあるので、長時間使用すると腕が疲れてくると思います。
髪が長い、毛量が多い方は、絹女ドライヤーの方が向いてるかもね?
↑形は全然違いますが、大きさの違いがほとんど無いことが分かります。
確かに!ダイソンって意外とコンパクトなんですね。
ただ、先述のようにダイソンは重いので、持ち運びには不便です。
さらに、ダイソンはコードが重い、コードに大きなバッテリー?がついている点も気になります。
「コスパ」とは、値段の安さではなく、価格に見合った性能があるか?買って損をしない性能を持っているか?のことです。
そう考えると、絹女、ダイソンどちらがコスパが良いかは、その人次第。
小島なつき個人の意見としては、絹女ドライヤーの方がコスパが良いと思いました。
結果、ダイソンはちょっと高いな〜と思いました。
まず、ノズルはどちらもマグネット式で着脱可能。
髪の長い方が絹女を使用すると、髪にノズルが引っかかって取れてしまうかもです💦
ただ、小島なつきは普段からノズルを使用しないのであまり関係のない話ですが。
ダイソンドライヤーは髪質に合わせて、様々なノズルを使い分けることができます。
しかし、ダイソンはノズルが沢山ありすぎて、収納に不便と思ってしまうかもしれません。
さらに、ノズルが沢山あると言うことは、使わないと無駄になってしまいます。
小島なつきは普段からノズルを使用しないで「ノズルが多い」はデメリットになっています💦
どちらかかと言えば「絹女ドライヤー」がおすすめです。
ダイソンと比較した「絹女ドライヤー」とは
ダイソンも良いドライヤーでしたが、ノズルが多すぎる、コードのバッテリー的な物が気になる、そして値段が高い!などのデメリットがマイナスポイントでした。
絹女ドライヤーは公式ストアから購入しないと1年保証がつきませんのでご注意下さい。
↑絹女ドライヤーは公式ストア
今回の記事を参考にして頂き、最高のドライヤーに出会えることができればと思っています。
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